今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨日、1$=135円台前半を記録し「円安」が止まりません。
これは、バブルが崩壊し企業倒産が続いた1998年10月以来ですが
「日本だけマイナス金利」ですので135円は通過点だと思います。
この円安と物価高で庶民の味方「100円ショップ」や
「銭湯」の閉店が相次いでいるようです。
先日、日銀総裁が「日本の家計は値上げを許容している」と発言し
話題になりましたが、これは庶民の暮らしが解らない方の発言です。
私たち日本人の不幸は、庶民の暮らしや現場の解らない方々が
国やお金の舵取りをしていることではないでしょうか。
ですから、危機感と自分の暮らしは自分で守るという覚悟を持って
自分で学び、自分で行動しなければならないのです。
皆さんは「危機感」と「覚悟」を持っていますか。
『ピンチとチャンスは、常に表裏一体で同居している』
今日は「ピンチとチャンス」について考えます。
「不可能な問題として判断しがちな偉大な機会に、
私たちは、いつも出会っている」
これは、ネットサーフィンで見つけた言葉で作者は不明ですが
「チャンス」について表現した含蓄ある言葉だと思いませんか。
『機』を辞書で調べると「物事の起こるきっかけ」と書いてあり
『機』という漢字には、次の二つの意味があります。
一つは『危機=ピンチ』の時に使う『機』です。
もう一つが『機会=チャンス』の時に使う『機』です。
これは、私たちの周りで起こる「良いこと」も「悪いこと」も
全ては、何かキッカケがあって起こると言うことです。
つまり「ピンチ」と「チャンス」は、常に表裏一体で同居しているのです。
歴史を見て解るのは、事を成した偉人たちは例外なく、
大きなピンチに見舞われていると言うことです。
例えば、織田信長は、桶狭間の合戦という人生最大のピンチを
天下を取るためのビッグチャンスに変えてしまいました。
全国屈指の大大名、今川義元を倒したことで、一夜にして
歴史の表舞台に衝撃的なデビューを果たしました。
また、その後継者となった豊臣秀吉にしてもそうです。
本能寺の変という大激変に、誰よりも迅速に対応して
天下統一へと駆け上がりました。
更に、戦国の覇者となった徳川家康にしても、戦国最強と呼ばれた
武田信玄との三方原の戦いで命を失いかけましたが
それを最大の学びとして、領内運営には、信玄の手法や三方原の戦いで得た
貴重な体験を参考にして265年も続く江戸幕府の礎を築きました。
能力開発や成功哲学で大切なのは「失敗しないため」に学ぶことではなく
「失敗から、どう立ち上がるか」を学ぶことです。
私たちの人生に於いて「ピンチに出会わない」ことなどは決してありません。
ですから「ピンチを恐れる」ことなど必要ないのです。
それよりも、私たちが恐れなければならないのは、
失敗したことで恐怖心を抱き心が萎縮してしまうことです。
また、常に「ピンチ」の陰には「チャンス」のキッカケが
潜んでいると言うことです。
ですから、私たちの暮らしの中で「これは不可能だ!」と思えるような
「ピンチ」がやって来たら、それは「チャンス」なのですから
「ニヤァ」と笑って「ピンチこそチャンス」
「これは、チャンス」「大チャンス」と心の中で叫びましょう。
「言葉はちから」です。
その心の中で叫んだ言葉で、不可能だと思えるピンチの中に
「どんなチャンスが潜んでいるか」を考え始めるのです。
また、潜在意識が大ピンチを大チャンスへと換えてくれるのです。
すると、そのビックチャンスを手に人生を謳歌することができるのです。
私たちは、日頃から「ピンチは訪れるもの」という「危機感」と
「覚悟」を持って暮らしていると、目の前に起こる
「大ピンチ」も「大チャンス」に換えることができるのです。
ですから、目の前に大ピンチが訪れたら
「言葉のちから」を信じて
「このピンチこそチャンス」「これは、大チャンス」の言葉を口に
その大ピンチの中に、どんなチャンスが潜んでいるかを考えましょう。
すると、潜在意識が大ピンチを大チャンスへと換えてくれることでしょう。
そして、そのビックチャンスを手に人生を謳歌させて頂きましょう。
大丈夫! 大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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