ピンチで成幸者になる ピンチをチャンスに変える方法

2017年1月31日



今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして、『言葉は力です』

言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。



今日で1月も終わりですね。

もうすぐ節分。

そして、立春ですね。

立春とは春のスタートラインです。

寒さのピークも終わって、

この頃から気温も上昇し始まると言われています。

まだ立春前でしたが昨日は暖かかったですね。



昨日は仕事で川崎でしたので

暖かさに誘われた訳ではありませんが

『川崎大師』まで足を延ばさせて頂きました。

『川崎大師』は、古くから「厄除けのお大師さま」として知られ

災いをことごとく取り払ってくれるお寺として有名です。

ご本尊は「厄除け弘法大師」で、境内には

「教法(きょうほう)もとより差(たが)ふことなし

牛と蛇との飲水(おんすい)の如し

牛は飲めば蘇乳(そにゅう)と成り

蛇が飲めば毒刺(どくし)と成る」という大師の言葉がありました。

意味は「同じ水を飲んでも、牛は牛乳をつくり、

蛇は毒をつくるように仏の教えを、どのように活かすかは

私たちの心構え次第である」と言うことです。



要は、どんなことも自分の心構え次第だと言っているのです。

「厄除け」もしましたから、あとは私の心構え一つで

今年も「ピンチ」を「チャンス」へと変えていけるでしょう。

そこで今日は『ピンチをチャンスに変える方法』と言う

記事を見つけましたのでご紹介いたします。



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ピンチで成幸者になる ピンチをチャンスに変える方法

「ピンチ」とは何かというと、

自分が過去に経験したことを超える事態を言うようです。

自分が過去に経験していることであれば

それは「ピンチ」ではないのです。

ですから、いろんな経験、体験をしておくことが大切なのです。

自分が経験、体験したことのない事が起こっただけですから

「ピンチ」は、経験、体験をした方からみれば

「たいしたことでない」ことですから怖がる必要はないのです。



しかし、ピンチな状況になったり、失敗したりすると

そこで挫けてあきらめてしまう人が多いように思います。

ピンチな状態は、人生では何度か出くわすことでしょう。

しかし、その危機を乗り越えることで、それは経験となり

その人を成長させてくれるのです。



ですから、成功者とはたくさんの危機を乗り越えてきた方。

過去の経験を乗り越えるような事態に対処して、

成長してきた人と言っても過言ではないでしょう。

ですから、人生においての成功か失敗かの差とは、

ピンチや失敗などの逆境を

どう捉えて、どう活かしたかで決まるのです。

失敗した人とは、皆と同じような逆境に遭遇した時に

諦めて挫折してしまった人です。

成功した人とは、逆境に遭遇した時に諦めずに

それを人生の一つの経験と捉えて、諦めずに挑戦し続けた人です。



それでは、失敗やピンチをチャンスへ変えるには

どのように考え、行動すれば良いのでしょうか。

その方法について次のように紹介されていました。



一つは「教訓として活かす」と考えることです。

例えば、何かに失敗したら・・

「これは、私にとっては新しい発見」

「なるほど、こうすれば上手くいかないんだ」と言って

失敗をも楽しむことです。

また、危機的状況(ピンチ)に出会ったら

「良かった!有り難い!!」「また新しい経験ができる」

「自分が成長できる絶好の機会」と言って逃げないことです。

成功した人は、失敗をしても、

そこで得た経験を次に体験として活かすことができた方です。

成功した人は、全てうまく事が運んだ訳ではありません。

過去にはいくつもの失敗があり、危機があったのですが

そこで得た教訓を活かして成長してきた方です。



もう一つは「失敗の経験を自分の強みにすること」です。

ピンチな状況や失敗した体験を「あえてアピールして、

自分の強みにする」という考えを持つことです。

「ピンチな状況をどう乗り越えた」かは、

部下にアドバイスすることも役立つことでしょうし

タレントであれば、自分自身の失敗をネタにして

笑いを取って人気を博すことも出来ます。

また、ビジネスに於いては、失敗体験を活かして

コンサルティングすることも出来ます。

失敗や人生の危機は、

見かたを変えると「チャンスの種」なのです。

ですから「ピンチ」が訪れたら

「良かった!有り難い!!」「チャンスが来た」と叫べは良いのです。

すると「ピンチ」は「チャンスの種」に変わるのです。



そして、もう一つは「自分のイメージアップに利用する」です。

仮に、成功へと結びつくことのできない失敗や危機でも

自分のイメージの改善には利用できるのです。

人の印象は「プラスからプラスへ変わる」より、

「マイナスからプラスへ変わる」方が、

大幅なイメージアップにつながるのです。

ですから、危機に出会ったら

「良かった!、有り難い!」

「これで私への評価を変えることができる」と呟きましょう。

すると「ピンチ」は「ピンチではなくなる」のです。

私は、ビジネスチームに「なにがあっても」

先ずは「良かった!有り難い!!」と言うように言っています。





何故なら「言葉はちから」だからです。

何かアクシデントが起きた時に「大変だ!よわった」と言うと

「些細なピンチ」も「大きなピンチ」へと拡大するからです。

しかし、「良かった!有り難い!!」と叫ぶと

「ピンチ」が「チャンス」に見えてくるのです。

そして、「ピンチへの対応」が見えてくるのです。

新しい工夫が生まれるのです。

「ピンチ」に挑戦することで、それは「経験」へと変わり

「ピンチ」は「ピンチではなくなる」のです。

そして、一つの経験を加えることで私たちは成長できるのです。

だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「良かった!有り難い!!」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク「ピンチ」を楽しみましょう。

「ピンチ」という経験を通じて成長しましょう。

成長を続けて、人生の成幸者になりましょう。





大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!





感謝 合掌

菅野宏泰





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