『言葉を科学する【スマホ片手に学ぶ】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


昨日『ゆるい大企業から優秀な若手社員が離職』と言う記事が
BUSINESS INSIDERに載っていました。

「勤務時間が短く残業も少ない」「休暇が取りやすい」「上司に叱られない」
「副業や兼業に肯定的な職場」「失敗が許される職場」「福利厚生が充実」等

働く環境としては申し分のない大企業を去る新入社員が増えているようです。

理由は「ゆるい環境の中で育つと、自分が成長しないのでないか?」
「将来、他の職場(環境)へ転職できないのでは・・」だそうです。


「出来る人間」は、楽に過ごせる環境よりも厳しい環境が
自分を成長させてくれることを本能的に知っているようです。

私たちも苦難、困難な環境が与えられたら、それを歓迎しましょう。



『知っていると知らないの間には、太い川が流れている』



今日は「自分を成長させる」について考えます。


私の好きな活動家の一人、箕輪厚介さんの著書
『死ぬこと以外かすり傷』に次のような一節がありました。


NEWS誌を読んだり講演会などに通っている人を
「意識高い系」と揶揄する人がいる。

しかし僕は「意識くらい高く持て」と言いたい。

世の中の最前線で起きている動きに、五感を研ぎ澄ます。

意識のアンテナを4本バキバキに立てっぱなしにしているだけで
リスクを未然に回避できる。

ピンチをチャンスに変えられる。


僕自身、社会人になった当初は単なる「意識高い系」だった。

僕が今仕事をしている見城徹、秋元康、堀江貴文といった人たちの
出演番組や書籍、記事は一つ残らずチェックしていた。

先輩編集者である佐渡島庸平や佐々木紀彦は、今では偉そうに絡んでいるが
彼らの講演会があると必ず顔を出し、前のほうで聞いていた。

すぐに具体的な何かに生かせたわけではない。

はたから見れば意識が高いだけで、結局うだつの上がらない
一番痛い若者だったかもしれない。


しかし、どこかの時点で堰を切ったかのように、それまで蓄積していた
知や情報が繋がり、僕のアイデアとなり噴き出していった。

行動に繋がっていった。

書籍の企画やプロデュースなどの結果を見て、僕が次から次へと
新しいことを思いついているかのように見えるかもしれないが、

あのころ徹底的に吸収していたものが大きい。


だから僕は、ビジネス書を読んでも意味がないとか講演会なんかに
行く暇があったら仕事をしろという声を聞いたときに反論する。

「実際に手を動かすほうが価値はあるが、これからの世の中が
どこに向かうのかを知っているということも極めて重要だ」と。

特に、ここ最近はそれが顕著になっている。

「知っている」と「知らない」の間に
とてつもなく太い川が流れているのだ。

(中略)

恵まれたこの国に生まれながら、スマホという世界中の情報を
知ることができるツールを持っていながら

「意識高い系」などと他人を揶揄し、知ることすら
敬遠する愚かな者になってはいけない。


スマホゲームで人生を消費するな。
知っているということが、いずれ必ず武器になる。

分断された世の中だからこそ、情報を浴び、知を獲得しろ。
意識くらい、高く持て。


(『死ぬこと以外かすり傷』より)


「知っていると知らないの間には、太い川が流れている」

「スマホゲームで人生を消費するな。知っていることは
いずれ、必ず武器になる」という言葉、いかがでしょうか。


この言葉で思い出したのが、タレント武井壮さんの

「面白いだけでは、バラエティー番組でしか使われないし飽きられる。

だから、面白いプラスアルファが必要だから1日1時間、
スマホで知らないことを知る時間をつくる。

1年だと365時間、10年だと3650時間となり、
それが人との差になり、仕事の差になるのです」という言葉です。


武井さんのように、自分が成長する為の努力を日頃から続けていると
ある日突然、堰を切ったかのようにアイデアとなって噴き出すのです。

そして、仕事が増えて充実の人生を歩むことが出来るのです。

私たちには、有り難いことに頑張る人、やる気がある人、情熱がある人、
自己成長を望む人には、スマホという手軽に学べる手段と機会を与えられているのです。


ですから、自分を成長させたい・・、成功したいと思ったら

スマホを片手に1日一回「この時間が私が学び成長する時間。
この学びが、いずれ私の武器になる」と口にするのです。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉で、学ぶ姿勢が生まれ学ぶ続けることが出来るのです。

すると、それが蓄積されて自分の武器になり、人との差になり
収入の差となって人生を豊かにするのです。


私たちは、日々、学ぶことで成長することができ、その学びで人と差をつけ
充実の人生を謳歌することが出来るのです。


ですから、自己成長して人生を謳歌したいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「この学びが、いずれ私の武器になる」の言葉を口に
スマホ片手に、毎日、学ぶ時間をつくりましょう。

すると、それが蓄積されて自分の強みとなることでしょう。

その結果、人に差をつけて充実の人生を謳歌させて頂けることでしょう。


大丈夫! 大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌

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