今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
世間に浸透した感のある「SDGs」という言葉ですが、どれだけの人が
この言葉の意味や内容を理解し実践できているでしょうか。
Forbes JAPAN誌で女優の長澤まさみさんが「自分を自分で変えていくことが
一番のSDGsじゃないかと思います」と話していました。
「食べる量を多くしないようするとか、食材を買い過ぎないようしたり
自分で自分の欲望をコントロールするよう努めている」そうです。
そして「多くの問題を抱える地球や人類にとっての一番のエルピス(希望)は
“人間の成長”だと、私は思います」とも言っていました。
個々の成長が、真の持続可能な社会を実現する方法なのかも知れません。
私たちも希望を持って自己成長を続けたいと思います。
『絶望と希望を繰り返して価値ある人生を彩る』
『没頭力』という本に「希望」についての次のような一節がありました。
ハーバード大学で人間の感情を研究している人たちによると、感情というのは
「喜怒哀楽」だけではなく、全部で12種類に分けられるんだそうです。
そして、その分類でいくと「希望」というのも感情なんですって。
さらに、それら12個の感情の中で「希望」だけがもっている
面白い特徴がひとつあるそうです。
それは「希望という感情は絶望の後にしか現れない」ということ。
絶望を感じたことのある人しか希望を持つことができない。ということは今、
何かに絶望している人たちには、この先に希望が現われるってことですよ。
僕は、希望は感情だと言われて、目の前がパッと開けたような気持になりました。
何故かというと「希望」って、もっと即物的なものだと思っていたから。
例えば、就職活動で第一希望の企業を決めるように「希望」って
具体的な対象にしか持てないのだろうと思っていた。
でも感情の状態の「希望」は、なんだかワクワクしている状態でしょう。
希望というステータスなんですよね。
それって、ほぼ没頭(フロー)に近いんじゃないかな。
(『没頭力』より)
「希望は感情の一つ」で「絶望の後にしか現れない」という言葉、
正に「希望」の持てる言葉ではないでしょうか?
私たちは、現状に満足していれば希望を必要としませんが
絶望の淵に居る時には「希望」が必要となります。
また「この状態から抜け出したい」という「希望」を持ちます。
そう考えると「絶望」とは「希望」を産み出す源泉なのです。
ですから、今「絶望の中」にいる方は、悲観することはないのです。
素晴らしい「希望」を持つために今「絶望」という環境に神様が導いてくれたのです。
私は、いろんな苦難で希望を失っている方に、必ずと言ってよいほど
「私たちは、何かのアクシデントで大切な人を失ったり、お金を失ったり
家を失ったり、信用を失ったりするときがあります。
しかし、何を失っても“希望”だけは失わないでください。
“希望”さえあれば、必ず立ち直ることができます」と話します。
そして「希望」が生れるとワクワク、ウキウキして笑顔が生れるのです。
その時に、神様は「希望の目的地」へと導いてくれるのです。
この様に「絶望」が「希望」を産み出し「希望」が「絶望」から救い出すのです。
言葉を換えれば「絶望」が「絶望」から救い出してくれるのです。
ですから「絶望」の淵に追い詰められた時には悲観することなく
「この絶望があるからこそ希望が生れる」
「希望を持とう」と自分に語り掛けましょう。
「言葉はちから」です。
その自分に語り掛ける言葉で「希望」が生れるのです。
その希望で笑顔が生れて、今までとは違った世界が目の前に広がるのです。
すると、チャンスと巡り合って絶望の淵から抜け出すことができるのです。
また、絶望という経験が実りある価値ある人生を謳歌させてくれるのです。
私たちの人生を彩り豊かなものにするのは「絶望」と「希望」の数なのです。
ですから、私は、きっと「明日がこの世の終わりだと判ったとしても
“幸せの実”のなる“希望”という名の苗木を植えます」
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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