商売繁盛と人生繁盛

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、商売繁盛の神様の『十日戎(とおかえびす)』です。

「戎=恵比須」は本来、漁業の神様でしたが、東日本などでは
農業の神様とも考えられ、今は商売繁盛の神様になっています。

小さな頃、私の田舎の集落では、持ち回りで食材を持寄り
料理を作って食べる『えびす講』と言う行事がありました。

今では、その風習もなくなったようです。
寂しい思いがします。


また、戎様と言うと兵庫県西宮神社の参拝一番乗りを目指して
境内を駆ける『福男選び』が、今年も今朝、行われました。

令和初の『えべっさん福男』は、堺市在住の高校体育教諭でした。

大阪の商売の神様、今宮戎神社の十日戎は、昨日の「宵戎」
明日の「残り戎」の3日間で「商売繁盛で笹持ってこい」の掛声で

福娘から笹を授かる100万人の参拝客で賑わいます。

最も繁盛しているのは参拝者よりも戎神社のようです。

昨夜は『たすけ愛』の「新春セミナー」でしたが、会場が満席で
『たすけ愛』の今年のビジネスは大繁盛する気配がしました。



『仕事は「趣味」であり「楽しみ」』



今日は「商売繁盛」について考えたいと思います。


私は、30年以上前ですが、飲食店のコンサルをした経験から
街を歩いていて飲食店の繁盛ぶりが気になります。


世の中には美味しいものを出して、店構えもきれいなのに
お客様が寄らず、儲かっていないお店が沢山あります。

逆に、お世辞にも、きれいとは言えず、立地も悪く
店員も、そんなに愛想も良くないのに

沢山のお客さんで溢れているお店もあります。

この違いは、何なのでしょうか。


ある日、お腹が空いたので、我慢が出来ず
ある中華料理屋さんに入りました。

店構えは、きれいではありませんでしたが
店内は、昼を過ぎていましたが混んでいました。

そして、お客様が入れ替り立ち代り入ってきます。


私は食事を頂きながら「どうして・・、
こんなに繁盛しているんだろう」と考え観察をしました。

味は、当然ですが美味しいです。

店が汚くて、無愛想で、美味しくなければ
お客様は来ませんから当然です。

しかし「味」だけで、これだけの客は来ません。


そして、あることに気づきました。

それは、飲食店に限らず、全てに通じるものです。

皆さんは、知りたいですか?

本当に、知りたいですか?


それは「店主の気合い!!」です。

あの「気合いだ!!、気合いだ!!」の『気合い』です。

『商売繁盛の要』は「気合い」でした。

ところで、みなさんは「気合い」って
「目で見ることが出来る」ことを知っていましたか。

「気合い」は「感じる」ことも出来ますが
「目」で見ることも出来ます。


では、どこを見ると判るのでしょうか。

それは「顔」と「後ろ姿」です。

もっと言うと「気合い」は「顔つき」「目つき」
そして「背中」に出ます。


私は、よくセミナーなどに参加させて頂きますが

その中で「誰がやる気がある」か「誰がやる気がないのか」を
後ろ姿で確認することが出来ます。

その理由は「やる気」「気合い」「気概」は
「背中に出る」からです。

※「背中に出る」と言っても「オーラ」とかではありません。
ですから、皆さま方でも「わかる」と思います。


「やる気」「気合い」「気概」は、前から見ると
「顔つき」「目つき」で判ります。

後ろからは「後ろ姿」「背中」で判ります。

ですから、勉強会などで、前に立って話していると
「この人は、伸びるだろう!」と判りますし

後ろで見ている時にも「みんなの背中」を見ていると
「この人きっと、成功するだろう!」と判ります。


そして「気合の人たち」は・・

「休みたい」とか「早く休みが欲しい」とか考えません。

「休憩時間」でも、行動が違います。

また、日常の仕事に於いても、誰もいない職場へ
ついつい一人で向かい、次の仕事の準備などをします。

料理店の店主なら、休みを利用して料理の研究を行います。

要は、この様な人たちは「仕事が趣味」なのです。

人の喜ぶ姿が「生きがい」なのです。

そして、仕事を「心から楽しんでいる」のです。


人は「楽しいこと」を無我夢中でしていると「輝く」のです。

「輝いている人」は、仕事を仕事とは考えていないのです。

彼らにとって「仕事」は「趣味」であり「楽しみ」なのです。

そして「輝いている」から「人(客)が集う」のです。

この様に「商売繁盛」は「店主の輝き」であり・・

「気合い」なのです。


実は「商売(金儲け)」は「知識やテクニック」ではなく
「やる気(儲ける気)」があるのか、ないのか、なのです。

そして「人生繁盛」も「やる気」と「気合い」なのです。

ですから、勉強会に出て、知識を身に付けることも大切ですが

「勉強会で学ぼう」と言う「気概」であり
「学ぶ」時の「やる気」「気合い」が大切なのです。


「気概」「やる気」「気合い」が違うから
「学び」が身につき「気づき」があるのです。

「気概」「やる気」「気合い」のない方が
いくら「勉強会」に出ても「学び」や「気づき」はありません。

「学び」や「気づき」があったか、どうかは・・
前からでも・・、後ろ姿でも・・、見ていると判るります。


では「気概」「やる気」「気合い」は、
何故「顔」や「後ろ姿」に表れるのでしょうか。

それは、その人が行っていることに対する・・
「プライド(誇り)」が「源」にあるからです。


人生は「誇り無き者に、気合い無し

気合い無き者に、輝き無し

輝き無き者に、成幸なし」なのです。


ですから、何かに取り組んだら・・

人生を輝かせて、成幸者になりたければ

「気合いだ!!」「気合いだ!!」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が、自分の「誇り」に火を付け
「やる気」を奮い立たせるのです。

その「やる気」と「誇り」が「輝き」となり、
顔と背中に表れるのです。

その顔と背中に出る「輝き」に、人と幸運は集うのです。

すると、充実の幸せな人生を歩むことができるのです。


「商売繁盛(金儲け)」の源泉は「気合い」だったのです。

そして「人生繁盛(成幸)」の源泉も「気合い」なのです。


だから、今年も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「気合いだ!!」「気合いだ!!」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自分の「誇り」に火を付け

「やる気」を奮い立たせましょう。

その「やる気」で「輝き」ましょう。

すると、人も幸運も集まってくるでしょう。

そして、充実の幸せな人生を歩ませて頂きましょう。


今年も、自分に誇りと気合いを持って過ごしましょう。

そして、死ぬまで誇りと気合いを持って生きましょう。

人生は「誇り」と「気合い」だからです。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今年も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌



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