失敗しても、どうにかなる

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は、本来ならば『海の日』で祝日ですが、東京オリンピック開催の
特別対応で今年に限り7月22日に移動しています。

つきましては、今日は平日ですのでお気を付けください。

尚、10月11日の『スポーツの日』も7月23日に移動していますので
今年は、7月22日から25日まで4連休です。

祝日法まで変えて迎える東京オリンピック・パラリンピックですが
無観客での開催ということで盛り上りに欠けています。


一方、アメリカでは大谷翔平選手が5試合ぶりとなる34号2ランを打ち
盛り上がっているようです。

また、ゴルフの全英オープンに初出場した米国のコリン・モリカワ選手が
トータル15アンダーで逆転勝利し話題になっています。


土曜日には、今秋から上海へ留学し見聞を広めたいという若者と
話す機会を頂き夢を聞かせて頂きました。

日本人や日系の方が海外で活躍する話を聞くと嬉しいです。

多くの若者に、もっともっと海外へ挑戦して欲しいです。



『考えてから行動するから、行動しながら考える人になる』



今日は「挑戦してみる」について考えます。


私が、多くの方々にお会いして思うのは、大きな成果を手にしている方々に
共通しているのは行動の判断が早いことです。

「考えてから行動するか」「行動しながら考えるか」と言ったら
後者のタイプが多いように思います。

ですから「やりたい事」があったら、先ずは行動することです。


『頭で考える前に「やってみた人」が、うまくいく』と言う本に
次の様な一節がありました。


日本人は、何事に対しても不安を感じすぎているように思います。

海外でビジネスを展開する印僑のお金持ちたちは、
不安についてあまり考えることがありません。

私が「フォーブス」のシンガポール長者番付で40位以内に入る
印僑の大富豪にお会いしたとき、こんな質問をしたことがあります。


「もし、あなたが事業に失敗したら、どうしますか?」

すると、彼は笑って答えました。

「そのときはインドに帰って畑でも耕すさ。
それなら食べるには困らないだろ?」

これは決してジョークではありません。


彼は、失敗をこれっぽっちも恐れてはおらず
「たとえ失敗しても、どうにかなる」と考えているのです。

この話をすると、必ず「その人は畑をもっているかもしれないが
日本人の誰もが畑を持っているわけではない」と

言う人がいらっしゃいます。


それは、そのとおりですが、畑を持っていないことを
不安に思う必要はありません。

重要なのは、失敗を恐れずに「いざとなれば、なんでもできる」
という気持ちなのです。


(『頭で考える前に「やってみた人」が、うまくいく』より)


「失敗しても、どうにかなる」という考え、いかがでしょうか。

日本人は、考え過ぎだと私も思います。

ドバイに行って判ったのですが、インド人の金持ちが多いことでした。

世界最大の『ドバイモール』で、一番繁盛している時計店の経営者は
アフリカのお金持ちを相手に高級時計を販売しているインド人の方でした。

その方に「ドバイで商売をするって凄いことですが、心配はなかったか」と
尋ねると「失敗したらインドに帰れば良い」と言っていたのを思い出します。


西洋には「風向きばかり見ている者は、蒔くことも刈ることもできない」
という諺がありますが、これは「どうしよう?」「何しよう?」と

悩んでいるうちにチャンスを逃してしまうという教えです。


また、中国『後漢書』の中にも、次の様な一文があります。

「舎を道傍(しゃをぼうどう)に作れば、三年にして成らず」

意味は「道端に小屋を作ろうと、道行く人々に相談すると、
人は勝手なことを言うので、3年経っても完成しない」と言うものです。

これも、人に相談ばかりしていると、人の意見に振り回されて
本来の目的が達成できないというものです。


この様に大切なのは「考えること」よりも「行動すること」です。

新しい世界に挑戦することは不安かも知れませんが
行動してみなければ「結果」は分りません。

その結果が「思い通りのもの」でなかったら
「やり方」を変えてみれば良いだけですから

「やりたいこと」があるのに「失敗したら」と挑戦を躊躇する様な時には
「失敗しても、どうにかなる」と口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で「やりたいこと(目的地)」に対する不安は払拭され
新しい世界への挑戦を始めるのです。

そして、新しい世界を切り開いていくのです。

また、思い通りの結果を得られなくても、その体験を通じて
私たちの能力は確実に開発され自己成長しているのです。

すると、当初の望むもの以上の成果を手にすることも可能となるのです。


ですから、新しい世界に挑戦し大きな成果を手にしたいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「失敗しても、どうにかなる」の言葉を口に
新しい世界への挑戦を始めましょう。

すると、私たちの能力は確実に開発され自己成長していくでしょう。

その結果、新しい世界で大きな成果を手にすることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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