自分を革新する

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、デンマークの童話作家・アンデルセンの誕生日で

国際児童図書評議会の創設者・イエラ・レップマンの提唱により
1966年に制定された『国際こどもの本の日』です。

アンデルセンは、1805年の今日、デンマーク・オーデンセの
貧しい家庭に生まれましたが想像力が豊かな子供だったようです。

彼の想像力が、素晴らしい作品を生み出し、子供たちに夢を与え
自らは名声を得たのです。

想像力は財産です。想像力豊かな(夢見る)人になりましょう。


ところで、コロナウィルスの感染拡大が止まりませんね。
WHOは、数日中に感染者数100万人、死者は5万人と発表。

日本でも、昨日の新たな感染者数は265人と過去最多で
厚労省の専門家会議は医療崩壊の可能性を示唆しました。

そして、感染拡大は株価の暴落、中小零細企業の倒産など
経済にも大きな打撃を与え「経済崩壊」を招こうとしています。

ですから「自分だけは・・?」と思わずに「自分も・・」と思って
感染拡大の防止に注意を払って頂きたいと思います。


 http://tasuke-ai.com/archives/message/1521/

【コロナウィルスの感染拡大で、最も怖いのは・・】と言う
メッセージを『たすけ愛』に載せましたのでご覧ください。



『革新は、未来を想像する力と決意から生まれる』



数年前に、仕事でドバイに行ったことがあります。

圧倒的な「世界一」の多さと、建造物のスケール大きさに
驚きの連続だったのを覚えています。

僅か半世紀前には、この地は砂漠の中の小さな漁村でした。
その一漁村が、今では世界最先端の未来都市なのです。

これは、ムハンマド・ビン・ラシド・マクトム(ドバイ首長国の元首長)
と言う一人のリーダーの

「この国を世界一豊かな国に変えたい」と言う熱い想いと
「この地を世界一の未来都市する!」と言う「強い決意」が

「無毛の大地」を「世界一の未来都市」へと変えたのです。


例えば「甲子園に出場する」ことが目標の人と

「メジャーリーグで世界中の人々に記憶に残る感動を与えたい!」
と言う人では、当然「行動」が変わります。

また、その人の目標が「甲子園出場」から「メジャーリーグ」へと変えれば
当然、その人の「やること(行動)」も変わるでしょう。


サラリーマンやOLが年収1000万円を目指せば
「会社での行動」が変わります。

年収1000万円の人が、月収1000万円を目指せば
これもまた「やること(行動)」が大きく変わります。

要は、目指すものが大きければ「変化」などと言う中途なものではなく

「革新(イノベーション)をしなければ、
全く違う世界には到達ができない!」と言うことです。


「甲子園を目指す!!」「メジャーリーガーを目指す!!」

これは、どちらも「野球をする」ということでは同じです。
しかし「決意」と「行動」は「まったく違うもの」となります。

要は「変化する」と「革新を起こす」では、全く違うのです。

そして、その「革新」は「想像力と決意」から起こるのです。

それは「この様に変えたい!」という想像力と
「必ず変える!!」という決意です。

現実は「ちょっと変えただけ」で
「すっかり変わった」と言うことは、決してありません。

想像力と決意が大きければ大きいほど「変わる」ではなく
「革新=今までとは全く違ったもの」が生まれるのです。


例えば、コップの中の汚れた水を、すっかりきれいにするのには
コップの中の汚れた水を、いったん捨てなくてはいけません。

ちょろちょろと上から水を垂らしていても
いつまで経ってもコップの中の水はきれいにはなりません。

「今のまま」を繰り返していても、
いつまで経っても「今までのまま」なのです。

それを望むのであれば、それはそれで良いと思います。


しかし「望む人生」が、今と「ほど遠いもの」であればあるほど
今のままでは「なにも変わらない」と言うことです。

本当に・・「変化を望む」のであれば
人生に『革新(すっかり変えること)』を起こすことです。

「願っている」だけでは、変わりません。


その機会が「“今”ではないか?」と私は思っています。

人は「危機」が起きると「防御反応」が起きて
「自分を守ろう」と全組織が働きだします。

マクトム・ドバイ元首長は、ドバイの未来に危機を覚えたから
大改革を起こし「世界一の未来都市」に変えたのです。

今回のコロナウイルスは、私たちの「生命に危機」を与えています。

そして、この危機が去った後には「革新」と言っていい程の
「新しい世界」が来るでしょう。


この「革新と言う変化」に付いていく為には「自分を変える」しかありません。
そうでなければ「革新の波」に飲み込まれてしまうからです。

ですから、これから「どんな世界が来るのか?」を想像し
「私は、この機会に変わる」と決意の言葉を口にするのです。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、自分の決意が固まるのです。

その強い決意で自分の想像した未来に向けて行動を起こすのです。
その行動が「自分自身に革新」を起こすのです。

すると、自分の望んだ世界へと導かれるのです。
そして、望む世界を手にするのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「私は、この機会に変わる」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、自分自身に革新を起こしましょう。

すると、想像した未来へと導いてくれて
望む世界を手に入れさせて頂けるでしょう。

私たちは、未来を想像することで、今回の大きな危機を
「自分を変える(革新する)チャンス」にすることが出来るでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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