無情説法(むじょうせっぽう)

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


今日は24節気の10節気目の『夏至』です。

皆さんもご存知の様に、北半球では昼の時間が

一年でもっとも長い日です。

太陽のエネルギーが最も溢れるこの日「夫婦(めおと)岩」で有名な

伊勢の二見興玉(ふたみおきたま)神社では

朝日を浴びながら海に入り禊をする『夏至祭』が行われます。


また、日照時間の短い北欧では、夏至はとても大切な日で

スウェーデンなどでは、休日になるなど

さまざまな国で、にぎやかに夏至祭が催されるようです。

いよいよ夏の暑さが本格化しますので、体調管理に気を付けて

暑い夏を思い切り楽しんで欲しいと思います。




『人生は、自分を見つめ、自分らしさを探す旅』



今日は「楽しむ」について、仏法より学びたいと思います。


「無情説法(むじょうせっぽう)」

この言葉の意味は

「無情」とは、書いて字の如く「情がない」ものです。

要するに、人や動物以外の

「自然、宇宙、出来事」など「情のないもの」を示します。

では「説法」とは・・

「気づき」を言います。

「無情説法」とは「情のないもの」からも

「気づき」を得ましょうと言う事です。


人は時として、木から落ちる葉を見て、人生を変えるような

「大きな気づき」を得たりするようなことがあります。

例えば、木から落ちるリンゴを見て

「もしかすると、この宇宙には引き合う力があるのでは・・」と

「引力」と言う世界的な発見をした人物もいます。


このようは「宇宙からのメッセージ」と言うか・・

「神仏からのメッセージ」を

どうしたならば「受けやすく」なるのでしょうか?

それは・・、

いかに「自分らしく生きるか!」

「自分らしく生きられるか!」だそうです。


ここで一つ、皆さんに質問です。

あなたは「あなたですか?」

あなたは「あなたらしいですか?」

あなたは「あなたの限界を見たことがありますか?」


私の答は・・

すべて「NO」です。

何故なら、私は「もっと、もっと、やれる」と

信じているからです。

「私は、もっと、もっと、私らしくなれます」

「いや、なります」です。

しかし「自分らしく生きる」ということは

「大きな責任」が生じます。

「我がまま」と「自分らしく」は違いますから・・


人生は、自分を見つめ「自分らしさを探す旅」です。

それは、長いように思いますが

とても、とても、短い旅です。

皆さんは、この旅を楽しまれていますか?


私は、心から本気で楽しみたいと思っています。

それは、自分の限界にチャレンジし続ける

波乱万丈ではあるが・・

面白く、楽しい、感動いっぱいの旅です。

この旅を、これからも思い切り楽しみます。


自分のとんがりを削って、自分を小さくするのか。

或いは、新しいことに、どんどん挑戦して

とんがりと、とんがりの間の溝を埋め

どんどん巨大化し、丸くなるか。

すべては、自分が決めるのです。


ですから、私は「とんがりの間の溝を埋め、

どんどん巨大化し、丸くなる人生」を歩むために

「楽しい!」「面白い!」と言って

自分の限界にチャレンジし続けるのです。


「言葉のちから」です。

その口にした言葉で、どんな状況も

楽しく、面白く、感じるようになり

自分の限界に挑戦し続けることが出来るのです。

すると「宇宙からのメッセージ」を受取り

「無情」にも「自分らしさを発見」する

「大きな気付き」を得ることが出来るのです。

その気付きで、幸せな人生を歩むことが出来るのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「楽しい!」「面白い!」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自分の限界に挑戦し続けましょう。

その挑戦で「無情説法」を得ましょう。

すると、人生は楽しく、面白くなり

幸せな人生を思い切り楽しませて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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