逆風が最高の好機 逆風の時こそ上昇する最良のチャンス

2016年8月4日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



今日から香港及びマニラへの出張です。

今朝は4時に起きて成田へ向かい、

空港でメルマガを書いています。

皆さまのお手元にこのメルマガが届く頃は

私は空の上で爆睡だと思います。

今夜の勉強会は『一般社団法人 たすけ愛』の木崎理事長に

「時代の流れ、変化」についてお話しをして頂きます。

私は留守で話が聞けないのが残念ですが

今、時代は凄い勢いで変化しています。

今までの考え方や常識とされたことも大きく変わろうとしています。



ダーウィンの進化論ではありませんが

「変化に対応したものしか生き残れません」

そして、この様な変化の時代だからこそ、

一昔前でしたら、現役引退しても良いはずの私のような年寄りにも

チャンスがたくさんあるのです。

是非、皆さんも変化に気付き、変化に対応して

「大きなチャンス」を掴んで欲しいと思います。



話は変わりますが、昨日は「飛躍の種は逆境や困難の中にある」

というメッセージを送らせて頂きましたが

今日も「上昇するチャンスは逆風の時」なのだという

メッセージを送らせて頂きたいと思います。



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逆風が最高の好機 逆風の時こそ上昇する最良のチャンス

「凧(たこ)が一番高く上がるのは、風に向かっている時である。

風に流されている時ではない」

これは、イギリスの偉大な英雄、

ウィンストン・チャーチの言葉です。



皆さんもご存知だと思いますが戦時内閣の首相として、

類まれなリーダーシップと強靭な意志で国民を牽引し、

第二次世界大戦を勝利に導きました。

チャーチルは、

とても楽観的でユーモアの溢れる人物だったようです。



今では誰もが知っているピース・サインは

彼が最初だという説があるくらいです。

演説をする際に決まってするポーズで、

人を惹きつける明るい魅力がありました。

そのチャーチルにとって、

リーダーとしての真価が最も試されたのが

第二次大戦での逆境時でありました。



ヒトラー率いるナチスドイツが

ヨーロッパ大陸を飲み込み、

その脅威がイギリス本土に近づこうとした時、

恐怖に震える国民に向かって行った演説が、

「もし我々が負ければ、(中略)

新しい暗黒時代に入ります。

よって我々は全力を尽くし、

1000年のちに大英帝国の人々に、こう言わせたいものだ。

『これが彼等の最良の時だった』と」

最大の逆境時を『最良の時』だと表現するチャーチルの凄さに

我々も学ぶところがあるのではないでしょうか。。



これから実現する幸福や成功には、

むしろ困難が「必要不可欠なステップ」だと

認識する強靭な信念があるからこそ

生まれた言葉ではないでしょうか。



凧は、逆風を受けることによってしか

高く上がることはできません。

私がこれから乗る飛行機もですが・・

向い風に向かって離陸します。



私たちの人生でも、 繰り返し訪れるであろう逆風とは、

私たちが高く昇るためには、絶対的に必要不可欠なものなのです。

だから、ピンチが訪れたら、

「私を成長させる為に神様が与えてくれたチャンス」と捉え、

「良かった!!」「有り難い!!」と口にしましょう。





「言葉はちから」ですから

その口にした言葉によって

「ピンチ」は「チャンス」へと変わるでしょう。

「逆風」は「上昇へのきっかけ」となるでしょう。

だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

逆風への感謝の言葉とともに

ウキウキ、ワクワク、逆風を楽しみましょう。

逆風を最高の好機と捉え、上昇しましょう。

逆風で更に成長しましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

素晴らしい仲間達と

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!

「凧、凧、あがれ~ ♪」

今回も逆風を味方に頑張って来たいと思います。



感謝 合掌

菅野宏泰