9月28日『言葉を科学する【大人が夢を語り続ける】』

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


昨日は『安倍元首相の国葬の日』でした。

献花台には多くの方が訪れ最後の別れをしましたが、式では友人として
菅義偉前首相が弔辞を述べ、弔辞が終わると拍手が起きました。

葬式で拍手が出るのは珍しいことですから、それだけ参列者に
感銘を与えるものだったからです。


それに対し岸田文雄首相の弔辞は、あくびをかみ殺す参列者が居るなど

「一国の宰相であればもう少し響く言葉を頑張って欲しかった」とか
「定型文丸出しで内容が薄い」と言った声が出ていました。

賛美の言葉で讃えるよりも自分の体験を自分の想いを込めて自分の言葉で
話す方が人を感動させることを改めて学ぶ機会になった国葬の儀でした。



『百の説教よりも夢を語り、夢に挑戦する後ろ姿を見せる』



22日に政府・日本銀行が3兆円規模の円買い・ドル売りの為替介入をし

一時、1$・140円台前半まで円が急騰しましたが、
これは焼け石に水で昨日、1$・144円台後半まで戻りました。

要は3兆円もの資金を投入しても円安傾向は変わらないということです。

これは、為替介入は対処療法で根本的な解決策になっていないからです。


この円安を止めるには新しいビジネスを創造し輸出すると共に

勤労者の賃金を上げて若者が夢を持って活動できる環境をつくれば
日本は元気になるのです。

3兆円の資金や9000億円の支援金(5万円の給付金)などを
新ビジネスが創造できるよう若者の起業支援に使って欲しいです。

政治家や官僚は、こんな簡単なことが解からないのでしょうか。


今日は「夢を持つ」について考えます。


新型コロナなどの影響もあり日本の自殺者は2万人超えです。

しかし「2万人」と言う数字は「本当」でしょうか?

日本では様々な理由で、家族が自殺を隠す例は少なくありません。
また、若者の自殺者が多く、若者の死因の一位が「自殺」です。


ただ、私たちが忘れてならないのは、77年前には、死にたくなくても
「死ななくてはならなかった若者たち」がいたのです。

なぜ、時代が違うだけで、こんなにも違いがあるのでしょうか。

死にたくなくても、死ななくてはならなかった若者たちと

ものに溢れ、自由に夢を語り夢を叶えようと思えば、
いくらでも叶えることができるる時代に生きていて

自ら命を断つ若者たちが居ることの差は何なのでしょうか?


では、どうすれば、この様な自ら命を絶つ若者を少なくできるか?

そして、その「根本」は何なのか?

また、この「根本」は政治や政治家だけに任せておいて良いのか?

彼らが「奮起できる」根本は、必ず、あるはずなのです。


皆さんの中には、映画『奇跡のりんご』を観た方はいるかと思います。

「全体に無理!!」と言われていた無農薬のりんご作りは、
「根本の気づき」から成功しました。

「りんごの木」を何とかしようとしても「どうにもならなかった」のです。

りんごの木を取り巻く、環境の改善があって、約10年目に
「りんご」は花を咲かせ実をつけました。


同じように、若者たちを何とかしようとしても「ダメ」でしょう。

周りの、特に「大人たち」の「あり方」「生き方」「生き様」が
とても「重要」だと私は思います。

きっと、彼らの周りには、つまらなそうに生きている大人や

常識や固定観念に縛られ「夢」や「希望」も持てずに生きている
大人たちが多いのではないでしょうか?

それが「根本」ではないでしょうか。私はそう思うのです。


戦後のように、必死に働く姿を子供たちに見せてあげなかったり、
逆に、夢や希望などを持たず仕事や働くことは「辛く」「苦しく」

「大変」だと嘆いたり「夢なんて、そう簡単に叶わないよ」と
子供たちに、知らず知らずに植え付けてはいないでしょうか。

「夢を持つ」ことが、どれだけ大切で、楽しく、生き甲斐のあることかを・・

そして、良いことは「宝物」で、人生において、辛く、苦しく、大変なことは
「財産」なのだと言うことを、ちゃんと教えてあげることができる

大人たちが周りに「いるか?」「どうか?」が、とても大切なのです。


一度、考えてみませんか?

子供たちに「夢を持ちなさい!!」と言う前に、私たち大人が
「夢」を持って人生を楽しんでいる姿を見せているか?

「アホみたいな夢」を、子供たちの前で語っているか?

「夢」を叶えるための行動をしているか?

「夢のない子供たち」の責任は、子供ではなく私たち大人に責任があるのです。


ですから、私は、零細企業の方々の意識を変え、個人の所得を増やし
「日本を元気にする」などという国や政治家が語るような

「アホみたいな夢」を語り「多くの夢」を叶える行動をしているのです。

そして、その後ろ姿を若者たちに見せ続ける決意をしているのです。


いかがでしょうか。

大人の皆さん、百の説教よりも「俺には、こんな夢がある!!」と

「夢」を語り「夢」に挑戦する「後ろ姿」こそが、
最も説得力のある教えだと思いませんか。

ですから、子供や若者に「夢」を持ってもらいたいと思ったら
「私には夢がある」「私の夢は〇〇」と口にしませんか。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が子供や若者に夢を持つことの大切さを教えるのです。

また、夢に挑戦する後ろ姿が子供や若者の憧れとなるのです。

そして「夢と憧れ」を持った若者が増えると「自殺は減る」のです。

しかし、それ以上に大切なことは、自分自身が生き甲斐を持って
人生を輝かすことができるのです。

それこそが日本の宝となるのです。


大人が、夢を持ち、夢を語り、夢に挑戦することで
若者たちの命を救うと同時に大人(高齢者)も

生き甲斐を持って元気に生きることが
一番の日本を活性化させる原動力となるのです。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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