手鏡に映る未来の自分

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して

明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、平成最後の『二の酉の市』ですね。

今年は『一の市』から『三の市』まで三回あります。

『一の市』は11月1日でしたが、行けなかった方は

今日か、11月25日の『三の市』に
お出掛けになってはいかがでしょうか。

『酉の市』と言えば「熊手」ですよね。

「熊手」は「運をかっこめ」「福をかきこめ」と言われるように
開運招福、商売繁盛、家内安全を願うものです。

「春を待つ 事のはじめや 酉の市」という句があるように

『酉の市』は、新年が福に恵まれ、商売が繁盛し、家内が安全に
過ごせるようにと願う、正月を迎える行事として始まったものです。

皆さんの新年が「開運招福」「商売繁盛」「家内安全」の
一年になりますよう願っております。


また昨日、ソフトバンクの新規株式上場が承認されました。

上場時の時価総額は7兆円を超えると思われます。

7兆円を超えると「KDDI」を押さえ「NTTドコモ」に次ぐ
時価総額で2位の通信キャリアになります。

ソフトバンクグループに上場企業が、また一つ増えます。

また一つ、孫さんの夢が叶うことになります。

将来性のある企業を買って、育てるという
孫さんの大きな野望はこれからも続くのでしょうね。

そこで今日は「夢を叶える方法」についてご紹介します。



『大欲を叶える為の夢は、単なる通過点』



『ゆるんだ人からうまくいく』という本の中に

ひすいこたろうさんと植原鉱治さんの対談があります。

その対談の内容をご紹介しましょう。


【植原】 大欲を描いてそれに向かって進んでいくんだけど

その中でわずかなものが実現出来たら、

もう、それでありがたいじゃないですか。

【ひすい】 夢を目標ではなく、

ただの通過点にするってことですね。

そのためにどでかい夢をひとつにしぼると。


【植原】 そうです。正しくものを見られない状態で

あれこれ具体的に願っても、それが余分な力になるだけです。

だから、これが一番というものひとつにしぼる。

人に言ったら笑われるくらい大きな欲、ひとつにしぼるのです。

一億円ほしいなら、一兆円くらいを目標にするとか。

その他の願いに関しては「小欲知足」。

例えば、おいしいものを食べたいという欲も、

まあまあおいしいものでいいと足るを知るのです。


【ひすい】 では、願いを具体的にせずに

叶える方法はあるんですか?

【植原】 手鏡を使います。

手鏡は、自分の目だけを見えるものがベストです。

というのは、顔全体が見えると、ここにシミがあるとか

余計な力が入るからです(笑)

「自分の願いが本当に叶ったとしたら、

わたしはどんな表情をするだろう」と想像してみるんです。


自分の願いがすべて叶ったとしたら、

わたしはどんなうれしい表情をするだろう?

そのときの喜んでいる自分の瞳を手鏡で見ます。

その瞳に向って自分で「ありがとうございます」と言います。

それだけでいいです。


(『ゆるんだ人からうまくいく』より)


いかがでしょうか。

「夢を叶える方法」お判り頂けましたでしょうか。

とにかく「どでかい夢」「人に笑われるくらいり大きな欲」を持ち

それ以外には、欲張らずに、与えられたもので足る生き方。

「小欲知足」で生きることのようです。

「大欲」を実現するためだったら、それ以外は、

与えられたものに感謝をし「小欲」で良いのです。

そして「大欲」を叶える為の夢は「単なる通過点」なのです。

ソフトバンクの孫さんにとって、きっと「携帯電話企業の上場」は

『大欲』のための「通過点」でしかないのでしょうね。


また、もう一つ大切なのが

「自分の大欲が叶った時の姿を想像する」ことです。

その心に描いた姿が「大欲」を叶えてくれるのです。

神様は、私たちの潜在意識を見透かしています。

ですから、自分が表面的に思っていることではなく

心の中に鮮明に描いていることを叶えてくれるのです。

そのアイテムが「手鏡」だったのです。

「手鏡」の中に自分の未来を見て「ニコッと笑い」

「ありがとう」と感謝することのようです。


ですから、夢を叶えたいと思ったら、

揃えるアイテムは2つ。

一つは「人が笑うようなでっかい夢」

そして、もう一つが「手鏡」です。

それが、揃ったら、その「でっかい夢」を

言葉にして発しましょう。

そして、手鏡を映る未来の自分の姿に

「ありがとう」と感謝の言葉を掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした、人が笑うような「でっかい夢」が

自分の心を豊かにし、豊かな未来の姿を描かせてくれるのです。

また、その「でっかい夢」は、それ以外のことは

「小欲知足」の生き方となり、一つに集中させてくれるのです。

すると、手にした「手鏡」に輝いた未来の自分が映るのです。

その輝いている未来の自分に向かって

潜在意識はパワフルに活動してくれるのです。

すると「人が笑うようなでっかい夢」も叶うのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「俺の夢は○○」と、人が笑うような「でっかい夢」と

手鏡に映る未来の自分に「ありがとう」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク「小欲知足」で、でっかい夢に生きましょう。

「でっかい夢」で心を豊かにし輝く未来の姿を描きましょう。

その輝く未来の姿で潜在意識をパワフルに動かしましょう。

そして、人が笑うような「でっかい夢」を叶えて頂きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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