頂点に立つには・・

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今朝、海の向こうから素晴らしいニュースが届きましたね。

松山英樹プロが米ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGCで
通算10アンダーで悲願のメジャー初制覇を果たしました。

松山プロは、世界のプロゴルファーが憧れるマスターズの覇者に贈られる
グリーンジャケットをアジア人選手として初めて袖を通しました。


マスターズに日本人が初参戦して85年。

32人の日本人選手が挑み、誰も立つことができなかった頂点に
松山英樹プロが、ついに立ちました。

歴史に残る素晴らしい快挙です。

ゴルフをやらない私も心から祝福を送ります。



『人に喜んで頂き、人のお役に立つ情報を提供する』



今日は「頂点に立つ」について考えたいと思います。


全国の保険セールスマン、150万人の頂点に輝いた方のエピソードが
『パズるの法則』と言う本に書いてありましたのでご紹介します。


27歳で生命保険の会社に就職した古田さん。

しかし、そこで見たのは、ノルマに追われる現場。

「これではお客さんに喜ばれない」と、
1件も契約を取らないまま2ヶ月で独立。

ここからが大変でした。


知り合いに電話しても嫌がられてまったく契約が取れない。

結婚もして子どもも生まれたばかりだったため、
これから家族をどう養っていこうかと不安でいっぱいになった。

朝起きると寝汗でびっしょりなんてこともしょっちゅうでした。

この時、仕事の目的について真剣に考えたそうです。

そして、辿り着いた仕事の目的は「お客さんに喜んでもらうこと」でした。


もし、1日3人の人に会って、その3人を喜ばせることができたら
1年で1000人の笑顔をつくることができます。

1年で1000人の笑顔をつくれたら、その時は、
自分の家族くらいは食べさせていけるんじゃないかと思えたら、

初めて仕事に対してワクワクしてきたのだとか。


そして、この1年は、ひたすら出会う人の喜びのために
生きてみようと決意した。

1年やりきってダメなら、もう保険の仕事はあきらめよう、と。

セールスをすると嫌がられるので、自分からは営業の話はしないと決めた。


また、人を笑顔にするには、まず自分を幸せで満たすことが大事だと考え

毎朝シャワーを浴びる時に、そのシャワーを「幸せのシャワー」だと
イメージして自分を幸せに満たしていきました。

そして、シャワーを浴びながら、今日出会う予定の人の
最高の笑顔を想像するのです。

また、自分を幸せで満たすために、スケジュール帳には一番大切にしたい
家族との時間を優先的に書き込むようにしました。


初めは、お客さんもいないから、お母さんと実家で
飼っている犬を喜ばせることから始めたそう。

そうこうするうちにお客さんができ、そのお客さんがまた
お客さんを紹介してくれるという、いい流れが始まったのです。

とはいえ、ベストを尽くしても、保険を契約してくれない人もいて、
そんなことが続くと、さすがにストレスを感じることもあったそうです。


それでも毎朝、シャワーでハッピーを満たし「喜ばせたい人リスト」をつくり
彼らを大好きだという気持ちで会いにいっていた。

そして、その人たちの悩みを聞いたり、夢を聞いたり、
自分にできることがあれば純粋に応援し、

「今日、古田くんと会ったら笑顔になれた」と言われたら
その日の営業はマルにした。


すると、どうなったのか?

想いを尽くした相手が契約してくれなくても、なぜかまったく別の人から
不意な大口契約が決まるようなことが続いたのだとか。

そして、そんなことが何年も続いたのです。

それで古田さんは確信したのです。


見返りは一切、求めなくていい。

むしろ、見返りがない時ほど、まったく関係ない明後日の方向から
大口契約の話が舞い込んできたりする。

だから、もう、見返りなんか気にしないで、余計なことは考えず、
ただただ、ハッピーな気持ちで自分を満たして、

上機嫌に幸せを周りに投げかけ続ければいい。


古田さんは、そんな境地に至るのです。

すると、そこからは加速度的にお客さんがお客さんを呼び、
いつの間にか1000人を超えて、

なんと、全国の保険セールスマン150万人の頂点に輝いていたのです。


(『パズるの法則』より)


「見返りを気にしないで、ハッピーな気持ちで自分を満たす」という
古田さんの姿勢、いかがでしょうか。

「正にその通り」だと思いますが、これはセールスの世界だけでなく
どんな世界でも必要なことだと思います。


自分が楽しくなかったら、他人を楽しますことは出来ません。

また、自分の心がウキウキ、ワクワクしていなければ
自分の持つ能力のパフォーマンスも上がりません。

ですから、先ずはハッピーな気分で自分の心を満たすことが必要なのです。


また「1日3人を喜ばせ、1年で1000人の笑顔をつくる」と考え
「喜ばせたい人リストをつくる」という行為が素晴らしいですよね。

私もセールスセミナーでよく言うのが「契約になるか、どうかではなく

人に喜んで頂いたか?、お役に立つ情報が提供できたか?」が
大切であると言っています。


何故なら「人に喜んで頂き、お役に立つ情報が提供できた」なら
必ず、ファンは増え、紹介が生まれ、話を聞いてくれる方が増えて来るからです。

すると、気が付いたら、新しい記録が生まれ、その世界の頂点に立っているのです。

ですから「頂点に立ちたい」と思ったら「頂点に立つ」という想いよりも

人を目の前にしたら「どうしたら、喜んで頂けるだろうか?」

「何で、お役に立つことが出来るだろうか?」と自問自答するのです。


「言葉はちから」です。

その自問自答の言葉で、目の前の人に喜んで頂くこと・・
お役に立つこと・・を考え、提供することが始まるのです。

すると、目の前の人は喜び、あなたファンとなり
他人にも話して紹介してくれるのです。

それを続けていると「話を聞きたい(会いたい)」と言う人が増え
行動の成果が現われて来るのです。

そして、気が付くと、新しい記録が生まれ、
その世界の頂点に立っているのです。


ですから「その世界で頂点に立ちたい」と思ったら

「言葉のちから」を信じて

「頂点に立つ」という想いよりも

「どうしたら、喜んで頂けるだろうか?」

「何で、お役に立つことが出来るだろうか?」の言葉を口に

目の前の人に喜んで頂くこと、お役に立つことを考えて提供しましょう。


すると、目の前の人は喜び「あなたファン」になって
他人にも積極的に話し紹介してくれることでしょう。

その結果「話を聞きたい(会いたい)」と言う人が増え
行動の成果が現われて来るでしょう。

そして、気が付くと、新しい記録とともに、
その世界の頂点に立たせて頂いていることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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