成長の三つの心

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、

明るく楽しく過ごしましょう。


昨日、サウジアラビア国営石油会社、サウジアラムコが

新規株式上場しましたが、売出し価格より10%上昇し

ストップ高の35.2リヤル(約1020円)となり

256億$(約2兆8000億円)を調達しました。

時価総額、約204兆円という巨大企業の誕生です。


しかし、世界の流れは脱石油へ向かっています。

大きいからと言って安心はできません。

大きさ故に、滅びることもあることを

恐竜たちは、私たちに教えてくれたのですから・・


また、昨日は、クラウドファンディングの、株式会社マクアケも

東京証券取引所マザーズ市場へ新規上場しました。

「マクアケ」の掲げるビジョン「生まれるべきものが生まれ

広がるべきものが広がり、残るべきものが残る世界の実現」

良い言葉ですね。


『たすけ愛』も、現代の様な時代ですから

「生まれるべきして生まれた」と思っています。

ですから、ここからは「広がるべきして広がり、

残るべきして残る団体」にしていかなければと思います。


『たすけ愛』のホームページで「地の利」「時の利」

「人の利」を活かして成功した地方の百貨店のことを

紹介していますので興味のある方はご覧ください。

 http://tasuke-ai.com/archive/941/ 



『与える、貢献することで、人生を輝かせて頂ける』



今日は「三つの心」についてご紹介します。

『運命の逆転』と言う本に、人間の成長に伴う

「三つの心」について次のように書いてありました。


人間の成長の法則を、誰にでもわかりやすい言葉を使って

「3つの心」という形で示しています。

どんな人も、赤子の時代は、誰かに支えてもらい、助けてもらい

与えてもらって、初めて生きてゆくことができます。

私たちは皆、その段階から人生を始めています。


もらうことによって生きる。

このときの心は「もらう心」と表すことができます。

赤子は「もらう」ことが何よりの喜びです。


その心を持つ私たちは、何かを与えてもらい、

支えてもらい、助けてもらうことを当然とするでしょう。


しかし、成長するにしたがって、

人は、何かをしてもらうだけではなく、

自分で「できる」ことを求めるようになってゆきます。


歩くことができるようになり、文字が書けるようになり、

話ができるようになり、算数ができるようになり、

仕事ができるようになり・・・といった具合に

「できる」ことを増やしてゆくのです。

「できる」ことを喜びとし、それを増やしてゆこうとする心を

「できる心」と呼びます。


「できる心」は、今日、もっとも多くの人々が

抱いている心と言えるかもしれません。

それは様々な自己実現を求める段階です。


しかし、私たちの魂の成長は、

そこで終わるわけではありません。

さらに、その先があるのです。

それは、自分のことを超えて、誰かに、出会う人々に、

関わる方々に、何かをしてさしあげることを

何よりもの喜びとする「あげる心」です。


この「あげる心」こそ、私たちが本来抱いている

「魂の力」を引き出すものです。

自己の完成をめざすだけではなく、

共に生きる人たちの力になる。

周囲の人たちを励まし、支える力になる。

同じ時代を生きる人たちを押し出す力になること。


「もらう心」「できる心」「あげる心」

単純な言葉ですが、これは、与えられる自分から、

自分の力を育む段階を経て、さらに自分を超えて、

広がるつながりに応えてゆく

私たちの魂の成長の法則を表しているのです。


(『運命の逆転』より)


私たちは「3つの心」の段階を経ながら

人として成長していくようです。

その成長の到達点が「あげる心」なのです。

そして、それが「喜び」となる様に出来ているのです。


「生理的欲求」 → 「安全の欲求」 → 「所属と愛の欲求」

→ 「承認の欲求」 → 「自己実現の欲求」という

マズローの『5段階の欲求』と言うものがありますが

更にその上には「自己超越の欲求」があります。


これが「与える」「貢献する」という段階です。

これは、私たちは「与える」「貢献する」ことを

目指して歩むことで、人生を輝かせることが出来ると

マズローは言っているだと思います。


昨夜、先日、アフガニスタンで凶弾に倒れた

中村哲さんを追悼する深夜番組をやっていました。

「武器ではなく、平和の水を・・」と言って、用水路を掘る姿は

泥だらけではありましたが輝いていました。


何もない砂漠に水路をつくることで

10万人が暮らすことの出来る緑の大地に代えたのです。

銃の代わりに鎌を持ち稲穂を刈る人々の顔は、

笑顔で輝いていました。

私たちは「与える」「貢献する」ことで、

人を笑顔にすることができるのです。

人を笑顔にすることで、自分が輝くことができるのです。


ですから、充実の輝きの人生を歩みたいと思ったら

どんな時も、目の前に人に対して

「私に、どんな手伝いが出来るだろうか?」

「私に、何が出来るだろうか?」と自問自答しましょう。


「言葉はちから」です。

その自問自答で、私たちは、目の前の人の為に

何が出来るかを考え始めるのです。

そして、出来ることから行動するようになるのです。

行動することで、人を笑顔にすることができるのです。


目の前の人が笑顔になると、自分も笑顔になり

充実の人生を歩むことができるのです。

その充実の人生が輝きの人生となるのです。

私たちは「与える」ことで、

実は「充実で輝きの人生を与えられている」のです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「私に、どんな手伝いが・・?」

「私に、何が出来るだろう・・?」の自問自答で

ウキウキ、ワクワク、人が笑顔になることをしましょう。

人を笑顔にすることで、

自分が充実の人生を歩ませて頂きましょう。

すると、輝きの人生を歩ませて頂けることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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