今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今日は『クリスマスイブ』ですね。
皆さんは、どんなイブをお過ごしのご予定ですか。
「雨は夜更けすぎに 雪へと変わるだろう
Silent night , Holy night♪
きっと君は来ない 一人きりのクリスマス・イブ (^^♪」
今夜は日本海側では「White・Christmas」
太平洋側では「Rain・Christmas」
サンタさんが、どんなプレゼントを持ってきてくれるでしょうか。
楽しみですね。
私は既に「大きな未来」
お蔭さまで、毎日がウキウキ、ワクワクです。
私のサンタさんは、皆さま方のようです。
ありがとうございます。
『私たちが、扱っているものは製品や商品ではない』
「クリスマスプレゼント」にまつわる素敵な話を見つけました。
私たちも、そうありたいと思いましたのでご紹介させて頂きます。
とても長い文章ですが、最後までお付合いください。
あるクリスマスの日の出来事です。
うちには6才の息子がいます。
我が家では、クリスマス・イヴの夜、
子供たちが寝静まった枕もとにおもちゃをそっと置いて、
翌日の朝、子供たちが目を覚ました時に、おもちゃを見つけて、
「わ~、サンタがきた~!」と喜び、そして、そのおもちゃで遊ぶ
ということを年中行事にしていました。
その年もまた同じように、
次の朝、子供たちが起きた時に「わ~、サンタがきた~!」と
いつもと同じ光景が起こると思っていました。
そう信じていました・・・。
買ったおもちゃは、子供用のコンピューターでした。
そのコンピューターの電源を入れた時に、事件が起こりました。
電源をいくら入れてもつかないんです。
壊れていたんです。
お昼になるのを待って、
責任者の方が出られて、こんな対応をされました。
「あー、故障ですか。それは申し訳ないです。
でもね、それは作ったメーカー側の責任なんです。
メーカーのお客様相談室に電話をしてください。
電話番号を言いますんでー」と。
少し「ん?」と思いながらも、
おもちゃメーカーに妻が電話をしたんです。
クリスマスの日に、
繋がらないんですよね。
1時間に4回くらいの割合で、夕方くらいまでかけたんです。
タイミングも悪かったとも思うんですが・・・。
けれども、その日はとうとう繋がらなかったんです。
お昼をすぎた頃、息子は泣き始めました。
「新しいおもちゃで遊べない・・」
泣く気持ちもわかるんだけど、その泣く息子を見て、
妻は「あんた、ちょっとくらい我慢しなさいよ」と・・・。
これはサンタさんからのプレゼントだから
僕も「俺らが我慢しろよってのもおかしいだろ!」
しびれをきらして、夕方4時を回ったころに、
買ったおもちゃ屋さんにもう一度、妻が電話をしました。
同じ人が出てきて、同じ対応をされました。
そこで、僕はちょっと腹が立つのをこらえて、
そしてこう言いました。
「クリスマスの日、
もう修理は結構です。もういいんです。
電話を変わったのは、一つだけ、お伝えしたい事があったんです」
「はあ?」と相手の人は、警戒心を強められました。
「何、言うんだろうな」電話を変わってまで・・
僕はかまわず、こう続けました。
「僕が、そちらのお店で買ったもの、それはなんだか解りますか?
僕が買ったもの、それは・・
サンタクロースは、子供たちの心の中にいますよね。
子供たちは、イヴの夜、サンタに会おうと、
一時間経っても二時間経っても現れる様子はないんです。
そして、睡魔には勝てず、とうとう寝てしまいます。
次の朝、枕もとにはおもちゃが置かれている。
そのおもちゃを見て、
「あー、サンタは本当にいたんだー」
そう思って、心踊らされて、遊ぶ。
その夢と子供たちの感動に、僕はお金を払ったんです。
僕がそちらで買ったもの、それはおもちゃでは無いんですよ。
その夢と感動を買ったのです。
だから、クリスマスに、このおもちゃで遊べる事が
どれ程大切かという事を、
それだけは理解して頂きたいと思うんです。
また、余裕がある時に修理の方をお願いします」
そう言いました。
そして電話を切ろうとした時です。
その人は、しばらく黙っていました。
その後、こう言われました。
「お客様、時間を頂けますか?」
「お客様がお買いになった子供用のコンピューター。
超人気商品で、この店には在庫はございません」
「でも支店を探してみれば、一つくらいあるかも知れません。
もしあれば、今日中に届けさせて頂きたいと思います。
ちょっと時間を頂けますか?」
「えっ、本当ですか?
