2016年7月6日
今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして、『言葉は力です』
言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今日は、突然の質問ですが
皆さんは、今の仕事が楽しいでますか?
自分の仕事に誇りを持っていますか?
また、自分の携わっている仕事に感謝していますか?
私たちは社会人になると、一日の時間の中で
仕事の占める時間が最も長いのではないでしょうか。
その時間が「楽しいのか?」「幸せなのか?」によって
「人生の質」が違って来るのではないでしょうか。
そこで、今日は「仕事」について考えたいと思います。
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天職を見い出す 目の前の仕事を楽しみながら全力を尽くす
「将来性のある仕事などない。将来性の有るか、無いかは
その仕事をする人によって決まるのである」
これは、アメリカの 実業家、ジョージ・クレーンの言葉です。
私たちは、よく「将来性のある仕事に就きたい」とか
「好きなことが仕事に出来たら幸せ」とか言えますが
将来性のある仕事など本当にあるのでしょうか。
「鉄は産業のコメ」ともてはやされ、
製鉄産業に携わることが人気の時代がありました。
「糸偏」と言って繊維産業が日本の産業を支えた時代があり
その関連の会社への就職を希望する方が多い時代もありました。
日本の家電製品が世界で評価され、多くの人が
大手電機メーカーに勤めたいと思った時代もありました。
しかし、時代の流れとともに憧れの職業、
人気の会社は変化して来ました。
また、「好きなこと」を仕事としながらも
その仕事から離れていった方々も多いように思います。
私たちは、「これが私の天職よ!」と言える仕事に携われたなら
「幸せな人生」を歩んでいると言えるでしょう。
しかし、最初から「天職」に就くことはむずかしいと思いますし、
また、就くことが出来たとしても限られた方ではないでしょうか。
私たち人間は、環境によって磨かれ、
環境によって成長していく動物です。
ですから、「仕事」という環境が人間を育て、
人生を創っていくと私は思います。
ですから、仕事を選ぶ上で「どんな仕事をするか?」よりも
「誰と仕事をするか?」は重要な要素となるでしょう。
そして、「誰と仕事をするのか?」の機会に恵まれるには、
周囲の人から、誰よりも自分自身が、
一緒に働きたいと思わせることが必要となるでしょう。
石田光成が、たった三杯のお茶の煎れ方に才覚を認められ、
その場で豊臣秀吉にスカウトされたというエピソードは有名です。
このように、人との出会いが人生を左右することがあります。
ですから、人に好かれるような生き方、
人の心を動かすような仕事をすることが重要となるのです。
それが、「天職」との巡り合いにつながっていくのです。
では、どのようにしたら「人に好かれるような生き方」
「人の心を動かすような仕事」ができるのでしょうか。
それは、今、この瞬間の目の前の仕事の中にあるのです。
また、その扉の場所を指し示してくれるのは、
上司や同僚、お客様や関係者といった、
今、この瞬間、関わっている方々なのです。
ですから、与えられた仕事には
「私はこの仕事が大好き」
「この仕事こそが私の天職」と
言葉に出して全力で取り組みましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉が
与えられた仕事・・、目の前の仕事・・に
全力で取り組む姿勢をつくるでしょう。
与えられた仕事・・、目の前の仕事・・を
楽しむことが出来るようになるでしょう。
与えられた仕事・・、目の前の仕事・・を
楽しみながら、全力で取り組んでいたならば
人の心を動かし「一緒に仕事をしたい!」と思わせるでしょう。
ですから、仕事自体に未来があるのではなく、
自分自身が輝こうとしてはじめて、
その仕事に独自の色、輝きが生まれるのです。
それが、奇跡の出会いを創り、天職を見つけ出し
充実の人生を送ることになるです。
「天職」への扉は、決して・・
転職雑誌や転職フォーラムにあるのではなく
目の前の仕事の中にあるのです。
目の前の仕事が未来を切り拓き、「天職」となるのです。
だから、今日も
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に、
「私はこの仕事が大好き」
「この仕事こそが私の天職」を口に
ウキウキ、ワクワク、目の前の仕事を楽しみましょう。
目の前の仕事の中に「天職」を見い出しましょう。
そして、充実の人生を送りましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
素晴らしい仲間達と
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
感謝 合掌
菅野宏泰