人生は素敵な勘違い

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


現代ビジネスに『GINZA SIX“大量閉店”で、東京大崩壊』という
記事が載っていました。

『GINZA SIX』では、コスメブランドやアパレルショップ、
カフェやレストランなど店舗が大量撤退しています。

また、『六本木ヒルズ』のけやき坂の路面店や『東京ミッドタウン(六本木)』
『表参道ヒルズ』でも閉店や目立っています。

鳴り物入りで開店した大型商業施設が新型コロナで苦戦しています。


昨日は、若者たちと「どんなビジネスをするか?」の話をさせて頂きましたが
その中で「でっかいことは良いことの時代」は終わった。

これからは「小さな集団が集まり、助け合うことで大きな成果を上げる時代」
だという話をさせて頂きました。


最近、若者と意見交換をさせて頂く機会が多くなりましたが
今の若者たちは素晴らしいビジョンを持ち頼もしいです。

彼らの様な若者が増えれば、日本の未来も明るいと思います。

ですから、我々、戦後の生まれの年寄りがすることは、若者が夢を持ち
自分の言葉でビジョンの語れる環境をつくることだと思います。



『人間が、生きてく上で最も大切で最低限必要なもの』



『世界一稼ぐ9歳のユーチューバーが日本進出』という記事が
日経トレンドに載っていましたが、父親は日本人でした。

2018年から20年迄3年連続で収入ランキング1位をキープしている
米国のライアン・カジ君が、なぜYouTuberになったのか?を

父親で日本人のシオン・カジ氏が次の様に語っていました。

3歳のときに、キッズYouTuberに興味を持ち「僕も動画を撮りたい」と
言ってきたので、カメラの前で自分の考えを表現することは

子供の成長に良いと思ったから始めさせました。


子供が興味を持ったことをサポートするや自分のビジョンや考えを
自分の言葉で表現させることは人を育てる上で大切なことのようです。


今日は「ビジョンを語る」について考えたいと思います。


突然ですが、皆さんに質問です。

「私たち人間が生きていく上で最も必要なものは何でしょうか?」

食べ物ですか?

それとも、水・・?

空気・・?


皆さんは『ワールドビジョン』という団体をご存知でしょうか。

『ワールドビジョン』という団体は、発展途上国や戦争難民の子供たちに

食料の確保や教育環境、医療環境を整えるため世界中の方々から寄付を募り
これらの活動を支援している団体です。

※困っている方々に手を差し伸べると幸運に恵まれるそうです。

ですから、世界の多くの成功者と言われる方々は、
この行為を積極的にしています。


その『ワールドビジョン』の責任者の方が、衝撃的な話をされていました。

それは、多くの方々の善意によって、子供たちの食料、医療、教育などの
環境が整っても、食事を口にせず亡くなってしまう子がいるとのことでした。

皆さんは「どうして・・?」と思われますよね。

次の話を聞くと納得すると思います。


難民の子供たちには「国」がありません。

「国がない」ということは、将来、看護婦さんになるとか・・

先生になるとか・・

とにかく、夢が持てないのです。

それが原因で食事を口にしなくなり「亡くなる子がいる」というのです。


「なるほど、国がなければ、夢が持てない!」

「夢がなければ、勉強もしようとも思えない」

そして「とにかく、生きがいが持てない」

「生きがいがないから、食事も喉が通らなくなり、亡くなる」

衝撃的な話ですよね。


私たち人間が、生きてく上で最も大切で最低限必要なものは、

食べ物や水、空気は、もちろんですが、
それと同じぐらいに「夢」も、その中に入るようです。

「人は“夢と希望”がなければ生きてはいけない」

正に、その通りです。


私のところには「事業に失敗し無一文です」とか「災害で全てを失った」
「コロナで先が見えない」と言って相談に来る方がおりますが

その時に「何を失っても大丈夫です。夢と希望があれば必ず道は拓けます。
夢と希望だけは失わないようにしましょう」と話します。

どんなに裕福でも、人は夢と希望を失った時に「死」を選びます。

ですから「夢と希望」だけは持ち続けて欲しいのです。

もし「夢がない」のに生きているとしたならば、
それは「生きる屍」ということになるのです。


私たちは今、コロナ禍で大変な状況だと思います。

しかし、国があり・・、自由に夢が持てる日本に生きているのです。

何がなくても、こんなに素晴らしい環境に生きていられる
私たちは本当に幸せものです。

ですから、どんなに辛くても・・

かすかな望みしかなくても・・

この幸せな環境に生かされていることに感謝し
「大きな夢」を持ち続けましょう。

そして、その「夢」を自分の未来のビジョンとして
「私は〇〇になる(する)」と自分の言葉で人に語り続けましょう。


「言葉はちから」です。

その人に語る夢とビジョンは、自分の潜在意識に語り掛けているのです。

すると、潜在意識は勘違いし、その夢とビジョンに相応しい行動を始め
人生は輝き始めるです。

その輝きに人とチャンスが寄って来て、夢とビジョンを叶えていくのです。


「人生は素敵な勘違いで出来ている」とローランドが言っているように
潜在意識の勘違いで人生は出来ているのです。


ですから、ツラくなり、夢や希望を失いかけた時には

「言葉のちから」を信じて

「私は〇〇になる(する)」と自分の夢やビジョンを人に語り続けましょう。

その人に語りかける言葉で自分の潜在意識に語り掛けましょう。

すると、潜在意識は勘違いをして、その夢とビジョンの世界を歩み始め
光り輝き始めるでしょう。

その輝きに人とチャンスが寄って来て、
夢とビジョンを叶えてくれることでしょう。

そして、素敵な勘違い通りの人生を歩ませて頂けることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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