2017年8月12日
今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして、『言葉は力です』
言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨日はマニラから戻り、溜まっていた仕事に追われましたが
私の尊敬する人にお会いすることが出来ました。
僅かな時間でしたが楽しく有意義な時間を過ごさせて頂きました。
いつも明るく、働き者な方ですので元気とやる気を頂きました。
頂いた元気で、この夏の暑さを乗り切り
今年の後半戦に全力で望みたいと思います。
そして、今年の夏は義父の新盆ですので今日から福島へ戻ります。
明日は、墓参りをして、ご先祖様に感謝をして来たいと思います。
また今日は『航空安全の日』です。
1985年のこの日、群馬県の御巣鷹山(おすたかやま)に
日航機123便が墜落し、520人の犠牲者を出しました。
亡くなられた方々の冥福を祈るとともに
飛行機を利用する者として、空の安全を願いたいと思います。
今朝はネットで、とっても感動的な話を見つけました。
皆さんとシェアしたいと思いましたのでご紹介します。
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謙虚な言葉で・・ あげる人生ではなく させて頂く人生
これは、アメリカのスタンフォード大学病院での実話です。ライザという、ほとんど回復の見込みのない難病にかかった
女の子が入院していました。
彼女が助かる唯一の方法は、
5才の弟に血を分けてもらうことでした。
実は、その弟も同じ病気に掛かったのですが、
奇跡的に助かって、免疫ができていました。
ドクターは、ライザの小さな弟に、このことを説明して、
「お姉さんに血を分けてあげられるか?」と聞きました。
弟は、ほんの数秒、迷っていましたが、
大きく息を吸い込むと、こう言いました。
「うん、いいよ。
僕の血で、お姉ちゃんが助かるんだもん」
輸血は順調に進み、ライザのほほは、
だんだんピンク色に染まってきました。
横に寝ていた弟は、それを見て、にっこり笑いました。
ところが、しばらくすると、
弟の顔が青ざめ、微笑みも消えてしまいました。
そして、ドクターに、
「僕はもうすぐ死ぬの?」と震える声で聞きました。
まだ幼過ぎて、彼には
ドクターの説明がよく理解できていなかったようです。
お姉さんを助けるためには、自分の血を一滴残らず
あげなければならないと思い込んでいたようです。
輸血の量は僅かで良かったのですが
弟は「すべてをあげる」と思っていたようです。
「自分の死と交換」だと思ったのです。
いかがでしょうか。
「自分が死ぬかもしれない」と思いながら
姉のために自分の血を捧げようと決心した
彼の愛の大きさ・・
私は、この実話から、「愛とは・・」、
また、「勇気とは・・」何かを考えさせられました。
そして、
「他人を助けましょう。
近くの人、親しい人を助けることは、
人生において、実に実りの多い体験となるでしょう。
真剣になって人助けをすると、
返ってくる感謝やお礼の気持ちに驚くでしょう。
自分の利益を考えずに、人の世話をした時に
最高の気持ちを感じることができるでしょう」と言う
「幸せになるための10のテクニック」の一節を思い出しました。
幸せな人生とは・・
「自分の大切な人のために・・」
「自分の出来ること」をしてあげることなのかも知れません。
いや、「自分に出来ること」で
「自分が幸せになる」とするならば
「・・をしてあげる」のではなく
「・・をさせて頂く」のかも知れません。
だから、人に何かをするときには
「・・してあげます」ではなく
「・・させて頂きます」と謙虚な言葉を掛けましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした謙虚な言葉が
私たちに、行動する「勇気」を与えてくれます。
そして、「幸せ」を実感させてくれるのです。
私たちは、人に何かをさせて頂くことで
自分が幸せを実感できる動物なのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「・・させて頂きます」の謙虚な言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、幸せを実感させて頂きましょう。
人に喜んで頂く人生で幸せな人生を歩ませて頂きましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
素晴らしい仲間達と
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
感謝 合掌
菅野宏泰