2016年5月5日
今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして、『言葉は力です』
言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今日は『子供の日』ですね。
今、このメルマガを書きながら窓の外の空を見上げていますが
関東地区には雲一つない青空が広がっています。
素晴らしい祝日になりましたね。
子供たちの未来が「素晴らしい未来となるように・・」と
お天気までが祝福しているように思います。
ところで皆さんは、子供の頃に描いた『夢』は
今、どの程度叶えられましたか?
いや、その前に、子供の時のように
今も、ワクワクするような『夢』をお持ちでしょうか。
或いは、『夢』を持つことを諦めてはいないでしょうか。
私たち大人の責務は、この国の未来を・・、この星の未来を・・、
背負いっていく子供たちの成長を見守ると同時に、
『夢』を応援することではないでしょうか。
その大人たちが『夢』を失ったり、『夢』を諦めては
いけないのではないでしょうか。
ましてや、「子供たちの夢」を潰すような行為を
決して、してはいけないと思います。
今日は、大人たちの
「君には無理だよ!」という言葉を跳ね除けて
子供の頃に描いた『夢』を実現した
ある少年の話しをご紹介しましょう。
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子供の日に大人が贈る最高のプレゼント
少年トーマス君の夢は「パイロット」だった。小さなころから大切にしてきた夢だった。
しかし、大人はトーマス君の夢をこわしてしまった。
「君のような勉強が苦手な子にパイロットは無理だ」と
夢を取り上げた。
トーマス君は傷ついた。
大人はさらに彼にレッテルを貼りつけた。
「君は成功できない」と。
「君は学習障害なんだ」と。
実際、彼は文章を読むことができなかった。
文字を読もうとすると、文字が逆に見え、
頭痛になり、精神が不安定になった。
それでも、トーマス君はあきらめなかった。
夢を叶えるために、あらゆる手をつくした。
そして、23歳、ついに彼の目の前にチャンスが訪れる。
それは、F・14のパイロットになるチャンスだった。
彼は喜んで訓練を受けた。
そして、ついに彼の夢は実現した。
その夢は世界中のスクリーンに映し出された。
映画『トップガン』となって、
映画は大ヒットし、彼は一躍トップスターとなる。
彼の名は、トーマス・クルーズ・メイポーザー4世。
俳優、トム・クルーズの本名だ。
トーマスは大人たちのレッテルを信じなかった。
だからこそ、夢は思わぬ形で叶った。
彼は俳優となり、32本の映画に出演。
3つの会社を経営。
自分の映画会社も所有し、映画プロデューサーもこなしている。
そして彼は今、パイロットの免許を持って、空を飛んでいる。
大人のレッテルを信じるな!!
大人のレッテルをはがせ!!
他人の評価があなたの未来ではない。
(『夢を叶えた人々』より)
私たち大人の責任は、子供たちの『夢』を応援することです。
子供たちの『夢』を奪ってはいけません。
だから、子供たちの『夢』に耳を傾け、
「素晴らしい!!」、「すてき!!」と褒めて、
「大丈夫だよ。君なら必ず叶えられるよ!!」と
勇気を与える言葉を掛けてあげましょう。
「言葉はちから」です。
その子供たちの夢を応援する言葉が、
子供たちに夢に挑戦する勇気を与えるでしょう。
「夢」を持つことの大切さに気付かせるでしょう。
そして、その子供たちの夢を応援する言葉が
実は、自分自身への応援歌になっていることに気付くでしょう。
『子供の日』に大人が贈る最高のプレゼントは
私たち大人が「夢」を持ち、
「夢」に果敢に挑戦する姿であり、
「夢」を諦めない心ではないでしょうか。
この姿こそが、子供たちへの最高の贈り物であり、
最高の教育ではないでしょうか。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に、
子供たちに応援歌を送り続けながら
ウキウキ、ワクワク、自分の夢に挑戦しましょう。
自分の夢を叶えながら、
子供たちに夢を持つことの大切さを後ろ姿で示しましょう。
そして、自分の夢を叶え、子供たちの夢を叶えていきましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
素晴らしい仲間達と
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
感謝 合掌
菅野宏泰