穏やかな人になる

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


駅に続く桜並木のつぼみが膨らんでいました。

この桜並木も、もうすぐ開花ですね。

春は、もう既に足元まで来ていました。


昨日、平昌パラリンピック・スノーボードで金メダルを取った
成田緑夢(ぐりむ)選手が自分の夢について次のように言っていました。

「メダルは目標ではない」

「最終の夢は障がいを持っている人、ケガをして引退を迫られている人
一般の人に、夢や感動、希望、勇気を与えられるような、
すてきなスポーツアスリートになることです」

「何故なら、夢や感動、希望、勇気を与えるという目標には
終わりがないからです」

「いつまでも、夢を追い続けられるから・・」

「超格好いい」と思いませんか。

私も、いつまでも(死ぬまで)夢を追い続けたいし、
終わりなき目標を持ち続けたいです。



『あなたは、あなたが夢見た人となる』



今日は、イギリスの哲学者あり、
自己啓発作家のジェームズ・アレンの著書

『原因と結果の法則』より紹介したいと思います。

この書は、世界中で聖書に次に読まれている言われている名著です。


「気高い夢をみることです」

あなたは「あなたが夢見た人となるでしょう」

夢は現実の苗木です。

そこから芽が・・、

茎が・・、

花が・・、

そして、実が成ります。

人の美しいビジョンの中では、それを実現させようと
天使達がせわしなく活動をします。

運の良い人たちは、より良い人生を夢見て「血と汗と涙」を
流し続けてきた人たちです。

彼らは、強い信念を持ち、数々の犠牲を払い、
粘り強い努力を続けてきた人たちです。

さまざまな困難を、みごとに乗り越えてきた人たちなのです。


人は自分が「想い」によって創られた存在であることを
理解すればするほど、より「穏やか」になります。

怒れば怒りの人となり、

穏やかな人は穏やかな人、穏やかな人生を手に入れるからです。

穏やかの人は、自分自身を正しくコントロールできる人で、
自分をほかの人たちに順応させられます。

そして、彼らと接した人たちは彼らの心の強さを知り、敬うと共に、

彼が自分たちの手本となる人物であり、頼れる人物であることを
肌で感じることになります。


人は穏やかになればなるほど、

より大きな成功・・、

より大きな影響力・・

より大きな権威を手に入れます。

人々は常に冷静で穏やかな人と関わることを好みます。

まるで灼熱の大地に立つ日除けの大木

嵐を遮る巨大な岩

そんな穏やかな人を愛さない人はいないのです。


(『原因と結果の法則』より)


みなさん、いかがでしょうか。

私は、この文章を読んで・・

「夢が人生をつくる」ことを

「人生は想いによって」つくられることを

「人は夢みた通りの人」になれることを再認識させられました。

そして「穏やかでいる」ことが、いかに「得」かを知りました。

また「怒り」は「怒りの人生」になることも知りました。

要は「穏やかに生きる」とは、道徳とか倫理観ではなく
「人生の損得の問題」なのです。

そして「人に穏やかに接する」とは「心の修行」だと言うことです。

アレンが言うように・・

私たちの人生は「夢みた通りの人生」となるのです。

ですから「穏やかな人生」を望むのであれば
「穏やかな人生」を夢みましょう。

そして「穏やかな言葉」で自分の夢を語りましょう。


「言葉はちから」です。

その、穏やかな言葉で語る「夢」が「穏やかな人生」を築くのです。

そして、今、みる夢が・・

今、発している言葉が・・

自分の未来となるのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

自分の夢を穏やかに人に語りながら

ウキウキ、ワクワク、自分の未来を心に描いていきましょう。

その心に描いたものが、人生となるでしょう。

穏やかに夢を語り、夢を叶えながら穏やかな人生を歩みましょう。

それが、心豊かな幸せな人生となるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


※こちらのブログは、毎朝、メルマガ読者にお送りしているものをブログにしています。
日々、リアルタイムに読んでみたい!という方は、
メルマガ希望欄よりお申し込み頂ければ、メルマガ読者として登録させて頂きます。
http://www.kotobawachikara. com/register.php