今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して
明るく楽しく過ごしましょう。
今日は10月最後の日ですね。
今月も、あっという間の一ヶ月でした。
しかし、お蔭さまで充実の一ヶ月でした。
そして、今日は『ハロウィーン』本番の日です。
先週末には、渋谷センター街では一部が暴徒化しました。
警視庁は、警備態勢の強化し数百人規模で警備が行う模様です。
本来は収穫を祝う祭りです。
自分が目立つことではなく自然の恵みに感謝する日です。
人の迷惑になるようなことは慎んでも楽しんで欲しいものですよね。
また「ハロウィーン」は、ケルト人にとっては
新年を迎える一年最後の日(日本でいう大晦日)です。
「一年の計は11月にあり」という私の持論も
外れてはいないように思います。
そして今日は『天才の日』です。
「自分の才能に気付き、天才の一人であることを再確認する」
ことを目的に、出版出版プロデューサー吉田浩氏が設立した
「株式会社天才工場」が制定。
私たちは誰もが「天才」なのです。
一人一人とお会いし、話して私が思うのは
「人は誰も、素晴らしい才能を持っている」と言うことです。
多くの人は、その素晴らしい才能に気付かないか
或いは、判っていても活用の仕方が判らないように思います。
ですから私は、その才能を活かして頂くために
『たすけ愛』というコミュニティをつくりました。
ご活用頂ければ、有り難く嬉しいです。
是非、今日を「自分の持っている素晴らしい才能」を
再確認する日にして頂きたいと思います。
そこで、今日のメッセージは「素晴らしい才能」について
ご紹介したいと思います。
『自分の欠点や弱みは最高の武器になる』
「欠点は常に裏から見た長所である」
これは、明治から大正にかけて活躍した小説家
「徳冨 蘆花(とくとみ ろか)」の言葉です。
宗教評論家であり、多数の一般向けの解説書を執筆している
ひろさちや氏は、著書『善人のやめ方』の中で
次のように言っています。
吃音症(きつおんしょう=どもり)の事務員が、
どういうわけか人事異動で外交員の仕事に回された。
自分はセールスマンの仕事はできないということで、
彼は会社を辞めようと思った。
ところが先輩に、
「おまえは喋るのが苦手でも、聞くことはできるだろう。
ひとつ、人の話を真剣に聞いてみろ。
だって、会話というものは、話すと聞くが半分ずつなんだ。
おまえはその半分はできるじゃないか。
それでだめなら、そのときに会社に辞表を出せばいい」
と忠告されて、それで彼は外交の仕事をします。
そうすると、すぐに「あの人は話のうまい人だ」という評判になり
売り上げ成績も伸びたそうです。
吃音を欠点だと見て、それを矯正するやり方もある。
普通、人はそうします。
でも、欠点は個性なんです。
だから吃音という個性を活かせばいいのです。
(『善人のやめ方』より)
いかがでしょうか。
私たちが「欠点」と思っているものは、
見かたを変えれば「長所」なのです。
もっと言うなら、それは個性であり、魅力なのです。
皆さんも知っているアニメ「ドラえもん」で
しずかちゃんが選んだのは「出木杉」君ではなく
「のび太」君だったのです。
「出木杉」君のように、なんでもできる人は素晴らしいけど
「のび太」君のように、何をやっても失敗する人は
親近感が湧きますし魅力的に見えます。
アニメ「ONE PIECE」や「スラムダンク」に登場する
主要人物は、それぞれ「長所」も「欠点」も描いています。
作者は、欠点は個性に変わり、魅力が宿るということを
知っていたからでしょうか。
お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の「山ちゃん」こと
山里亮太さんは「人見知り」で悩んでいたことがあったそうです。
そんな山ちゃんを救ったのが、大先輩「タモリ」さんでした。
「タレントとしてテレビで成功するには、面白いだけではダメで
その場が、どういう状況なのかを感知する能力が必要。
『その場の状況の流れ』を感知できず、
どこでも同じノリでやってしまうヤツは生き残れない。
そもそも『人見知り』とは、他人の言動や反応をよく観察し
思いをめぐらせてしまうあまり
『こんな事を言ったら嫌がられるのではないか』と
相手のリアクションを想像してしまって
相手としゃべれなくなってしまう人の事。
この『相手のリアクションに思いが及ぶ事』こそが
『神様から与えられた素晴らしい才能』である。
もし『こんな事を言ったら嫌がられるんじゃないか』がわかるなら
逆に『これを言ったら喜ばれるんじゃないか』も想像できるはず。
だから『人見知り』は、欠点どころか、
タレントとして生きていく上で、最高の武器になる」
と言ってもらったタモリさんの言葉で
山ちゃんは「人見知り」を克服したそうです。
自分のコンプレックスや欠点は決して「弱み」ではありません。
見かた、捉え方次第で「強み」に変えることが出来るのです。
欠点と思えるところを「個性」として捉えると
マイナスのイメージが無くなります。
また、欠点を「最高の武器」と捉えると
マイナスはプラスに転じます。
スポーツ選手も、お笑い芸人さんも、活躍している人たち
または、成功者と言われた人たちの多くは、
欠点だと思っていたものを
「個性」という武器に変えてきた人たちです。
ですから、自分のコンプレックスを克服したいと思ったら
「これは、私の個性」「これが、私の強み」と言葉にして
自分自身に語りかけましょう。
「言葉はちから」です。
その自分自身に語りかけた言葉が、
自分の「弱みや欠点」を「個性」だと思わせてくれるのです。
そして、その「個性」を活かすことを考えるのです。
その思考が「個性」を磨き「強み」へと変えていくのです。
すると、自分の「弱みや欠点」は輝きはじめ
魅力的な人になるのです。
自分の欠点や弱みが「最高の武器」だったと気づくのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「これは、私の個性」「これが、私の強み」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、自分の「弱みや欠点」を「個性」と考え
磨きをかけて「強み」に変えていきましょう。
すると、魅力的な人となり、
楽しい人生を謳歌させて頂けるでしょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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