ちょっと先の未来を見る

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。




アメリカのゼネラルモーターズがハンドルもアクセルもブレーキもない
『自動運転自動車』を2019年中に実用化すると発表しました。

無人店舗『AmazonGo』も一般消費者向けに開店しました。

理想が、どんどん実用化して来ています。

ですから、私も自分の理想とする会社をつくり、
多くの人に「お金」を掛けずに「ゆとり」を提供したいと思って

『(株)いまここから』をつくる決意をしました。

時代が大きく変わろうとしている現代
『チャンス』がたくさん転がっています。

「ちょっと先の未来」を見ている人たちが、
「大きなチャンス」を手にして来たのです。

ですから、私たちも「ちょっと先の未来」を見つめ

「チャンス」が来た時には
直ぐに対応できる準備をしておきたいのです。

それが『いまここから』なのです。

内容については、機会を見てご紹介致します。

楽しみにお待ちください。






『情報の量が引出しの質を高める』






「勉強するから、何をしたいのかが分かる。

勉強しないから、何をしたいのかが分からない」

これは、「ビートたけし」こと北野武氏の言葉です。


私たちは「センス(才能)」とは、生まれ持ったものだと
思っているのではないでしょうか?

私は「センス(才能)」とは、その人の「引き出しの数」で
決まるのではないかと思います。

要は「センス(才能)」の差とは
「引き出しの量と質」の差ではないでしょうか。

天才と呼ばれる数多の偉人たちを見ると、
幼い頃から誰よりもその分野における情報を

絶対的に多くインプットしていることが分かります。

触れる情報量が圧倒的に多く、
しかも、その質が上質のものであればあるほど、

センスは磨かれていくのだと思います。




ですから、自分にはセンスがないと言って
諦める必要はありません。

嘆く前に、誰よりも自分が好きな分野の情報を
数多くインプットするば良いのです。

しかも、出来るだけ上質のものを意識して取組むと
私たちの「引き出し」の質はより磨かれます。

その「引き出しの質」を高める方法として大切なことは
「こだわる」と言うことも必要だと思います。

しかし、私の言う「こだわる」とは、
一つのことだけに「目を向けろ」と言うことではありません。

私たちは、こだわればこだわるほど
いろんな分野の情報や知識が必要となるのです。




例えば、セールスマンだからと言って、
セールスに関する情報だけでなく

時には美術館に足を運び、一流の芸術品に触れる。

図書館に行って、仕事には関係のなさそうな文学にも目を通す。

すると、様々な分野の情報が自分の中でミックスされるのです。

そして、自分なりの切り口が生まれてくることに気付くはずです。

人は、それを『オリジナリティ(独創性)』と呼ぶのです。

その様な人になった時に、一流のセールスマンになるのです。

その様な人のところに「大きなチャンス」が転がって来るのです。




この様に「引き出しの質」を高めるとは、
いろんな分野の情報や知識を取り入れると言うことです。

「質」は「絶対的量」によって磨かれるのです。

それが「ちょっと先の未来」を見る目を養うのです。

私は、有り難いことに、皆さんへメッセージを贈るために
毎朝、一時間以上もいろんな情報に触れる機会を頂いています。

そのお蔭で、一般の方より少し先の未来が見えるような気がします。


ですから「何をしたら良いのか判らない」という方は
絶対的に情報の量が足りないのだと思います。

貪欲に情報を取り入れる姿勢が足りないのだと思います。

言葉を換えるなら、目的に対する「意識度」が足りないのだと思います。

「私たちは目に入るものを見ているのではありません。

自分が見たいものを見ているのです。

耳に入ってくる音を聞いているのではありません。

聞きたい音だけを聞いているのです」

私たちは意識したものしか見ていないし、聞いていないのです。

ちょっと意識をすれば、今まで気付かなかったことが見え
気付かなかった声を耳にすることが出来るはずなのです。




「引出しの質」は「情報量」と「経験・体験」に比例し
「情報量」と「経験・体験」は「意識度」に比例するのです。

要は「引出しの質」は「意識度」に比例すると言うことです。

ちょっと意識度を上げると見えなかったことが見えたり
聴こえなかった言葉が聞こえたりするものです。

そして、新しい発見や気付きが生れるのです。

すると、ちょっと先の未来が見えて来るのです。

ちょっと先の未来が見えるから「今、なにをするか?」が

「今、なにをしなければならないのか?」が分かるのです。




それを、北野武氏は「勉強しなさい」と
言っているのではないでしょうか。

ですから、どんな事にも、或いは、見るもの全てに
意識して「何故?」「どうして?」と貪欲に興味を持ちましょう。

そして「なるほど!なるほど!」「そうか・・」

「これ、面白そう」と関心を持ちましょう。




「言葉はちから」です。

その口にした「何故?」「どうして?」の言葉が意識度を高め
どんなことにも興味を持つ心を育むです。

また「なるほど!」「そうか・・」「面白そう」の言葉が、
関心度を高め、新しい発見、気付きをさせてくれるのです。

すると「ちょっと先の未来」が見えて来て

「今、なにをするか」が・・

「今、なにをしなければ」が・・判るのです。




だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「何故?」「どうして?」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク「引き出しの量と質」を高めていきましょう。

「引き出しの量と質」を高め
「ちょっと先の未来」を見る目を養いましょう。

そして「今、なにをするか」
「今、なにをしなければならないか」に気付きましょう。

すると、充実の一日を過ごすことができるでしょう。

その充実の日々が輝く未来へと導いてくれるでしょう。

その結果、豊かで幸せな人生を歩むことになるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


感謝 合掌


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