今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
FRBの利上げ決定を受けて世界的に景気が後退するとの懸念が強まり
NYダウ終値が486$安となり、4営業日連続で下落しています。
株価も3万$を割り約2年ぶりの安値水準です。
コロナとウクライナ戦争で疲弊した日本経済ですので
世界同時安となって景気が世界的に後退しないことを望みます。
『成功者とは、失敗から多くを学んだ人たち』
昨日は雨の中、富士山の麓の休耕地を見て来ました。
想像以上に山奥でしたが、それ以上に驚いたのは荒廃ぶりでした。
元は水田だったそうですが雑草が生い茂り畦道も判らない状態ですし
草刈り機で刈って耕作地に戻すのも難しい状態でした。
農業政策の愚策、減反政策の成れの果ての姿です。
しかし、絶景の場所ですので工夫次第ではビジネスになると思います。
その為には、農地法の改正、農業委員会と農協の解体が必要だと思います。
これらが可能になれば日本の休耕地は宝の山に代りますので、
農業に従事したいという方が自然と増えると思います。
今日は「失敗から学ぶ」についてです。
「勝つことばかり知って、負くることを知らざれば、害その身に至る」
これは、徳川家康の言葉です。
徳川幕府をつくった家康の生涯戦績は、73勝56敗。
あの徳川家康でさえ、56回も負けているのです。
そして、その負けの大切さを知っていたからこそ、
最終的には天下を取ることができたのです。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
これは、肥前の国、平戸藩の第9代藩主、松浦静山の言葉です。
「戦いに勝つ時には、運などの力が働いて勝つことがあるが
負けるときには、何の理由もなく負けることはなく、
その戦いの中に必ず、何か負ける原因がある」と言う意味です。
ビジネスや人生に於いても、負けた時には必ず何らかの原因があるので
その原因を追究して次に活かすことが必要ですし
勝った時には、偶然かも知れないので謙虚になって振り返り
反省すべき点は反省して改善が必要だということです。
イチロー選手も「負けるという経験から学ぶことが、
とても大切なことです」と言っています。
プロ野球で3割打つとスターですが、その打率3割も、
7割の失敗があるからこそ、達成できるのです。
要は「勝利は、敗北という経験の上に成り立っている」のです。
そして「その敗北は、勝利にたどり着く為の一歩」だったと考えると
負けたことの大切さを私たちは理解することができます。
そう考えると「失敗こそが、人生の宝」なのです。
そして「成功者とは、失敗から多くを学んだ人たちであり、
挫折から立ち直った人たち」なのです。
ですから、何かに挑戦して、失敗したら、
「良かった!」「また一つ学べた」
「この過ちを学びに、次の挑戦に活かそう」
そして「この失敗は、人生の宝」と口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、その失敗の原因を追究し
次の挑戦に活かすことを考えるのです。
そして、それを繰り返して成功への精度を上げていくのです。
すると、徳川家康の様に大きな成功を手にすることができるのです。
私たちが手にする勝利は、敗北という経験の上に成り立っているのです。
ですから、やりたいことがあったら「失敗は、人生の宝」の言葉を口に
失敗しても良いから挑戦しましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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