この世は旅先

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


季節はずれの暖かさから一転して昨日は平年並みの寒さに戻りましたが

今日は暦の上では二十四節気の一つ『大雪(たいせつ)』です。

今週末は、暦の上だけでなく冬型の気圧配置が強まり

真冬並みの寒さとなる所が多いようです。

体調管理には十分に気を付けて週末を楽しんで欲しいと思います。


昨日、ソフトバンクの携帯が通信障害で

約4時間半にわたり利用ができなくなりました。

原因は交換機のソフトウエアの異常によるものだったようです。

また、ほぼ同時刻に海外11ヶ国の通信事業者でも同様な障害が発生した模様です。

携帯電話の通信障害で活躍したのが公衆電話だったようです。


社会インフラが、どんどん便利になり、それに頼るのは良いのですが、

トラブルがあった場合にはお手上げ状態です。

今回のトラブルは、私たちに便利になる社会に対する警鐘かも知れません。

また「万が一に対する備えを常日頃からしておく必要がある」

と言うことを私たちに教えてくれたのではないでしょうか。

ソフトバンクは今月19日に株式上場を予定していますので、

投資家へのイメージダウンは避けられないのではないでしょうか。

今日は、私たちの人生に於いて避けることの出来ない

「死」について考えたいと思います。



『人のお役に立つ脳力を身に付け、成長、発展する』



私は特定の宗教の信者ではありませんが信仰心は大切だと思います。

以前にあるお寺で聞いた法話で「なるほど!」と思ったことがありました。

今日は、その法話の中から私が気付かせて頂いたことをご紹介させて頂きます。


「臨終を学びて他事を知る」という生死観、死についての話でした。

ところで、皆さんは「死」は怖いですか?

法話では次のように言っていました。

「私たちは、この世に産まれたのではなく、この世には旅に来たようなもの」

「だから、いつかは帰らなければならない」

それが、私たちのいう「死」だそうです。


「この世」とは旅先だと言うのです。

この世に旅という遊びに来たのですから、

いろんなことに挑戦し、楽しんで帰らないと損ですよね。

また、旅先ですから、いろんな「アクシデント」もあります。

文化の違う方、考え方の違う人と出会うこともあります。

ですから「嫌なこと」に出会うことがあるかも知れません。

しかし、それも「旅に来ている間だけの事」ですから

あの世に帰ってしまいば「良い思い出になる」のです。


そう思うと「アクシデント」も「嫌なこと」も

すべて「私の思い出づくり」をしてくれる有り難い存在なのです。

そう考えると「死を恐れる」こともないし

「アクシデント」を楽しむことも出来ます。

そして「今を、一生懸命楽しまないと損」だと思います。


私は正直「死ぬ」こと自体には余り恐怖心を持っていません。

ただ、やりたいことが沢山ありますから

「それが出来なくなる」ことは勿体ないと思っています。

ですから「悩んでいる時間」などが勿体ないのです。

そして、与えられた時間を全力で楽しみたいと思っています。


また、人生の目的についても話がありました。

目的を持つことは大切ですが

「目的を持ったなら直ぐに忘れる」ことが大切だと言っていました。

「忘れる」とは「棄てなさい」と言っているのではありません。

登山に例えるなら、目的地は頂上です。

ですから、どの山の頂上を目指すかを決めることは大切です。

しかし、一度「この山の頂上を目差す」と決めたら

後は、その頂上に至る「今」を楽しむことが大切だと言っていました。


「頂上は未だか?未だか?」と思って登っているとツラく、苦しくなります。

ですから「目指す頂上」は決まったのですから

あとは「その頂に至る風景」や「山道の草花」を眺めて

「今を楽しむ」という姿勢が大切なのだと言っていました。

私も、そう思います。

そして、その「人生の目的」を決める上で大切なのが

原始脳(自己の欲求)を抑えて、大脳(理性)に従って生きることが

大切だとも言っていました。

これも同感です。


何故なら、私たちは「大脳(理性)の発達」によって

人間として成長してきたからです。

言葉を変えれば、大脳(理性)を成長、発展させることが

人としての喜びであり、幸せな生き方なのです。

仏陀(ブッダ)は既に「脳科学」を学んでいたようです。


では、その「大脳(理性)」を成長、発展させるものとは・・

なんなのでしょうか。

それは・・

「人のお役に立つ脳力を身に付ける」ことだそうです。

そして、それが最も「お金を稼ぐ近道になる」そうです。

仏陀(ブッダ)は、実は「お金儲けの方法」も教えていたようです。

仏陀の教えに従うなら「稼ぎたい!」と思ったなら

先ずは「人のお役に立つこと」を行うことです。

ですから「稼ぎたい」と思ったら

先ずは「私は○○ために、お役に立ちたい」

「私は○○を喜ばしたい」と言葉にするのです。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が「人のお役に立つこと」を考え始めるのです。

そのことで「大脳(理性)」は活性化させ、成長、発展するのです。

そして、私たちに「真の喜び」を与えてくれるのです。

その喜びが「お金」へと変わるのです。

仏陀は、私たちに「死」は

「あの世に戻るだけ」なのだから怖がることなく

旅先である「この世」で「人のお役に立つ」行動で、

自分を成長、発展させて「楽しみなさい」と言っているのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「人のお役に立ちたい」

「人を喜ばせたい」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク「大脳(理性)」を成長、発展させましょう。

そして、人々を物心ともに豊かにし、

自分自身も物心ともに豊かになりましょう。

「大脳(理性)」が喜ぶ生き方でこの世の旅を楽しみながら

幸せな人生を歩ませて頂きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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