2016年9月9日
今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして、『言葉は力です』
言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨夜の『成功者の集い』は、いつも勉強会に参加してくれている
おもちゃメッセンジャーの佐藤達矢くんに
『ミレニアム世代』という題で講演をして頂きました。
先日、事務用品のコクヨで学んで来たことを
佐藤くんなりにまとめて発表して頂きました。
内容はとても素晴らしいもので感激しました。
いろいろと学ぶものがありましたが
特に『コクヨ』さんが目差している
「文具をできるだけ使わないオフィスづくり」には
驚きと同時に「凄い!!」と思いました。
文具を取り扱っている会社が「文具を使わない」ことを
目標にしているのですよ。
時代は、どんどん変化し、進化しているのです。
「今、持っいるものを捨てる勇気」
これからは、この様な発想が大切であり必要だと思います。
そして、達矢くんの発表する姿を見て、
人はインプットしたものをアウトプットすることで
「学び、成長するのだなぁ!」と思いました。
自分が得たものを誰かのお役に立てて欲しいとの想いが
自分を磨き、人に感動を与えるのですよね。
『成功者の集い』では、
これからもこのような機会を提供していきたいと思います。
また『たすけ愛』の話も少しさせて頂きました。
「皆さんの持っているものを提供して頂き、
それを必要としている人とつなぐことで共に成長しよう」
と言うのが『たすけ愛』の活動です。
ですから、皆さんの持っている商品とか、サービスとか、
知識とか、情報とか、イベントとか、
多くの人に知って頂きたいものを募りたいと思います。
また、いくつかのプロジェクトも立ち上げます。
こちらも、皆さんが参加型のプロジェクトですので
一緒に楽しんで頂きたいと思います。
そして、今日9月9日は、皆さんも一度は口にしたことがあると思う
ケンタッキーフライドチキンの創業者、
カーネル・サンダースの誕生日です。
そこで今日はカーネル・サンダースについてご紹介します。
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慧を身に付ける 智慧を分け与えることで豊かな人生を・・
サンダース氏は1890年にケンタッキー州の片田舎で産まれました。日本では「カーネル」という愛称で親しまれていますが
本名は「ハーランド・デーヴィッド・サンダース」です。
「カーネル」はケンタッキー州から与えられた名誉称号です。
彼は6歳のときに父親を亡くし10歳の頃には農場で働いていました。
14歳の時に学校をやめてからは、農場での労働のほか市電の車掌。
16歳で年齢を偽り軍に入りましたが翌年に除隊。
その後、機関車修理工、保険外交員、セールス員など40近い職を経て、
30代後半にガソリンスタンドの経営を始めます。
40歳の時にガソリンスタンドの一角を借りて、
6席だけでの小さなレストラン「サンダース・カフェ」をオープン。
そこで売られていたのが、彼独自の製法によるフライドチキンです。
店は繁盛し、140席の規模にまで拡大しましたが火災で焼失。
その後、再建を果たしますがハイウェイの開通により客は激減。
いくつかの不幸も重なり、65歳の時に経営難により閉店。
彼は、資産を全て失ってしまいます。
しかし、彼の頭の中には「フライドチキンのレシピ」がありました。
ここからサンダースは再起を図ります。
70歳近くになってからの新しい挑戦です。
私は、まだ65歳ですから、
私には、まだまだ新しい挑戦のチャンスがたくさんありますね。
彼は、ワゴン車に調理器具を積み、
「フライドチキンの調理法を教えるから、
かわりに売り上げの一部をくれ」と言って
全米を走り回ったのです。
1009社もの会社に断られ続けましたが
1010社目で契約をとることに成功。
その後、1960年にはアメリカとカナダで400店舗、
1964年には600店舗を超えるフランチャイズ網を
築き上げたのです。
世界初となる「フランチャイズチェーン」の誕生です。
そして、全世界に拡大して現在の姿があるのです。
また、彼の編み出したビジネスモデルは多くの企業が取り入れ
社会の発展に大きく寄与したのです。
そのサンダースは次のように言っています。
「人生は自分でつくるもの。遅いということはない」
「他の人に一生懸命サービスする人が、
最も利益を得る人間である」と。
彼の人生、いかがだったでしょうか。
私たちにとって最大の財産はお金でも豪邸でもなく
それは頭の中にある「智慧」なのだと言う事を
教えてくれたのではないでしょうか。
「智慧」は,人に盗まれることもありません。
「智慧」は、人に分け与えることも出来ます。
分け与えることで豊かになることが出来ます。
ですから、「智慧」を身に付けましょう。
その「智慧」を身に付けるのが経験や体験ではないでしょうか。
「知識」をどんなに詰め込んでも
アウトプットしなければ「智慧」にはなりません。
人は、何度も何度も、失敗(体験、経験)を繰り返して
「智慧」を身に付けていくのです。
サンダースは1009社に断られても諦めなかったのです。
皆さんもいかがてしょうか。
一つのことに1009回。
一度、挑戦してみたは・・
また、サンダースは幾つになっても挑戦できることを
私たちに教えてくれました。
私たちにとってスタートが遅いと言う事はないのです。
いつでも・・、いくつになっても・・
「やる!!」と決めた日がスタートの日なのです。
新しい人生の誕生日なのです。
ですから、「いま、心に描いている夢」に
「よし、私も始めよう!!」と言って挑戦してみませんか。
「言葉はちから」です。
その決意の言葉が「夢」へ後押ししてくれるのです。
そして、挑戦し続けましょう。
その挑戦で「智慧」という財産を築いていくのです。
その築いた財産を人に分け与えることで
人は豊な人生を手に入れるのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「よし、始めよう!!」の掛声とともに
ウキウキ、ワクワク、夢に向かって挑戦を始めましょう。
そして、そこで身に付いた智慧を人と分かち合うことで
豊な人生を手にしましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
素晴らしい仲間達と
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
感謝 合掌
菅野宏泰
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