本質を見抜く目

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、二十四節気の第19節気の『立冬』です。

暦の上で立冬から立春の前日(節分)までが冬ですが

実際は「秋が深まり、いよいよ冬になりますよ」という

意味ですが、最近は夏が終わると秋を楽しむ時間もなく

冬になっているように感じます。


先日、既に木枯らし一号が吹き、霜も降りました。

また今日は、北日本では師走並みの寒気の流れ込み

北海道の日本海側では、平地でも積雪になっているようです。

北国には『立冬』と共に冬が到来しました。

明日は週末ですので、寒くても家に籠らずに

短い秋を楽しんで欲しいと思います。


また、今日は『レントゲンの日』です。

ドイツの物理学者、ヴィルヘルム・レントゲン博士によって

エックス線を発見されたのが1895年の今日です。

医学史の中で、最大の発見と言われた放射線医学の歴史は

この日から始まったのです。


私たちに「見えない」ところを「見る目」を持つことで

医療の技術は進化し発展して来たのです。

私たちの人生に於いても「見えない」ところを

「見る目」を持ち、育てることが大切ではないでしょうか。



『目に見えないものを見る目を養う』



今日は「見る目」について考えたいと思います。


『「スタバが怖い!」がわからない人は

マーケッターをやめなさい!!』と言う本に

「ものごとの本質を見る目」について次の様に書いてあります。


「好きなフリ」をする時代は終わりを告げ、

人々は自分の本当に好きな物にだけ

金と時間を使うようになっています。

ひと昔前から叫ばれている「若者のクルマ離れ」がいい例です。


若者が自動車を買わなくなったのは、

そもそも購入資金や維持費がないというのもありますが、

「自動車に乗るのが格好いい」という価値観が

昔に比べて薄らいだという点も大きいでしょう。


にもかかわらず「最近の若者はクルマを買わない。

これはおかしい」という人はいまだに結構いて、

それこそ価値観がズレているといわざるをえません。

自動車がバンバン売れていた時代でも、

若者の全てが本当に自動車を欲しいわけではありませんでした。


「皆、買っているから」

「持っていないと格好悪いと思われそう」という理由から

「好きなフリ」をしていたのです。

「若者のクルマ離れはおかしい」なんていっているのは、

この「本質」を見抜けなかった

(というか、いまだに見抜けていない)人たちです。


(『「スタバが怖い!」がわからない人は・・』より)


若者のクルマ離れの原因が何かは、私にはよく分かりませんが

「持つ必要性」を感じていないからだと思います。

この「見えない、持つ必要性」を見つめないで

「若者の給料が安い」「維持費が高い」からと言って

「見える現象」だけを見て「見えない、持つ必要性」を見つけ

訴えていかなければ、若者のクルマ離れは止まらないと思います。


大手スーパーも、売上の減少で経営に苦慮しています。

その原因を「人口が減っているから」と

外部的な要因のせいにすることは簡単ですが

それでは、自分の責任を放棄しているだけで

売上げ低迷の「本質」を見つけることも

原因の解決策を見つけることもできません。


ですから、客足が伸びないという

「目に見える現象」に対して

「なぜ、お客様が来ないのだろう」

「なぜ、売れないのだろう」と

「目に見えない原因」を考えないと

解決策は永遠に見つけることはできないでしょう。


これは、人生に於いても言えることでしょう。

「思い通りにいかない」

「結果が出ない」と言うときに

「世の中」が・・、「政治」が・・

「時代」が・・、「親」が・・と

言っていては解決策は見つかりません。


では、その解決策を見つける方法とは・・

目の前の「見える現象」に対して

「どうして」「なぜ、なんだろう」と

真剣に考えることです。

真剣に考えると「目に見えない本質」が見えてくるのです。


その時に大切なのが「既成概念」と言う鎧を脱ぎ捨て、

素直な心になることです。

「既成概念」を捨て、素直な心になると

「目に見えないもの」が見えてくるのです。

その「目に見えないもの」が、問題の本質なのです。

その見えた本質を解決することで人生は改善されるのです。


ですから、思い通りにいかなかったり・・

望む結果が得られなかったら・・

「どうしてなのだろう」

「なぜ、なんだろう」と自分に問い掛けてみましょう。


「言葉はちから」です。

その自分自身に問い掛ける言葉で、脳は考え始めるのです。

そして、真剣に考えると、見えなかった

「原因の本質」が見えてくるのです。

その見えてきたことを、一つ一つ解決していくと

今までに「見ること」のできなかったような

「大きな成果」を手にすることができるのです。


私たちは「見えないものを見る目」を持つことで

人生の本質を見つけ、充実の幸せな人生を

歩むことが出来るのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「どうしてなのだろう」

「なぜ、なんだろう」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、目に見えない

本質を見る目を養いましょう。

本質を見つけて、今までに見たことのないような

大きな成果を手にしましょう。

そして、充実の幸せな人生を歩ませて頂きましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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