今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨日、ＳＯＮＹが電気自動車を国内で初めて一般公開し
年内にも国内で走行実験を開始する予定だそうです。
自動車が家電店で買う時代が来るのかも知れません。
また、ＩＴ企業の『サイボウズ』は入社２年目の２４歳の女性社員と
２３歳で入社１年目の男性社員が取締役に選任しました。
上場企業では初の取締役の社内公募をして決めたようです。
実績を積み重ねた人財よりも若い感性が求められる時代になったのです。
私たちの思考も変えなければならない時代になったのです。
『信念は、変えることができるもの、変るもの』
皆さんの中にも、先日のテレビドラマ『桶狭間』をご覧になった方が
居られると思いますが、その中で織田信長が何度も口にしたのが
「変化(へんげ)」という言葉で私には印象的でした。
弱小国「尾張」を強国から守るためでも、領土を拡大するためでもなく
「日の本を変えたい」「戦国の世を変えたい」という「変化」を求めて
既存勢力に挑んだ戦いだったように私には映りました。
その変化に挑む姿が、周り(常人)からは『異端児＝うつけもの』に
見えたのだと思います。
私も織田信長のように「常識人」と言われるより
『うつけもの』と言われる人生を送りたいと思っています。
今日は「自分を変える自己変革」について考えたいと思います。
『自信の秘密５０』と言う本に「自己変革」について
次の様に紹介されていました。
私が自己変革について学び始めたとき、
まず取り組んだのが「信念を変える」だった。
最初のトレーナーは、個人に深く根差した信念を明らかにして、
それに働きかけるやり方に固執していた。
思い返せば、それは問題にフォーカスしたアプローチで、
その人が持つ限定的な信念を膨らませ
解き放つようにすればするほど、その信念にとらわれてしまう。
信念とは何か、どうやってつくられるのかを知るほうが
よりためになる。
こだわっていた信念を簡単に変えることができ、
自然と消えてなくなる場合もある。
信念というのは、私たちが世界について学んだり
教えられたりしたストーリーにすぎない。
この「ストーリー」というところがポイントだ。
信念は本来、真実でもなければ、嘘でもない。
もしあなたが子どもの頃にサンタクロースの存在を信じていたなら、
当時はすべてのことが疑いようもなく、
サンタクロースの存在を示していたはずだ。
ところが、彼が存在しないと知ったその瞬間、
すべてのことは彼が存在しないことを示していただろう。
変わったのはあなたの信念であり、
あなたが目を向ける情報が変わったのだ。
（『自信の秘密５０』より）
「信念を変える」いかがでしょうか。
『信念』は「変えることができるもの」「変るもの」なのです。
ですから「自分には無理！」「絶対に出来ない！」という信念も、
「絶対に出来る！」という信念も自分の心ひとつで変えることが可能なのです。
私のメンターは「信念とは、繰り返し、繰り返し、繰り返し・・
自分に言い聞かせた時に出来る精神状態(考え)」だと教えてくれました。
ですから『信念』とは「真実でもなければ、嘘でもない」のです。
自分の心の状態だと言うことであり、自分がつくりだしたものなのです。
そして、大切なのは『信念』が変わると「行動が変わり」
「見える世界が変わる」ということです。
例えば、ある人を好きになったら、好きなところばかり見えますし
嫌いになったら、嫌いなところばかり見えてきます。
それは、同一人物ですから、相手が変ったのではなく
自分の考えが変わり、見える部分が変っただけなのです。
この様に、私たちの目に飛び込む光景も・・、耳に入る言葉も・・
私たちの考え方(信念)次第なのですから、
私たちが「自分で正しいと信じていた信念」を変えれば良いのです。
そして『信念』が変わると「行動」も「見える世界」も変わり
「新しい世界」が広がるのです。
では、どうすれば『信念』は変わるのでしょうか。
それは、私のメンターが言った様に・・
例えば「自分には出来ない」と思っていたことも
「私には、これが出来る能力がある。出来る、出来る、出来る」と
繰り返し、繰り返し、繰り返し・・自分に語り掛けるのです。
「言葉はちから」です。
その自分に、繰り返し、繰り返し、語り掛ける言葉によって
「出来る」と言う信念が生まれるのです。
その信念が出来ると行動が変わり、見える世界が変って来るのです。
そして、今までとは違った世界を手にすることが出来るのです。
この新しい世界を手にしようとする者を、現状を維持し、
守ろうとする者たちからは「うつけもの」に見えるのです。
しかし、新しい世界を創り出した人たちは、
すべて「うつけもの」だったのですから
新しい世界を求めるならば「うつけもの」と呼ばれることを
誇りに思って行動しましょう。
ですから、新しい自分、新しい世界を手にしたいと思ったら
「言葉のちから」を信じて、
自分の目指す世界を想像し「新しい世界をつくる」「私にはできる」
「私にはできる」と繰り返し、繰り返し、繰り返し口にしましょう。
すると「信念」が生まれ、行動が変わり、見る世界が変ってくるでしょう。
そして、周りからは「うつけもの」と呼ばれながらも
新しい世界を築いていくことでしょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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