今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
1925年の今日、NHKの前身『東京放送局』が東京都港区の
愛宕山に移り本放送を開始しました。
日本のラジオ放送が本格的に始まった日です。
その後、ラジオからテレビへと主役の座は変りましたが
放送が私たちの生活に与えた影響は計り知れません。
しかし、その放送もインターネットの普及によって
在り方が変わろうとしています。
この時代の変化こそ「成長のチャンス」であり、
「ビジネスチャンス」であり「進化のチャンス」なのです。
私たちも時代の変化に合わせて「チャンス」を手にして
変化、進化していきましょう。
『不得意なことを改善するより、自らの強みに集中する』
昨日は「自分を輝かせるため」には
「やりたくないこと」をハッキリさせることが大切。
というメッセージをお送りしましたが、
今日も自分を輝かせるために大切なことをご紹介しましょう。
「不得意なことの改善に、あまり時間を使ってはならない。
自らの強みに集中すべきである。
無能を並みの水準にするには、一流を超一流にするよりも、
はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする」
これは「現代経営学」或いは「マネジメント」の発明者、
または「未来学者」と呼ばれたピーター・ドラッカーの言葉です。
ビジネスに於いては勿論、自分自身を成長させる上でも
とても大切な考え方ではないでしょうか。
元読売ジャイアンツで活躍された川相昌弘(かわい まさひろ)氏を
野球ファンならご存知かと思います。
現役当時、世界最多記録の通算533本の犠牲バンドを決め
「バントの職人」の異名を取り、ギネス記録にも載っています。
また、ゴールデングラブ賞6回を受賞し、長い間、スター軍団
読売ジャイアンツで不動の遊撃手として活躍しました。
その川相氏は普通にバッターとして仕事をした場合でも、
年間20本ほどのホームランを打つ力はあったそうです。
しかし、そのような選手はスター軍団ジャイアンツには沢山いて
何の独自性を発揮することはできません。
ましてやレギュラーを獲得するのは、夢のまた夢・・。
川相氏は自分の仕事場を獲得するために試行錯誤をした結果
辿り着いた答えが、
得意の守備を徹底的に磨き、
つなぎ役に徹するというものでした。
その結果、
それに磨きをかけ続けたことで世界記録まで達成してしまったので
私たちは、自分の強みをどれだけ知っているでしょうか?
もっと言えば、自分の強みに
焦点を合わせようとしているでしょうか?
私たちは「自分の弱み」に意識を向け、
それを改善しようと努力する傾向にあります。
しかし、ここで考えて欲しいのです。
「自分の弱み」をカバーすることで平均化することを目指すのか。
それとも「自分の強み」を徹底的に磨き、独自性を目指すのか。
限りある時間の中で、私たちに出来ることは限りがあります。
ですから、自分の「ないもの」に焦点を合わせて嘆くよりも
自分に「あるもの」「得意とするもの」に磨きをかけ
個性を発揮することが大切なのではないでしょうか。
私はよく「ないものは人から借りなさい。
あるものは、人に提供し、更に磨きを掛けなさい」と言います。
ドラッカーも言っているように
「不得意なことの改善」に時間を掛けるよりも
「自らの強みに集中」し、更に磨きを掛けることが
自分を成長させ、輝かせることになるのです。
ですから、自分の強み・・良いところを見つけ、
「これが私の強み」
「これが私の武器」と口にして自分の長所を認めましょう。
「言葉はちから」です。
その自分の長所を認める言葉が
自分の強み(得意分野)を伸ばす努力へとつながるのです。
すると、その分野が磨かれ、更に成長するのです。
そして、人より一歩抜きに出ることができるのです。
人より一歩抜きに出て、輝くことができるのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に
「これが私の強み」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、自分の強みに磨きを掛けましょう。
自分の強みに磨きをかけ、更に成長、進化しましょう。
そして、自分自身を輝かせ、充実の人生を送りましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
感謝 合掌
強みに磨きをかける
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