貧乏に甘んじるのは罪悪

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


先日、ツイッターの創業者の一人、ジャック・ドーシーCEOが
2006年に初めてツイートした

「今、自分のtwttrを設定中」という言葉が競売に掛けられ
入札額が2億7千万円と言う話を紹介しましたが

一昨日、約3億1700万円で売却されました。

その売却金はアフリカの貧しい家族を支援する団体に寄付されました。


また昨日、覆面アーティスト、バンクシーの絵画がロンドンの
オークションで過去最高額の約25億円で落札され

イギリスの医療従事者の団体に寄付されました。


これらから「社会に貢献するため」「弱い立場の人たちの力になる」には

自分の持つ能力を最大限に活かして稼ぐことが大切だと
改めて思うと同時に「貢献するために稼ごう」と強く決意しました。



『人に与えた喜びと感動を数値化したものがお金』



今日は「お金を稼ぐ」について考えたいと思います。


「お金持ちが100人いれば、そのうち98人は誠実な人間です。

だからこそ、お金持ちになれたのである」


これは、20世紀初頭のアメリカの牧師で、テンプル大学創設者の一人
ラッセン・コンウェルの言葉です。


私たち日本人は「お金を稼ぐ」という行為に対して
「良くないこと」という悪いイメージを持つ人が多いです。

また、自分が「お金を稼ぐ」ということに対して
心のどこかで積極的になれない方も多いようです。

その傾向は、特に販売や営業という行為の時に強いようです。


日本人の多くは『売る=儲かる=悪い』というイメージ持っているので
「営業マン」「セールスマン」と言う職業が敬遠されがちです。

そう言う私もセールスの世界に入るまではそうでした。

社会人になる時には「営業の仕事だけは絶対しない」と決めていました。

しかし、今では「営業」と言う世界を体験させて頂いた事に
大きな感謝をしていると同時に誇りに思っています。


本来、営業(セールス)と言う職業は高く評価されなければなりません。

何故なら、セールスという職業は「人に喜びと希望を与える仕事」であり
「社会に貢献する仕事」だからです。

そして『お金』とは、誠実な姿勢で仕事を貫いた結果、
その対価として手にできる尊く美しく価値あるものだからです。


また『収入の量(額)』は、世の中に提供した「サービスの質」と
「喜びの量」の総和だからです。

人々にどれだけの「夢」や「希望」「勇気」や「感動」を与えたかですから
その総和は大きければ大きいことに越したことはないのです。

そして、その様な行為の出来る人たちが評価され尊敬されなければ
健全な社会とは呼べないのではないでしょうか。


私が以前、貧乏のどん底にいる時に、メンターから言われた言葉が

『貧乏でいることは罪悪である』でした。

その言葉に大きなショックを覚えると同時に
非常に心に残った言葉になりました。


誤解のないように解説すると「貧乏か悪い」と
言っているのではありません。

「貧乏という環境に甘んじていることは罪悪だ」と言っているのです。

「貧乏」という環境に甘んじると云うことは、親から頂いた

自分の能力を、人の為に活かしていないか
或いは、それらを伝えきっていないからであり

人に喜びや感動や夢を与える行為をしていないか、
足りないからだと言っているのです。


これらの行為を「産んで頂いた親」に対して・・

「自分を育ててくれた社会」に対して・・

怠っていることが「罪悪」だとメンタ―は言っていたのです。


『世の中に対して誠実に貢献したことの
“対価”を数値化したものがお金である』

この信念を明確に創り上げることができれば、
収入アップの階段は一気に目の前に広がっていきます。


ですから、皆さんも自分の仕事と向き合う時には

「私は、この仕事を通して、社会に貢献し、
親に恩返しをしているか?」と自分自身に問い掛けるのです。


「言葉はちから」です。

その自分への問い掛けの言葉で、自分の仕事に対する
使命と目的が明確になるのです。

すると、その仕事に情熱が生まれ、人々に「夢」や「希望」
「勇気」や「感動」と「喜び」を与えることが出来るのです。

その結果「お金」という対価が得ることができ「社会の困った」や
「弱い立場に居る人たちの力」に使うことが出来るのです。

また、仕事を通じて、自分自身を磨くことも出来るのです。

その行為で私たちは「親への恩返し」が出来ると同時に
自分自身も充実の人生を歩ませて頂けるのです。


ですから、自分の仕事と向き合う時には

「言葉のちから」を信じて、

「私は、この仕事を通して、社会に貢献し、
親に恩返しをしているか?」の言葉を口に自問自答しましょう。

すると、自分の仕事に対する使命と目的が明確になるでしょう。

その結果、多くの人に「夢」や「希望」「勇気」や「感動」と
「喜び」を与えることが出来るでしょう。


そして「お金」という対価が得て「社会の困った」や
「弱い立場に居る人たちの力」に使うことが出来るようになり

「親への恩返し」が出来ると同時に
自分自身が充実の人生を歩ませて頂けることでしょう。


さあ!!今日も、堂々と稼いで社会に貢献できる人になりましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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