自然寛解(しぜんかんかい)

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい「幸せな人」はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、
明るく楽しく過ごしましょう。


今日は6月最後の日ですから『大祓い』の日ですね。

『大祓い』は、6月と12月の晦日(みそか=末日)に行われ
6月が「夏越の祓(なごしのはらえ)」で12月が「大晦日」です。

『大祓い』には、通常の自身の浄化としての「お祓い」と違い
「天下万民の罪けがれを祓う」という意味があります。


今年前半は、新型コロナに明け暮れましたのでお近くの神社で

『茅の輪』をくぐり「この半年の病や穢れを落とし、残りの半年を
無事に過ごせるよう」願ってみてはいかがでしょうか。



『人の幸せを祈ることが、自分が幸せになる最良の方法』



今日は「神様へお願いをするポイント」をご紹介しましょう。


あの斎藤一人さんや船井総研の船井幸雄さんが注目する
《しあわせ通信》の発行人である、立花大敬さんの著書

『開運!まいにち神様』の一節をご紹介します。


Q 神社などで神様にお願いをする時は過去形が良い
と言われました。

例えば「健康になったことを感謝します」
「宝くじが当たったことを感謝します」など、

願いがすでに叶った後であるかのように願うほうが良い、と。

ウソをついているような気がしますが・・・。


A 過去形で祈るのは良いことです。

心にしっかり確立できた願いは、
自動的に形になりやすい=叶いやすいからです。

この場合は「祈り」というよりは、「意宣り(いのり)」で

「心に願いをしっかり定着させましたので、もう大丈夫です!」
と宣言していることになります。

とはいえ、そこまで信念の強い方はあまりいないでしょう。


過去形で祈りながら「なんだか、ウソっぽいなあ」と
半信半疑になってしまう人が大半でしょう。

そうすると、その願いは叶いません。

「こんなのウソじゃないか」という
「本音」の想いのほうが形となるからです。


ジョセフ・マーフィーさん(潜在意識の法則の提唱者)や
エミール・クーエさん(自己暗示法の創始者)は、

“過去形は抵抗観念を誘発する場合が多いから、進行形(ing形)で
祈るほうがいい”といったアドバイスをしています。

例えば「ドンドン健康になっていっています、
ありがとうございます」という具合です。


宝くじのほうは、進行形にはしにくいお願いですね。

そうした場合は「ドンドン経済的に豊かになっていっています。
ありがとうございます」と祈りましょう。


クーエさんは、こうした「自己暗示法」で、
個別の願いを叶えるよう指導しておられましたが

「副作用もある」と気づかれ、晩年には「一般暗示」という
方法で祈るように指導されていたそうです。

それは「これから毎日、あらゆる面で、
いっそう良くなっていきます」と、抽象的に祈る方法です。


神様にも「神様のおかげで、毎日あらゆる面で、
いっそう良くなっていきつつあります。

ありがとうございます」と祈るのはおすすめです。


(『開運!まいにち神様』より)


「願いを叶える方法」いかがでしょうか。

皆さんも、神様に「お願いをする」「祈る」「誓う」など
いろいろとされていると思います。

では、どれが効果的なのでしょうか。


『自然寛解(しぜんかんかい)』という言葉があります。

これは、病気の症状が何の治療もしないのに
理由もわからないまま治ってしまう状態の事です。


アメリカで「ガンの自然寛解」を経験した患者50人に
「なぜ回復したと思うか」と聞いたアンケー結果があります。

それによると、一番多かった答えが・・

複数回答で「祈り68%」「瞑想や運動64%」
「ウオーキング52%」「音楽50%」という数字で

「祈る事」が、大きな効果があることが判りました。


そして、これは病気だけの話ではないと言うことです。

しかも「人の幸せ」「人の喜び」を祈ることは
「自分が幸せになる」最良の方法なのです。

しかし「祈る」ということは
常にそれを考えていなければなりません。

よく言われる「流れ星に願い事を3回言うと叶う」というのは
その願い事を「常に思っていないと咄嗟に出ない」ということです。

ですから、自分が幸せになりたかったら
「人の幸せを願う言葉」を口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その「人の幸せを願う言葉」を自分に語り掛け続けると
それが潜在意識に定着するのです。

すると、咄嗟の時でも祈りの姿となって表れるのです。

その姿に人も神様も感激し応援してくれるのです。
そして、願いは叶っていくのです。

私たちが、幸せになる最良の方法は
実は「人の幸せを祈る」ことなのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

人の幸せを祈る言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、潜在意識に定着させていきましょう。

すると、咄嗟の時でも祈りの姿となって表れるでしょう。

その姿が、その人を幸せな気分にすると同時に
自分自身も幸せな気持ちにさせて頂けるでしょう。

そして、それが積み重なって本当の幸せな人生となるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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