貢献感を育む

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


「教育の大切さを世界中の人に知ってもらいたい」という

柴冨日桜里さんの夢への挑戦を応援して頂きました方々へ

心より感謝申し上げます。

本当に、ありがとうございました。

未だ、正式な発表を聞いていませんが、

昨夜、投票が締切られ、ファイナルステージの

30名以内には入った模様です。

皆様方の応援に、心から感謝いたします。


世界には、教育を受けられない子供たちが

6,100万人以上います。

教育を受ける期間が一年延びると、

大人になってからの収入が

10%増えるというデーターがあります。

また、国の若者が教育を受ける期間を一年長くなる毎に

その国の貧困率は9%低下するそうです。


「教育」は、子供たちの未来でもあると同時に

国の未来でもあり、私たちの未来でもあるのです。

ですから、日桜里さんのように、

私たちも、子供たちの教育問題に

関心を持ち続けたいと思います。


そして「人の夢を応援することの素晴らしさ」と

「夢を持つことの大切さ」を改めて教えてくれた。

また「教育問題に関心の目」を向けさせてくれた

日桜里さんに「おめでとう」の祝福の言葉と

「ありがとう」の感謝の言葉を贈りたいと思います。



『人に貢献することで、自分が幸せな人生を歩む』



今日は「人への貢献」について考えたいと思います。


「人は居場所がないと感じると、精神を病んだり、

アルコールに溺れたりする。

他者に貢献することで、居場所を確保すればいい」


これは、精神科医で心理学者だった

アルフレッド・アドラーの言葉です。

また、アドラーは、次のようにも言っています。


「自分が役に立っていると実感するのに

相手から感謝されることや、褒められる必要はない。

貢献感は自己満足でいい」と・・。


今年は、災害の多い年で、各被災地では

多くのボランティアの方々が活動してくれましたが

このボランティアの人たちは、

称賛されるために行った人は、いないと思います。

また、彼らは、見返りを求めることもありません。


「喜んでもらえたらいいな~」という「自己満足」と

「少しは貢献できたかな~」という「達成感」が

彼らの活動の原動力なのです。

彼らは「貢献感」があれば十分なのです。


しかし、それが仕事となると、報酬や責任を意識するあまり

「貢献」に、目を向けられなくなりがちです。

貢献に目を向けられなくなると、称賛や報酬が気になりだし

次第に不安や不満な気持ちに襲われます。


昨日、女優・沢尻エリカ容疑者が合成麻薬MDMAを所持し

麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたニュースが流れましたが

彼女も、華やかな世界の中に自分の居場所を確保することが

出来なかったのかも知れません。

もし、自分の仕事が「人に貢献している」と言う想いが強ければ

この様な事態にはならなかったのではないでしょうか。


また、子育ての疲れや悩みから「友達のものを取った」

「スーパーで万引き」などというニュースも見かけますが

これは「他者への無関心」と「自己への執着」から

生まれると言われています。

「自己への執着」とは「自己中心的」ということです。

「自己中の人」とは「この人は、私に何を与えてくれるのか?」

という考えが基盤にあります。


それを「この人に、何をしてあげられるかな?」という

「他者への関心」へ変えることで「自己への執着」は

薄れ「自己中心の考え」も消えていくそうです。

そして「他者への関心を持つ」ことで

私たちは「貢献感」が育まれ「幸福感」に満たされるのです。


ですから、私たちが、何かをするときの判断に迷ったら

他人からの賞賛や感謝など求める必要はありませんから

「何をするば、人に喜んでもらえるか」

「私に、何が出来るか」と自分自身に問い掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その自分への問い掛けの言葉で「他者への関心」が生まれ

より多くの人に貢献できる道を選ぶのです。

その人へ貢献する道で「自己満足」と「達成感」という

『貢献感』が生まれるからです。


その「貢献感」は、私たちの「心の喜び」となり

「行動の原動力」となり「幸福感」を増してくれるのです。

すると、充実の幸せな人生を歩むことが出来るのです。

私たちは「人に貢献する」ことで

自分が「幸せな人生」を歩むことが出来るのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「何をするば、喜んでもらえるか」

「私に、何が出来るか」の自分自身への問い掛けで

ウキウキ、ワクワク、人が喜ぶことを考えましょう。

そして、人の喜ぶことをすることで、

見返りなどを求めない『貢献感』を育みましょう。

その「貢献感」で、私たちは「自己満足」と

「達成感」を与えて頂けるでしょう。

そして、充実で幸せな人生を歩ませて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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