情熱は絶望を希望に変える

2016年1月9日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



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昨日は、明仁親王が即位し元号が『平成』になった日でした。

メルマガを配信してから気付きましたが

時代が『昭和』から『平成』へ変わった大切な日でしたね。

そして、希望に満ちた平成28年も8日が過ぎました。

そこで今日は、世間の評価には耳を傾けず、

自分の信じた道、好きなことに情熱を傾け、

歴史に名を残す人物となった男の話をご紹介しましょう。


情熱は絶望を希望に変える

その男の子は発育が遅かった。

なかなか言葉をしゃべらなかった。

読み書きを覚えるのに、時間がかかった。

家族はとても心配をした。

小学校に入学。

校風になじめず、何度も転校した。



中学も厳しい教育になじめず、転校した。

教師から

「知的に遅れがあり、いつも馬鹿げた夢を見ている」

と言われ、退学処分になった。



大学を受験し、失敗した。

翌年、大学に入学。

しかし、講義はほとんど欠席した。

大学の助教授を志望するが「不合格」。

臨時雇いの代理教師に。

大学の博士号を取得する為に論文を書くが

誰にも理解してもらえず、受理されなかった。



あなたは彼の人生にどんな評価をしますか?

「失敗」、「絶望」、「不運」・・・

それでも、彼は論文を書き直し、5つの論文を提出。

30歳で博士号を取り、大学の助教授となる。

32歳で教授に。

37歳、物理学の新理論を発表。

42歳、ノーベル物理学賞受賞。

彼の名は、アルバート・アインシュタイン。

20世紀最大の物理学の父と呼ばれる。



彼は言う。

「私はだれの評価もまったく期待しない。

だから、幸福なのさ」

彼は誰からの評価も期待せず、大好きな研究を続けてきた。

彼は世の中でもっとも重要な幸福の理論を知っていた。

「幸せは自分が選択するもの。

だれとも比較せず、だれの評価も必要としない。

私たちの人生は、他人が評価するものではない。

自分が大好きなことに情熱を傾けよう。

情熱は絶望を希望に変える。

「私たちの人生には、大きな希望がある」と言うことを知ろう。

(『夢を叶えた人々』より)



平成28年も始まったばかり、

自分の「夢」を持ちましょう。

そして、自分で「自分の夢」を信じきりましょう。

他人や世間の評価でなく、

「自分の内なる叫び」に忠実になりましょう。



そして、「夢」を言葉にして

人に熱く、熱く、語り続けましょう。

もし、困難にぶつかったなら、

「私は私を信じます」

「この道は私の道、この道こそが私の道」と

何度も、自分に語り掛けましょう。





「言葉はちから」です。

その自分に語り掛け続ける言葉が信念となり

どんな困難をも乗り越える力となるでしょう。

そして、人に熱く、熱く語る「夢」が、

人と幸運を引き寄せ、「夢」を叶えてくれるでしょう。

だから、今年も

「言葉のちから」を信じて

どんな困難にぶつかっても

明るく、元気に

「夢」を熱く、熱く、語り続けましょう。

「情熱が絶望を希望に変える」と言うことを心に刻み

ウキウキ、ワクワク、夢に向かって歩み続けましょう。

今年一年を「情熱」を維持し続けて

「夢」を叶えていきましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



感謝 合掌



菅野宏泰