恩返し ○○が見える人見えない人の差は…

2016年3月3日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



今日は『ひな祭り』ですね。

女の子の健やかな成長を願い、ひな人形を飾ってお祝いする

日本の春の伝統行事ですが、皆さんはご存知だったでしょうか?

この「ひな祭り」、もともとは女の子のためのお祭りではなく、

邪気が入りやすい季節の変わり目に行う

「穢(けが)れ」を祓うための儀式だったようです。

「穢れ」を祓って新しい季節を迎えるための行事だったのです。



私も、これを機に過去の不要なものは祓って、

新しいことに挑戦をして行きたいと思います。

そして、今夜は『成幸者の集い』。

今夜も、どんな出会いがあり、どんな気付きを頂けるのを

楽しみに、ウキウキ、ワクワクの一日を過ごしたいと思います。



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恩返し ○○が見える人見えない人の差は…

「黒」の逆は・・「白」。

「天使」の逆は・・「悪魔」。

では、「感謝」の逆・・、反対は・・、

「なんだ?!」と思いますか?!

答えは、「不満」ではありません。



「感謝」の反対は、実は「当たり前」なのです。

この「当たり前」ですが、本当は悪魔のような存在なのです。

最初は「有り難い」と思っていたことも、日が経つにつれて

親に育ててもらって、「当たり前」。

食事を作ってもらって、「当たり前」。

給料をもらって、「当たり前」になってしまうからです。

物事に「当たり前」という感覚の人たちは

「あるもの」が見えなくなります。





それは・・、「恩」です。

素晴らしい人生を歩む人たちは

この「恩」がはっきり見える人たちで

その受けた「恩」を返そうとします。

「恩」が見えない人たちは、受けた恩を「当たり前」と捉えます。



中には、「もっとしてくれて当たり前」と考える人もいます。

当然、そのような人たちは、受けた恩を返そうとはしません。

実は、世の中には「当たり前」ということ、

「当たり前」というものは「ない」のです。





太陽にも寿命があります。

いつまでも輝き、大きな恵みを与えてくれるとは限りません。

親だって、いつまでも育ててくれることはありません。

要は、「当たり前」なんて「ない」のです。



人生、すべては「感謝」であり、「恩」なのです。

太陽への恩、大空への恩、植物への恩、

親への恩、上司への恩、仲間への恩、

恩・・、恩・・、恩・・、

私たちは「恩」に包まれて生きているのです。



お金を払って、どこかで食事をすると

お店側が頭を下げるのは「当たり前」では「ない」のです。

「美味しいものを食べさせて頂いて、ありがとう!」です。

人生を楽しみ、幸運に恵まれて幸せに生きていく人たちは、

受けた恩を理解し、

「何とか返そう・・」と努力をする人たちなのです。



では、どのようにして「受けた恩」を返せば良いのでしょう。

私たちは、「されたこと」は覚えていますが

「して頂いたこと」は忘れがちです。

ですから、「されたこと」と「して頂いたこと」を紙に書きだし

先ずは「して頂いたこと」に感謝をしましょう。



そして、「されたこと」については、「なぜされたのか?」を考え、

「・・された」から、お陰さまで「・・なった」と書きましょう。

すると、「されたこと」に感謝の念が生まれるでしょう。



また、自分の「受けた恩」は、その人に返す必要はないそうです。

例えば、親から受けた「愛と恩」は子供に返す。

親方から受けた「技術と恩」は弟子に返す。

上司から受けた「学びと恩」は部下に返す。

仲間から受けた「勇気と恩」は、

「あなたの力」を必要としている仲間に返すことで良いのです。



この「恩を返す努力」をしている人に、

「幸運の女神」は微笑むのです。

その「恩」は「感謝の言葉」を発する人には見えるそうです。

ですから、すべてに

「ありがとう」、「有り難い!」、「お陰さまで・・」と

感謝の言葉を発しましょう。





「言葉はちから」です。

その口にした「感謝の言葉」が「感謝の念」となり

自ずと発する言葉は、「○○してあげる」から、

「○○させて頂きます」

「○○させてください」へと変わるでしょう。

そして、周りの環境がどんどん変わっていくでしょう。

だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

感謝の言葉を発しながら

ウキウキ、ワクワク、「恩」が見える人になりましょう。

「恩」を返す努力をする人になりましょう。

そして、「幸運の女神」は微笑ませて

幸せな人生を手にしましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



感謝 合掌

菅野宏泰