今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今日は『秋分の日』で祝日ですから、明日、休日の取れる方は4連休ですね。
「秋分の日」は、秋彼岸の中日ですから、田舎に居る頃には秋の花とおはぎを持ち
墓参りに行ったものですが、昨年は行くことが出来ませんでした。
今年は日曜を利用して田舎への帰省を考えていましたが、緊急事態宣言が
今月末で解除されそうですので10月に入ってからにします。
昨日、私の知人が「高額なセミナーや日本一のコーチのセミナーより営業、
物を売る行為での体験が自分を一番成長させた」と言っていました。
私も、まったく同感です。
私の場合は、事情があって飛び込んだ営業の世界でしたが、
そこで体験した、飛び込み営業、店舗営業、MLMビジネスなどが
私をもっとも変化させ、成長させてくれました。
それは、お客様(相手)が一番の教師であり、現場での出来事が
最高の学びの場であり教室だったからです。
ここでの学びと体験が今の私をつくったと言っても過言ではありません。
そこで、今夜21時からは、私が体験したことや現場で学んだことを
ZOOMで話す『だるまの会』です。
興味のある方は17時迄に kotobawachikara@gmail.com へ
お名前と参加希望と書いてご連絡ください。
『コンプレックスも自分の個性であり強みである』
今日は「みっちゃん」という白血病になった中学生の女の子の話が
とても感動的でしたので、その話から学ばせて頂きます。
みっちゃんは中学に入って間もなく白血病を発症し、
入院と退院を繰り返しながら、厳しい放射線治療に耐えていました。
家族で励まし合って治療を続けていましたが、間もなく、
みっちゃんの頭髪は薬の副作用ですべて抜け落ちてしまいました。
それでも、みっちゃんは少し体調がよくなると
「学校に行きたい」と言いました。
不憫に思った医師は家族にカツラの購入を勧め、みっちゃんは
それを着用して通学するようになりました。
ところが、こういうことに敏感に気づく子供たちがいます。
皆の前で後ろからカツラを引っ張ったり、
取り囲んで「カツラ、カツラ」「つるつる頭」と囃し立てたり、
ばい菌が移ると靴を隠したりと悲しいいじめが始まりました。
担任の先生が注意すればするほど、いじめはエスカレートしていきました。
見かねた両親は「辛かったら、行かなくてもいいんだよ」と言うのですが
みっちゃんは挫けることなく、毎日学校に足を運びました。
死後の世界がいかに素晴らしいかを聞いていた、みっちゃんにとっては
死は少しも怖いものではなく、反対に亡くなったおじいちゃんと
再会できるのが楽しみだとさえ思っていました。
しかし、何より辛いことがありました。
それは、かけがえのない友だちを失うことだったのです。
辛いいじめの中でも頑張って学校に通ったのは
「友だちを失いたくない」という一心からでした。
二学期になると、クラスに一人の男の子が転校してきました。
その男の子は義足で、歩こうとすると体が不自然に曲がってしまうので
この子も、いじめっ子たちの絶好のターゲットでした。
ある昼休み、いじめっ子のボスが、その歩き方を真似ながら
ニタニタと笑って男の子に近づいていきました。
「またいじめられる」と誰もが思った瞬間です。
男の子はいじめっ子の右腕をグッと掴み、
自分の左腕と組んで立ったのです。
そして「お弁当を食べないで一時間、一緒に校庭を歩こう」と言うと
毅然とした態度で、いじめっ子を校庭に連れ出し
腕を組んで歩き始めました。
クラスの仲間は何事が起きたのかと、しばらくは呆然としていましたが
やがて一人、二人と外に出て、ゾロゾロと後について歩き始めました。
男の子は不自由な足を一歩踏み出すごとに
「ありがとうございます」と感謝の言葉を口にしていました。
その声が仲間から仲間へと伝わり、まるで大合唱のようになりました。
みっちゃんは黙って教室の窓から、この感動的な様子を見ていました。
そして、次の日、みっちゃんは、学校まで車で送ってくれた両親と
校門の前で別れた直後、またすぐに車に駆け寄ってきて、
着けていたカツラを車内に投げ入れると、そのまま学校へ向かったのです。
教室に入ると、皆の視線が一斉に、みっちゃんに集まりました。
しかし、ありのままの自分をさらす堂々とした姿勢に
クラスのみんなが圧倒されたのでしょうか
いじめっ子たちは後ずさりするばかりで
囃し立てる者は誰もいませんでした。
「ありがとう」
「あなたの勇気のおかげで、自分を隠したり、
カムフラージュして生きることの惨めさが分かったよ」
みっちゃんは晴れやかな笑顔で義足の男の子にお礼を言いました。
しばらくすると、クラスに変化が見られ始めました。
みっちゃんと足の不自由な男の子を中心として、
静かで穏やかな人間関係が築かれていったのです。
みっちゃんに死が訪れたのは、その年のクリスマス前でした。
息を引き取る直前、みっちゃんは静かに話しました。
「私は二学期になってから、とても幸せだった。
あんなにたくさんの友だちに恵まれ、
あんなに楽しい時間を過ごせたことは、私の宝だったよ」と・・
(『幸せになるキーワード』より)
いかがでしょうか。
「ありのままの姿」が一番、尊く、美しく、素晴らしいことを
みっちゃんは私たちに教えてくれたのではないでしょうか。
ですから、何か自分にコンプレックスがあったとしても
それを嘆くことなく、それは「個性」だと思い誇りにしましょう。
そして「ありのままが一番の強み」だと知ると
私たちは強くなれると同時に幸せになれるのです。
口下手だった私も「セールス」と言う世界は大嫌いで
「絶対に無理」だと思っていましたが
口下手だったからこそ「商品の説明をしない営業」
「物を売らないセールス」をすることで、
セールスレコードをたくさんつくらせて頂きました。
そのお陰で、今では「セールスの世界」が大好きになり
充実の人生を楽しみながら歩ませて頂いています。
しかし「そうは言っても・・」と言う方も居られるでしょう。
そんな方は、それでも「これは私の個性」「私だけの特典」と
声に出して自分に語り掛け続けるのです。
すると「言葉はちから」ですから・・
その自分に語り掛け続ける言葉によって
「自分のコンプレックス」が「個性」だと思えてくるです。
その結果、その「個性」は自分の強みだと気づき
自分に自信と誇りが持てるようになるです。
そして「あのままの自分」を活かして
充実の幸せな人生を歩むことが出来るのです。
ですから、コンプレックスで悩んでいたら
「言葉のちから」を信じて
「これは私の個性」「私だけの特典」の言葉を口に
コンプレックスを自分の個性に変えていきましょう。
すると「あのままの自分」に自信と誇りを持ち
充実の幸せな人生を歩ませて頂けることでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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