本当にあれば子供は凄く喜びます。お願いします」
僕は、そう言って電話を切りました。
電話を切ったあと僕は、
「頼む。あってくれよ!」と期待に胸が張り裂けんばかりでした。
そして、ピンポンが鳴るのを心待ちにして待ちました。
しかし、夜の8時になっても誰も来る気配はありません。
子供たちは、すっかり寝支度ができて布団の中に入りました。
「間に合わなかったな。きっと無かったんだな。
今年のクリスマスはガッカリだったな」と諦めていた・・
その時です。9時頃でした。
「ピンポ~ン!」とベルが鳴りました。
僕は「よし、来た!」っと、小さくガッツポーズをしながらも、
何食わぬ顔で子供たちを部屋に残し玄関に向かいました。
ドアを開けたら、
しかも、サンタクロースの服を着て・・。
僕は驚きました。
「えっ、サンタ?!」と思わず口に出ました。
その人は言いました。
「サンタクロースです。お子さんをお呼び下さい」
僕は、漠然とスーツ姿の人を、想像していました。
スーツ姿で、
でも、僕の前に立っていたのはサンタでした。
僕は興奮して、子供たちを呼びに行きました。
「早く降りておいで」
子供たちは、何事かと、どたどた階段を下りてきました。
そして、その人の姿を見た瞬間
「サンター!サンタだー!!」
驚きながらも、次の瞬間にはピョンピョン跳ねていました。
サンタはしゃがんで、子供たちの目線に合わせてこう言いました。
「ごめんね。サンタのおじさん忙しくてね。
壊れたおもちゃを持ってきてしまったんだ。
ごめんね。はい、これはちゃんと動くからね。
お利口にしていたら、来年もまた来るからね」
そう言って、頭を撫でてくれました。
僕は、子供たちを部屋に戻して、その人にお礼を言いました。
「ありがとうございました。
サンタにまでなって頂いて、本当にありがとうございました」
その人はこう言いました。
「私たちが売っている物はおもちゃではないんです。
夢と感動なんです。
忙しさにかまけて、大切な物を忘れていました。
それを教えてくれて、ありがとうございました」と・・。
いかがだったでしょうか。
これは、
私たちは、仕事を通して「何をつくっているのでしょうか?」
「何を売っているのでしょう?」
私たちは「製品をつくっているのではなく、
夢と感動を作っている」のです。
私たちは「商品を売っているのではなく、
夢と感動を売っている」のです。
そのことが判ると、自分の仕事に対して
責任と誇りが生れるのではないでしょうか。
ですから、与えられた仕事には
「私は、夢と感動を・・」と言って取り組みましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉が「どうすれば・・」「何をすれば・・」
「夢と感動を与えられるか?」を考え始めるのです。
すると、自分の仕事に対して責任と誇りが生れるのです。
その責任と誇りが、仕事に真剣に取組む姿勢をつくるのです。
すると、その姿勢が人に感動を与え、
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「どうすれば・・」「何をすれば・・」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、
人に夢と感動を与えて、多くのファンをつくりましょう。
すると今度は、ファンから自分が夢と感動を頂くことでしょう。
人に夢と感動を与え、人から夢と感動を頂き
夢と感動の人生を謳歌させて頂きましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
感謝 合掌
夢と感動の人生
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