2016年4月20日
今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして、『言葉は力です』
言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
昨日は「災いを人生の好機に変えましょう」と言う
メッセージを送らせて頂きましたが
今日は、運命を変えるような好機は、
思いもよらぬ所にあるのだと言う話をご紹介させて頂きます。
ところで皆さんは、
作曲家・渡辺 宙明(わたなべ ちゅうめい)さんをご存知でしょうか?
名前は知らなくても、彼の作曲した音楽を
一度や二度は耳にされていると思います。
人造人間ハカイダーやスーパー戦隊シリーズなど特撮ものから
「マジンガーZ」などのアニメの主題歌や挿入歌まで
数多く手掛けてこられた方です。
そして、「生涯現役」と称して、65歳を超えた今も、
その創作意欲は衰えていません。
その渡辺さんが、ある雑誌の対談で話されていたことが
私たちにも大切だと思いましたのでご紹介させて頂きます。
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運命の分かれ道 大きなチャンスは小さなキッカケから始まる
記者: 映画音楽家として活躍されていた渡辺さんが、アニメ特撮を手掛けるようになったのはおいくつの頃ですか?
渡辺氏: 47歳です。だいぶ遅いでしょう。
もうその頃は映画の仕事を100本くらいやっていました。
記者: アニメ特撮の仕事を始めたきっかけは?
渡辺氏: 当時は東映とも仕事をしていて、
新しい仕事のお願いに行ったら、しばらくして
「決まったよ、今回はSFだ」と言うんですよ。
僕はてっきり、大人のSFかと思ったら、
「人造人間キカイダー」だと言うので、
何だこれは子供のものかと思ったので
その時は「何だ子供のものですか?」って
口に出して言っちゃったんですよ。
そうしたら、担当者が
「何を言ってるんですか、子供向けのほうが良いんですよ」
なんて言うものだから、半信半疑ではありましたけど
一所懸命やったんです。
そうしたら、確かに、その担当者の言うとおりだった。
何が違ったかというと、反響が全然違うんです。
それまで映画の仕事を多くやってきましたけど、
ファンレターをもらったのは一回だけ。
ところがアニメ特撮を始めたら、ファンレターはわんさかくるわ、
先生のところに遊びに行きたいと電話はかかってくるわで、
最初はびっくりしましたよ。
でも、そのおかげで僕も仕事に張り合いがでました。
ですからそこからが自分にとって、
第二の音楽人生の始まりでしたね。
もしその時に、「子供向けの仕事だから」と言って断っていたら
今の自分はありません。
(渡辺 宙明)
いかがだったでしょうか?
もし、渡辺さんが、それは「子供向けだから」と言って
断っていたとしたら、数々の作品を
世に送り出すこともなかったでしょうし、
「生涯現役」と言って、今なお、
創作活動を続けていなかったかも知れません。
私たちの人生を変えるようなチャンスは
いつも、思いも寄らないところにあるのです。
ですから、どんな小さなキッカケでも
「よし!!、やってみよう」と言って取り組むことです。
新しいことにも挑戦してみることです。
いつも、大きなチャンスは小さなキッカケが始まりなのです。
ですから、これはと思ったら
「よし!!、やってみよう」、「やらせてください」と言って
先ずは、挑戦してみましょう。
「言葉はちから」です。
「やる気」を口にすることで、挑戦する勇気が湧くでしょう。
新しいことに挑戦することで、
私たちの能力は開発され、成長するのです。
そして、「やる気」が新しい世界を切り拓いてくれるでしょう。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて
明るく、元気に、
「やってみよう」、「やらせてください」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、新しいことに挑戦してみましょう。
そして、自分の能力を開発して、
更に成長し、進化し続けましょう。
そして、新しい世界を切り拓いていきましょう。
挑戦し続けることで「生涯現役」を続けましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
素晴らしい仲間達と
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
感謝 合掌
菅野宏泰