月光仮面になる

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


今日は『天皇陛下誕生日』の祝日の振替休日で
3連休という方も多いのではないでしょうか。

暖かな日が続いて休日日和ですが、今年はスギ花粉の量が多く
ご苦労されている方も多いのではないでしょうか。

春一番の吹いた22日には、スギ花粉の粒子で太陽の光が分光し
虹色の環が見える『花粉光環』が各地で観測されたようです。

花粉症の方は、お出掛けの際には気を付けて頂きたいと思います。
私も数日前から鼻水と涙が止まりません。


また、新型コロナウイルスによる感染が世界で7万7千人を超え
死亡者数も2300人超えで日本でも拡大しています。

アメリカの専門家は「パンデミック(世界的な流行拡大)の
瀬戸際に来ている」と警告しています。

お出掛けの際は、十分にお気を付けてください。


そして今日は、私たち戦後世代のヒーロー『月光仮面の日』です。

1958年の今日、国産初の連続テレビ放送『月光仮面』が
TBSから放映されました。

「どこの誰かは 知らないけれど 誰もがみんな知っている
月光仮面のおじさんは 正義の味方よ よい人よ」を口ずさみ

風呂敷をマント代わりにして遊んだ日々が懐かしいです。

もし今、正義の味方「月光仮面」が居るなら、現状をどう思い
どう解決してくれるのでしょうか。



『誰のため、何のためが、自分のため』



今日は「正義の味方」について考えたいと思います。



「人を相手にせず、天を相手にせよ。

天を相手にして、己を尽くして、
人をとがめず、我が誠の足らざるを尋ぬべし」


これは、西郷隆盛の言葉です。

意味は「人を相手にせず、天を相手に仕事をしなさい。
自分のできる精一杯のことをして、決して人を責めてはいけない。

そういう考えになったら、自分の誠意が足りないのではないかと
自問自答するべきである」です。


明治という新しい国造りに尽力し、木戸孝允(桂小五郎)や
大久保利通と共に「『維新の三傑』と評された西郷。

「自分のためではなく、人のため、社会のために行動する」
そして、その責任は「自分が取る」という強い信念が

西南戦争で敗れ、賊軍と言われる立場になりました。

しかし、今なお、多くの人たちに愛される理由は
自分の信念の為に生きた姿にあるのではないでしょうか。


彼だけでなく、歴史に名を残した偉人や
現在でも活躍する成功者たちの姿を観察すると

「自らを超えた存在のために仕事をする」と言った
使命感を持って臨んでいることがよく分かります。

例えば、家族や愛する人のため。

同僚や先輩、後輩のため。

或いは、この世の中のため、人々のため。

と言ったように「自分のため」という目的ではなく、
それを超えた存在のために行動しています。

そして「人のため」「正義のため」という思考が生まれると
強い自発性が生まれ、揺るぎないモチベーションが生まれます。


私たちには、食欲や睡眠といった生理的本能と
自分の心を豊かにし、生きる喜びを求める精神的本能があります。

それが「認められたい」「褒められたい」
そして「人のお役に立ちたい」と言う『三つのタイ』です。

この『三つのタイ』が、私たちに生きる勇気と元気を与えるのです。


幕末に生きた志士たちは、立場は違っても、それぞれが
それぞれの正義を信じ切り命を懸けて行動していました。

自由が制限された時代でありながら
自分の信念に正直に、そして、自発的に生き抜いた姿は

自由に生きることが許される現代の私たちから見ても
信じられないほど美しく映ります。

それが、200年ほど経った今でも、
多くの人々を魅了する大きな理由ではないでしょうか。


ですから、私たちも彼らの生き方から学んでみませんか。

起業を目差す人に対して私はよく、その事業には「誰のために・・」
「何のために・・」という理念があるか?と尋ねます。

それは、自らのモチベーションを上げ、充実の人生を謳歌するには
「自分のため」という目的だけではなく、

家族や愛する人のため、同僚や先輩、後輩のため
この世の中のためと言った

「自分のため」ではないものを目的にすることが大切だからです。

そして、その様にすることで天が味方をしてくれるです。


すると「人のため」「世のため」行動することが
やがて「自分の中の正義のため」だったことに気付くのです。

ですから、何か事を起こそうとしたら

必ず「誰のために・・」
「何のために・・」と自問自答しましょう。


「言葉はちから」です。

その自問自答の言葉で「なにをするか?」
「なにをしていけないか?」を明確にするのです。

すると、それが「自分の正義」となり「生きる目的」
「人生の使命」となって行動を後押ししてくれるです。

また「迷いのない人生」となるのです。

「迷いがない」から、何があっても「強い」のです。
そして、充実の人生を謳歌させて頂くのです。

私たちは「誰かのため」「人のため」に行動することが
迷いのない、充実の人生を歩むための「正義の味方」なのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「誰のために」「何のために」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、生きる目的、人生の使命を明確にしましょう。

すると、それが「自分の正義の味方」となって「迷いのない」
充実の幸せな人生を歩ませて頂けるでしょう。

そして、今日も「自分の正義のため」に行動する
月光仮面になりましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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