２０１６年１月１２日
今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして、『言葉は力です』
言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
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昨日は「成人式」で１２１万人の方々が新成人になりました。
しかし、この成人式を迎えることなく
この世を去った方もいらっしゃるのです。
決して、「成人式」を迎えて「当たり前」ではないのです。
「成人式」を迎えられたことに感謝をし、
「生かされた意義」を考えてみてはいかがでしょうか。
そして、昨日は「潜龍（せんりゅう）」が
「飛龍（ひりゅう）」となる話をさせて頂きましたが
実は「潜龍」が「飛龍」になるには次の段階があるそうです。
今日は、そのステップについてご紹介しましょう。
感謝の心と謙虚の心
「龍」の成長には、次の段階があり、それを経なければ大空に羽ばたく「飛龍」にはなれないそうです。
これは、だいぶ前に成人式を終えた方も
この機会に、この条件が自分にあるのかどうかを考え
もし、その条件がなければ、
これからでも遅くないので持つことをお勧めします。
先ず最初の龍は、「潜龍（せんりゅう）」です。
水の底に潜んでいます。
この時に必要なのが・・
１）常識にとらわれないこと
２）大きな志をもつこと
「志」の持ち方は昨日、ご紹介した通りです。
次の龍は、「見龍（けんりゅう）」と言います。
ここでは、１）学ぶ事。
そして、２）師を探して、真似ること。
その時に大切なのが「倫理観」を持った「師」を探し、真似ることです。
＊倫理観のある人とは、人の心を明るくしたり、軽くしたりできる人です。
人に夢や希望や感動、勇気を与える人です。
次は、「乾龍（かんりゅう）」です。
「乾龍」の時は、世に姿を現し始めますので妬む人間が出てきます。
この時に大切なのが、
１）ひたすら基本を繰り返すこと。
そして、２）常に「謙虚」でいることです。
上記の２つの条件が揃うと
次の「躍龍（やくりゅう）」になります。
「躍龍」の時には、
１）「志」を忘れないことです。
そして、２）独自の技を持ち、天に昇る時を掴むのです。
ですから、「これだけは・・」と言う自分の特技を持ち
チャンスを待って、
「これは・・」というチャンスは逃がさないことです。
このプロセスを経たものが
天高く飛び回る「飛龍（ひりゅう）」となるのです。
そして、「飛龍」の時には、遮るものは何もなく、
大きく飛躍するのです。
しかし、これは誰にでも起こる事ではありません。
１）常識にとらわれず
２）大きな志を持ち
３）良き師を見つけ
４）それを真似し、学び
５）倫理観を持って
６）ひたすら基本を繰り返し
７）謙虚に生き
８）独自の技を持った人間だけが
「飛龍」となるです。
では、「飛龍」になれば、
何も「行うこと」はないのでしょうか。
そんな事はありません。
「飛龍」の時に、
１）学ぶ
２）志を成す努力
３）人の話を良く聞く
４）過去の成功や成功法を手放す
そして、５）新たな挑戦を繰り返す
を怠っていると
「亢龍（こうりゅう）」となり、地に落ちてしまいます。
でも、安心してください。
「亢龍」となっても
１）地に落ちたことを反省し、その分析をして
２）悔い改めれば
また、「飛龍」を目指すことができます。
さて、皆さんは今、「何龍」でしょうか？
私たちは今、どんな状況にあっても
『潜龍』であることは間違いありません。
ですから、一つ一つのステップをクリアして
『飛龍』となりましょう。
そのステップをクリアする時に大切なのが
「高い志」を持つことと
「感謝の心」と「謙虚の心」ではないでしょうか。
だから、どんなことにも・・、何があっても・・
「志」を言葉にすると共に
「ありがとう」の感謝の言葉と
「お陰さまで」と言う謙虚の言葉を発し続けましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした「志」は
「感謝の言葉」と「謙虚の言葉」によって
「潜龍」から「飛龍」へのステップを歩ませてくれるでしょう。
「飛龍」となって多くの人を豊かにするでしょう。
だから、今年も
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に
感謝と謙虚の心を大切に「志」を語り続け
ウキウキ、ワクワク、「飛龍」を目差しましょう。
「飛龍」となり、人々を物心共に豊かにしましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
素晴らしい仲間達と
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
「今を生きる」自分の使命は何か？を考えて
今年も精進して参りたいと思います。
感謝 合掌
菅野宏泰