ここに来れば、幸せになれる

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう




今日は『バレンタイン・デー』ですね。

もう、そんな日になったのだと思い暦で過ぎた日を数えると
年始から数えて今日で45日目でした。

過ぎる日は本当に早いものですね。

今日は、女性から男性にチョコレートを贈って
「自分の想いを伝える日」です。

意中の男性に勇気をもって告白してみてはいかがでしょうか。

ご安心ください。「ダメ」でも、残る男性の数は35億人。




『バレンタイン・デー』に女性から男性へ「チョコレート」を贈るのは
日本と、お隣り韓国ぐらいのようです。

欧米では男性から女性へ贈り物をするそうです。

また、中国では男性が意中の女性へ花束にメッセージを添えて贈ります。

以前に中国のオフィスで、依頼者から頼まれたメッセンジャーが
女性に花束を届ける光景を見たことがあります。

国が変れば贈り方も変わるようです。






『人間は、人の喜ぶ姿で自分が幸せになれる動物』







今日は、とても素敵なお話しを皆さま方にプレゼント致します。

ちょっと長いですが、最後までお付合いください。

鎌田 洋著『ディズニー、キズナの神様が教えてくれたこと』の中に
次のように書かれていました。


「どうしてディズニーのキャストはなくしものを見つけ出せたり、
ゲストのために懸命に動けるのか」という疑問に次のように答えてくれた。

「特別なことはなにもしていないんですよ」

「ディズニーが特別じゃないんですか?」私はちょっと意外に感じた。

「僕も先輩キャストから教えてもらったんですが、
ディズニーをつくったウォルト・ディズニーは

『ここはユートピア(理想郷)だね』と話した友人にこう言ったそうです。

『ここが本来の人間の世界で、外の世界が異常なんだよ』って。

僕も本当にそう思います。




誰だって、自分のまわりにいる人たちに喜んでもらえたらうれしいし、
そのためになにかしたいと思っています。

それが自分の喜びにもなりますよね。

でも、そんなことをすると迷惑がられるんじゃないか、

いい格好をしようとしてると冷めた目で見られるんじゃないかって思って
行動できないんですよね。

そんな自分をごまかすために無関心を装っているんじゃないでしょうか。

でも、心の奥底では、みんな誰でも人として生きたい、
人間らしくありたいって思ってるはず。

だから僕は、ディズニーでみんなが一つの家族のように振る舞ったり、

キャストもゲストも誰かになにかしてあげたいって思うのは
とても自然なことだと思うんです」




いかがでしょうか。

「誰かのために、何かをしてあげたい」

これは、人間が本来持っている特性ではないでしょうか。

心あたたまる素敵な話は、アメリカフロリダ州にある
ディズニー・ワールドの日本館(ジャパン・パビリオン)で起きました。

ある日のジャパン・パビリオンでの接客中での話です。


80歳くらいの小柄なアメリカ人夫婦が、
アクセサリーのショーケースを覗き込んでいました。

ミッキーのTシャツを着た二人は、
指輪をつけたり外したりして、はしゃいでいます。

絵に描いたような仲むつまじい夫婦です。

奥様が真珠のネックレスを選んだところで

「よくお似合いですね。記念日か何かですか?」と話しかけると
旦那様がにっこり笑って言いました。

「これを買ってやるのに50年かかったんだ」

老夫婦は、若い頃小さなレストランを経営していたそうです。

「小さなレストランでね、女房がアップルパイを焼くと
村中から人が集まってきたもんだよ。

『これを食べないと1日がはじまらないんだ』とか言いながら
パイを買って仕事に行く、みんなの笑い声が好きでね」




しかしある時、火事でお店が全焼してしまったのです。

財産はすべて燃え尽き、その心労から子どもを身ごもっていた奥様も
流産してしまったそうです。

本当に何もかも失い、1日1日を何とかしのぐような生活。

「何度、死のうと思ったことか。でもね、ふとテレビを見てたら
ディズニーのコマーシャルが流れたんだよ。

『ここに来れば、幸せになれる』って。

だから、それから必死に働いて・・・

それで、今日ようやくここに来れたんだ。




火事が起こる前、女房が俺に言ったんだ。

『お金がたまったら、真珠のネックレスがほしい』って。

だから、ディズニーに来たら
絶対に真珠のネックレスを買おうと思ってたんだよ」

旦那様は笑いながら話してくれました。


奥様はじっと目を閉じ、ネックレスに手を当てながら
その話を聞いていました。

そうして、口を開いたのです。

「私は充分幸せでしたよ。

50年間、一度だって後悔したことはありません。

子どもはできなかったけど、手も顔もしみだらけだけど。

でも、このネックレスに触ってると
若い頃に戻ったような気分になれるの・・

本当に、あなたと一緒に来れてよかった」




老夫婦のお話し、いかがだったでしょうか。

豪華な食事や高価な贈り物でなくても

『ここに来れば、幸せになれる』という「夢」や「希望」を
プレゼントすることが大切なのではないでしょうか。

ですから『たすけ愛』でも「ここに来れば、幸せになれる」という

「夢」と「希望」を、一人でも多くの方に提供していくことを使命に
活動していこうと決意しています。

どうか、私たちの趣旨に賛同頂ける方は、この活動にご参加ください。

費用は掛かりませんのでご安心ください。

「私は、何も出来ない」という方でも結構です。

ご参加頂くことに意義があるのです。

「数はちから」ですから、参加頂くことで
私たちの「夢」と「希望」を更に大きくなるのです。




さて『バレンタイン・デー』の今日は、

私たちも、大切なの人に「何を贈ったら喜ばれるか?」を
もう一度、考えてみるのに良い機会かも知れませんね。

しかし、その為には日頃から、大切な人のことを想い

「何をしてあげれば・・」

「どうすれば・・」という言葉を自分に問い掛け続けましょう。




「言葉はちから」です。

その自分へ問い掛け続ける言葉が、
大切な人の喜ぶこと、その人のためになることを見つけ出すのです。

その習慣が、人のため、人が喜ぶことへと導いてくれるのです。

その人の喜ぶ姿で自分が幸せな気持ちになるのです。

私たちは「人の喜びで、自分が幸せになれる動物」なのです。

ですから、みんなで「外の世界が異常」ではなく
「全ての世界がハッピー」になるようにしていくのです。




だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に

「何をしてあげれば・・」「どうすれば・・」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、人が喜ぶことを考えましょう。

人の喜ぶことをして自分がハッピーな気持ちになりましょう。

そして、全ての人がハッピーになれる世界をつくりましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


「全ての人がハッピーになれる世界」なんて理想という方が
おられるかも知れませんが

理想を失ったら人類の未来はなくなると思います。

何故なら、人類の歴史は全て「理想の追求」だったからです。

ですから『一般社団法人 たすけ愛』も理想を追い続けたいと思います。

今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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