今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して
明るく楽しく過ごしましょう。
昨夜、驚きのニュースが飛び込んで来ましたね。
日産のカルロス・ゴーン会長が有価証券報告書
虚偽記載の疑いで逮捕されました。
１９９９年、有利子負債２兆円を抱える瀕死の日産の社長に就任し
世界第２位の自動車メーカーへと奇跡的なＶ字回復を果たしました。
日産を牽引して来たゴーン氏の逮捕は自動車業界だけでなく
各方面に衝撃を与えました。
私が注目したのは５年間で１００億円の彼の報酬です。
５年間で１００億円と言うことは１年で２０億円です。
これが高額かどうかの判断は難しいですが
グローバル企業の報酬としては多い訳ではありません。
しかし、日本の文化にはそぐわないと思います。
このことで、世界の優秀な人財が日本企業の経営者に
なりたがらない様にはならないことを願いたいと思います。
また、子供たちの夢を失う様なことがあってはいけません。
ところで、今日は『世界のこどもの日』だそうです。
１９５４年の今日、国連総会に於いて、自国の子供だけではなく
世界中の子供の環境や幸福、福祉に目を向けて欲しいとの想いと
世界の子供たちの相互理解と福祉の向上を目的に制定されました。
『世界のこどもの日』となって居ますが、
各国の『子どもの日』の制定については
各国政府に任せられていますので
日本では５月５日が『子どもの日』になっています。
『たすけ愛』では、この精神により、
数年前から東南アジアの子供たちへの支援をしています。
なぜなら、世界の子供たちが仲良しになれば
互いに「たすけ合い」平和な世界が実現すると思うからです。
子供たちが心豊かに過ごせる社会が実現することを願います。
『心が豊かになる夢が、物心ともに豊かな人生を築く』
今日は、２０１２年にインド系アメリカ人でありながら
神戸青年会議所第４５代理事長にも選ばれ
在日米国商工会議所(ＡＣＣＪ)関西支部代表に就任された実業家
株式会社Jupiter International Corporation専務取締役
キランＳ・セティさんの生き方から学びたいと思います。
セティさんは、自動車メーカー「スズキ」のインド進出の際に
現地の関連自動車部品の合弁会社設立支援を行い
現在は、アパレル、雑貨、飲料水などの輸入と
自動車部品の輸出業、不動産管理業まで幅広く展開しています。
物理的な豊かさを追い求めるより、
心が豊かになる夢を持つことが大切だと力説します。
そのセティさんがある対談で次の様に言っています。
【これまでで一番の挫折といえば・・】との問いに
「人に騙された」と言うか
人に私を騙すことを許してしまった事です。
私が勝手に高い期待を持ち、
裏切られてしまったことがあります。
よくよく考えてみると、
勝手に期待をした私が悪かったんですね。
それからは、自分の中での期待値の管理を
心掛けるようになりました。
また、この世に挫折をしない人なんていません。
過去にだって挫折の経験はあります。
その時は「少し遠回りをしただけ」と
考えるようにしています。
決して後ろは振り向かない様にしています。
しかし、２度と同じ間違いをしないためには
過去を検証する事は大切です。
私は日本で生活するにあたって「外国人」という事で
デメリットを感じた事はありません。
ターバンのおかげで目立つし、いい事ばかりです。
ただ悪いことはできないですけどね（笑）
自分の生まれた国や人種、性別をデメリットだと思う人は
自分に自信がないだけです。
デメリットというのは、
自分の背景にあるものではないのです。
日本で育つ外国人は、
インド系であろうがアメリカ系であろうが
皆「外国人」という全く別な存在として捉えられていて
それをプラスに考えるか、マイナスに考えるかは
その人の考え方次第だと思います。
新しいことや周囲になかなか馴染めず
「なぜ皆、自分に合わせてくれないんだろう」という
他人に責任を押し付けるタイプの外国人と、
「全てが新しく、楽しくてすごくいい勉強になる！」と
ポジティブに捉える、２種類のタイプの外国人がいます。
僕は後者のタイプなだけです。
私の夢は、震災・戦争などで親を亡くした子供たちの
応援をすることです。
私はお陰さまで教育の機会に恵まれました。
これは神戸の震災の時に、特に強く思った事ですが、
被災した子供たちに教育の機会を提供したり、
社会の役に立ってもらう環境を
何らかの形で作り出したいと強く思いました。
若い人には、クルマや家など物理的なものではなく
「心が豊かになる夢」を持って欲しいです。
（キランＳ・セティ）
セティさんの言葉、いかがだったでしょうか。
私たちは生きていく上で「お金」は大切です。
しかし「お金」も大切ですが
「心が豊かになる夢」も大切ではないでしょうか。
いや「心が豊かになる夢」が
「お金」を生むのかも知れません。
なぜなら、その「夢」が、仕事の・・
或いは、生きる・・
強い原動力になるからです。
ですから、豊かになって人のお役に立ちたい
子供たちの未来を応援したいと思ったら
先ずは「自分の心が豊かになるような夢」を持ちましょう。
そして、その夢を声に出して語り続けましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、
私たちの心は「ゆたか」になるのです。
「心が豊か」になると、行動が輝き始めるのです。
その輝きに人も情報もお金も集まって来るのです。
すると「物心ともに豊か」になるのです。
その豊かさで子どもたちの未来を
応援することが出来るのです。
「心が豊かになる夢」が
「物心ともに豊かな人生」を築き
「子どもたちの未来」も応援することが出来るのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「自分の心が豊かになるような夢」を口に
ウキウキ、ワクワク、その夢に向かって行動しましょう。
すると、その行動は輝きを放つでしょう。
その輝きに、人と情報とお金が集まって来るでしょう。
そして、物心ともに豊かになるでしょう。
また、人や社会のお役に立つことが出来るでしょう。
すると、更に物心ともに豊かになって
子どもたちの未来を
応援できる人生を歩ませて頂けるでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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