今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。
今日は、二十四節気の第１４節『処暑(しょしょ)』です。
厳しい暑さも峠を越す頃という意味ですが、朝夕の風にも
秋の気配を感じる様になりましたね。
残り少ない夏を惜しむかのように「蝉」の声が鳴り響き
秋が近づいて来ているのを感じます。
この頃の会津・裏磐梯高原は、ススキがなびき
空には赤とんぼが飛び交い、気持ちのいい好きな季節です。
そして、今日は『白虎隊の日』です。
１８６８(明治元)年の今日、戊辰戦争で会津藩の１６～１７歳の
少年で編成された「白虎隊」が城下・飯盛山で自刃した日です。
激動の時代の中で多くの若い命が失われていったのです。
会津藩には、全国屈指の藩校『日新館』があり、文武両道の
優秀な人材を数多く輩出しました。
その会津藩には「ならぬことは、ならぬもの」という教えがあり
意味は「例え、不合理と思われるものでも、決められた事を守れ」
という厳しいものですが、その会津気質は今も生きています。
『この世で最も悲劇的な人は、人生目的のない人』
夏の終わりの風物詩となった感のある『２４時間テレビ』が
昨夜からスタートしましたね。
今年は、新型コロナの影響で制番組作りに苦慮している様です。
この番組は、日頃、光の当たらない人たちに光を当て
夢と希望と勇気を与えてくれるのが嬉しいです。
そこで今日は、私たちに夢と希望と勇気を与えてくれた方の
強烈なメッセージから学びたいと思います。
「この世で最も悲劇的な人は、目が見えていても
ビジョンがない人である」
これは、三重苦というハンディキャップを背負いながらも
世界的偉業を成し遂げた、ヘレン・ケラーの言葉です。
この言葉には「人生において何が大事か」ということを
私たちに強烈に語り掛けているのではないでしょうか。
例えば、休日に何の当てもなく外出した時のことを
想像してみて下さい。
当てのない行動を取ると後から振り返った時に、
あの時、別に、あの店に入らなくても良かったのでは・・とか。
こちらの道を選べば、もっと早く辿りつけたのでは・・とか。
無駄な時間を過ごしてしまったのでは・・などと
往々にして後悔することはありませんか。
目的のない、自由気ままな一人旅は、たまにはいいものですが
こと人生となると、それが最も悲劇的なものだと
ヘレン・ケラーは言っているのです。
「生きる目的＝ビジョン」が明確でないと、何が自分にとって
チャンスなのかが分かりませんし、
また、自分にとって、何を避けるべきかも明確に出来ません。
これらが明確でないと、決断すべき時に決断が出来ないのです。
成功者と言われる人たちは、それが人生における最大の損失だと
言うことを知っているのです。
では、どうすれば良いのでしょうか。
人生における「ビジョン＝目的」は、知識などと違い、
誰からか教えてもらえるものでも
ましてや、補ってもらうものでもありません。
また、人に決めてもらって従うものでもありません。
自分の人生の目的、ビジョンは、自分で決める他ありません。
そして、それは、日々「何が自分にとって大切か」
また「何が自分の人生における目的になりうるのか」を
問い続ける人にだけ見えてくるものです。
ですから「生きる目的(ビジョン)」が解らないと言う方は
「自分は、この人生で何をしたいのか？」
「何のために、生まれて来たのか？」と
自分に問い掛け続けましょう。
「言葉はちから」です。
その自分に愚直に問い掛け続ける言葉で
自分の未来を真剣に考え始めるのです。
すると、自分の人生目的(ビジョン)が明確になるのです。
そして、それを人に語り続けるのです。
その結果、人生目的は自分の「確信(信念)」になるのです。
「信念」が出来ると、チャンスはチャンスとして・・
避けるべきものは避ける・・目が養われです。
すると、ビジョンに生きる充実の幸せな人生を
歩むことが出来るのです。
だから、今日も「言葉のちから」を信じて
「何をしたいのか？」「何のために・・？」の言葉を
自分に問い続けながら
人生目的(ビジョン)を信念に換えていきましょう。
すると、ビジョンに生きる充実の幸せな人生を
歩ませて頂けるでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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