上級な心の人

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


新天皇が一世に一度だけ行う皇室伝統の重要な神事

『大嘗祭(だいじょうさい)』が、今夜から明日の朝に掛けて

皇居・東御苑の大嘗宮で行われます。


大嘗祭は、奈良時代以前から続く天皇が新穀を神々に供え、

自らも口にし、五穀豊穣と国家の安寧(あんねい)を祈る

日本独自の重要な祭祀です。


お供えする新米は、今年5月13日に、亀の甲羅をあぶって

ひびの入り具合で物事を定める『亀卜(きぼく)』と呼ばれる

宮中に伝わる占いで「悠紀(ゆき)」地方(東日本)に栃木県が

「主基(すき)」地方(東日本)に京都府が選ばれ収穫されました。


これらの行事を観ると、日本は、稲作を中心とした国家であり

自然への畏敬の念と感謝を大切にしてきたことが分かります。

この様な行事は、政教分離の考えもありますので

国費で行うかどうかは別として、自然への畏敬の念と感謝の心は

いつまでも忘れないで、私たちは受け継いでいきたいものです。



『幸運や金運に恵まれた人になるために・・』



今日は「感謝の心」について考えたいと思います。


ご存知の方もいるかと思いますが、福岡に世界一大きいとされる

ブロンズ製の釈迦涅槃像と宝くじの大当たりで話題となった

林覚乗(かくじょう)、南蔵院第二十三世住職の言葉を紹介します。

林住職は、一等前後賞で1億3千万円の他、ナンバーズやロトなど

数十回も当たっている金運の強い方です。


一月一日の「初日の出」を拝む人はいるけれど

十二月三十一日の「最後の夕日」に手を合わせる人はいない。

いやな事も多かった一年かもしれないけど

多くの出会いが今の自分を創ってくれた。


わかりもしない明日をただ待つことより

感謝の心で、すべてを観ることができ

受け取ることができたらすばらしい。


同じ祈るなら自分のことより、

多くの人の幸福を祈ることができる人間でありたい。

やさしさにも大きさが必要だ。


(林覚乗和尚の話より)


いかがでしょうか。

初詣に行く方は、多くいると思いますが、

大晦日に、神社にお参りし、一年のお礼を言って

その年最後の夕食を頂く方は少ないように思います。


単品の商品としては、世界一の売上げのある

伊勢神宮の参道にある『赤福』というお店。

この赤福の社長さんは、目の前に伊勢神宮があるのに

一度も新年のお参りをしたことがないそうです。

しかし、社長さんは、大晦日になると

誰もいない伊勢神宮の前に立って、

今年一年の感謝のお礼のお参いりします。


多くの方は「今年は○○してください」

「今年が良い年になりますよう、お願いします」など

お願いごとで神社に参拝しますが、成功されている方々は

「素晴らしい一年を過ごさせて頂き、ありがとうございました」

「くる年も、更に良い年になるよう精進します」と

感謝の気持ちと誓いを伝えに参拝しているのです。


ですから『赤福』さんは、世界一の売上げを・・

林覚乗和尚は、宝くじが何度も当たる

金運の人になったのではないでしょうか。


人間の心には、9つのレベルが存在するそうです。

1、一般的に多くの人が嬉しい、楽しいと思う現象について

「喜ぶ」ことができる

2、一般的に多くの人が嬉しい、楽しいと思う現象について

「幸せ」を感じる

3、一般的に多くの人が嬉しい、楽しいと思う現象について

「感謝」ができる。

ここまでは「初級」


4、一般的に多くの人が当たり前と思うことについて

「喜ぶ」ことができる

5、一般的に多くの人が当たり前と思うことについて

「幸せ」を感じる

6、一般的に多くの人が当たり前と思うことについて

「感謝」ができる。

ここまでが「中級」


7、一般的に多くの人が不幸と思うことについて

「喜ぶ」ことができる

8、一般的に多くの人が不幸と思うことについて

「幸せ」を感じる

9、一般的に多くの人が不幸と思うことについて

「感謝」ができる。

これが「上級」


私も、多くの人が不幸と思うことを「喜ぶ」ように・・

多くの人が不幸と思うことを「幸せ」に感じるように・・

何があっても・・、どんなことにも・・

「ありがたい」

「ありがとう」の五文字が

口から出る様に心掛け「上級な心の人」になると誓います。


「言葉はちから」です。

その自分への誓いの言葉で、どんなことにも

「ありがたい」「ありがとう」と

感謝をする心が養われるのです。

その感謝の心が「上級の心」を育み、人格を磨くのです。

すると、人と強運がよって来るのです。

その人と強運が、金運や幸運を運んで来てくれるのです。

「上級を目指す人」が「上級の心の持ち主」となり

感謝の充実の人生を歩むことができるのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「ありがたい」「ありがとう」の感謝の言葉口に

ウキウキ、ワクワク、上級の心の持ち主を目指しましょう。

上級の心の持ち主を目指すと、人格は磨かれ

人と強運がよって来ることでしょう。

すると、幸運と金運にも恵まれた

感謝の充実の幸せな人生を歩ませて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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