今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨日も芸能人の自殺がありましたが、ロシアによるウクライナ侵攻や
知床観光船のこと、コロナのことなど暗いニュースが多いですね。
しかし、こんな時ほど、それらに焦点を合わせないことです。
先日も、あるセミナーで「(ある問題を)どう説明したら良いか?」という
質問がありましたので「説明しようと考えない事」とアドバイスしました。
それは「どう説明しよう?」と考えていると、それに焦点が向きますので
「問題が更に大きな問題になる」からです。
きっと、自殺をされた方々は、問題を問題として考えることで
更に大きな問題として抱え、夢と希望を失ったからだと思います。
ですから、私たちは、暗いニュースが多い時こそ
明るい事に焦点を合わせるようにすることです。
『自分がコントロールできることに意識を集中させる』
今日は「心をコントロールする」について考えます。
「あせることは何の役にも立たない。後悔はなおさら役に立たない。
前者はあやまちを増し、後者は新しい後悔を作る」
これは、ゲーテの言葉ですが「心のブレ」「心の迷い」をなくすための
とても参考になる言葉ではないでしょうか。
私たちが「望む結果」を生み出していくためには
常にベストな状態が発揮できる「行動」が必要です。
そして、その「行動」を実現し維持するためには
安定した「心の状態」が求められます。
一流のスポーツ選手が、本番で結果を出すためには
「平常心が大事です」としばしば口にすることがありますが
正に、それは、このような理由からです。
それでは「平常心を保つ」ために必要不可欠なことはなにかです。
それは「今、目の前のこと」に集中することです。
何かに思い煩っていては「今」に集中することはできませんから
「心のブレ」を無くすには、自分で「コントロールできないもの」に
引っ張られないことが「平常心を保つ」最大の秘訣なのです。
例えば・・
戦争や事故などニュースで流れる暗い話題は、それを参考にはできますが
私たちの力で解決することは出来ません。
ですから「自分の力で出来る支援は何か」とか「自分が行動する時には
何に注意するべきか」などを考えることは大切ですが
「コントロールできないもの」に引っ張られないことです。
そして、この「自分でコントロールできないもの」の代表格が
「まだ訪れていない未来のこと」と
「すでに起こってしまった過去のこと」です。
ゲーテの言うように、先を焦って行動したところで
自分の力を出し切れなければ過ちが増すばかりですし、
過去の後悔をずっと持ち続けて「今」できることに集中できずに
満足のいく結果が得られなければ、更に新しい後悔を生むことになります。
ですから、私たちは自分自身が「コントロールできるもの」に
意識の焦点を合わせ、そこに時間と能力をかけていくことです。
それしか、私たちが心の平静と健康を保って
望む成果を出すことは出来ないのです。
ですから、未来に不安を抱いたり、過去の後悔が心に芽生えたら
「過ぎたことで悔まず、まだ来ぬことで悩まず」と口にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で、自分の心をコントロールするのです。
すると「今に集中する」ことができ、全力投球できるのです。
その結果、自分の持つパフォーマンスが発揮されて
望む成果へと導いてくれるのです。
私たちが、望む成果を手にする最良の方法は
「自分でコントロールできない」ことに意識を向けず
「自分でコントロールできる」ことに集中することです。
ですから、自分の望む人生を歩みたいと思ったら
「言葉のちから」を信じて
「過ぎたことで悔まず、まだ来ぬことで悩まず」の言葉を口に
自分の心をコントロールして「今」に集中しましょう。
そして、目の前のことに全力投球しましょう。
すると、自分の持つパフォーマンスが発揮されて
望む人生へと導いてくれることでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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