一勝九敗 失敗の数はチャンスの数

2016年2月8日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



今日の午後にはマニラを発って東京に戻ります。

今回も何かと収穫の多い旅となりました。

新しいビジネスの可能性と

『資産100倍プロジェクト』に相応しい案件も見つけました。

やはり、人口が増加し若者がエネルギーを持っている国には

可能性がいっぱいですし、宝が眠っていますよね。



ビジネスの醍醐味は、やはり今までにない新しいものを創造し、

それに挑戦するところにあるのではないでしょうか。

今までにないことに挑戦すれば当然、リスクはありますが

そのリスクこそがビジネスチャンスではないでしょうか。

失敗を恐れることなく、挑戦し続けた成功者の話を

今日はご紹介しましょう。



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一勝九敗 失敗の数はチャンスの数

2015年の推定資産、202億ドル(約2,4兆円)。

推定年収、約100億円は日本人としてはトップだそうです。

ビジネスで業績を上げて、

ここまでのぼりつめた方が書いた著書の中に、

「小さい頃の僕は、とにかく内気で大人しい少年だった。

大学には入学したものの、(中略)

映画やパチンコ、麻雀で、ブラブラしていた4年間だった。

就職のことは考えず、できれば仕事したくないなと思っていた」

と書かれていました。

この経歴だけを見る限り、ビジネスで成功したなんて

誰もが想像がつきませんが、

次の一文を読んで、この方が資産を築けた理由が納得できます。

それは・・、







[失敗を恐れてはいけない。

失敗にこそ成功の芽は潜んでいる」

失敗するのは当たり前。

失敗からどれだけ学び、改善していくか。

よく耳にする言葉かもしれませんが、このことが本当に大切だと、

どれだけの人が知っているでしょうか。



著者は大学卒業後、岡山の実家の家業を継ぎ、

店舗を徐々に拡大し、日本は元より世界中に店舗を拡大。

今や日本人の9割が知っていて、

6割が買っているファッションブランドを作った人物。

もう誰のことかお分かりですよね。

本の名前は『一勝九敗』。

著者はUNIQLOをつくった柳井正(やない ただし)会長。



昨日が67歳の誕生日だそうです。

「失敗にこそ成功の芽は潜んでいる」

改めて思いますが、私の周りを見ても大成している人は

大きな失敗や挫折を過去に一度や二度は味わっています。

いや、大なり小なりの挫折なくして、

成功を手にしている人は皆無です。



今回のビジネスツアーでお世話になった社長さんも

20代初めで事業に失敗をし、億単位の借金をつくったそうです。

それがあったからこそ、今の成功があるのだと思いました。

私も起業塾の中で良く言う言葉ですが

「人は、つまづきながら学び、挫折して成長する」と・・



ですから、つまづいたり、失敗をしたら

「有り難い!!」、「良かった!!」、「チャンス!!」と

先ずは、言葉にして発しましょう。





「言葉はちから」です。

その口にした言葉が

失敗を乗り越えて、再挑戦する勇気を与えるでしょう。

再挑戦することで、『失敗はチャンス』へと変わるでしょう。

「失敗の数はチャンスの数」だと言うことを胸に刻み

さあ!!、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「有り難い!!」、「良かった!!」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、失敗を楽しむ心を持ちましょう。

失敗から学び、挫折で成長して

人生に大輪の花を咲かせましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!



感謝 合掌

菅野宏泰