2017年2月17日
今日も絶好調!!絶好調!!
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして、『言葉は力です』
言葉遣いは、「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今日は、南風が吹き全国的に暖かな日になるようです。
春の訪れも近いでしょう。
時は流れ、季節(とき)は巡ります。
春の来ない冬はありません。
毎年、春は訪れます。
しかし、去年とは違った春です。
必ず、変化しています。
そして、成長しています。
私たちも常に変化し、成長したいと思います。
また昨夜は『ミリオン楽部』のミーティングでした。
多くの方に参加を頂き「仮想(暗号)通貨」について勉強をしました。
勉強すると、近い将来「仮想(暗号)通貨」の時代が来るのではなく
既に「仮想(暗号)通貨」の時代が来ているのを実感しました。
この時代の変化に私たちは気付かなければならないと思います。
変化に気付かないと「ぬるま湯の中の蛙」になりかねません。
ですから、変化に気付き、変化に対応していきたいと思います。
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生き様という作品 仕事を人生の作品へと昇華させる
『吾輩は猫である』の作者、夏目漱石は自分の仕事に対する考えを次のように言っています。
「人間は所詮、寿命がある。
でも文字にはそれがない。
遠い将来の若者たちが、僕の作品を読んで何かを感じてくれる。
こんな嬉しい事はない」
「仕事とは何のためにするのか?」という問いに、
これほど意義深く、そして明確に答えた言葉はないと思います。
没後100年を超えた今、『吾輩は猫である』や
『こゝろ』などの作品に当たり前に触れる私たちの姿を見て
夏目漱石は天国でどのように感じているのでしょうか。
歴史上の人物をみると、肉体は滅びたとしても、
「志」や「生き様」は脈々と後世に受け継がれ、
時代を超えて、多くの人々の生き方に影響を与えています。
それは、私たち人間の最も崇高な部分の一つかも知れません。
夏目漱石は、文学の中にそれを見出しました。
晩年、漱石の妻が彼の執筆活動を横で見た時に、
「命を削るような壮絶な仕事ぶりだった」
という趣旨の言葉を残しています。
自らの紡ぎだす物語が永遠の命を持つように、
まさに自らの命を削って仕事をしたのでしょう。
私たちも、自分の「仕事」を通じて、
「生き様」という作品を、周りの人々を通じて
後世に「何か」を残しているのではないでしょうか。
自らの「志」が、今は全く知らない未来の人々に、
何らかの影響を与えることが出来たとしたら
それは、大変「幸せな人生」となるのではないでしょうか。
また、そのような仕事をしていきたいと皆さんも思いませんか。
そのためには、仕事と真正面から向き合うしかありません。
その愚直で真摯な仕事への姿勢が、
自分の人生を一つの『作品』へと昇華することが出来るのです。
ですから、自分の仕事には誇りを持って取り組みましょう。
どんなことでも、どんな仕事でも
それを必要とする人がいるから存在するのです。
この世に、必要のない仕事なんてないのです。
必要があるから、あなたの仕事は存在するのです。
ですから自分の仕事には、誇りを持って
そして、真正面から真摯に真剣に取組みましょう。
その姿勢が、人を共感させ、感動させ、
エネルギーを与え、影響を与えるのです。
それが、生きた証となり、後世に残す作品となるのです。
ですから、仕事に取り組む時には
「この仕事は、私に与えられたの使命」
「この仕事こそ私の天職」と言葉にしましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉が自分の仕事に誇りを持たせるのです。
その誇りが仕事に真摯で真剣に取り組む姿勢をつくるのです。
その生き様が、人に感動を与え、影響を与えるのです。
そして、人生の作品へと昇華させるのです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に
「この仕事は私の天職」の言葉を口を
ウキウキ、ワクワク、
自分に与えられた仕事に誇りをもって楽しみましょう。
仕事を楽しみながら「人生の作品」へと昇華させていきましょう。
そして、人々に影響を与え、自分が生きた証にしましょう。
大丈夫!大丈夫!
あらゆる点で一層良くなる!
必ず良くなる!
良かった!良かった!
ツイてる!ツイてる!
ありがとう!
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き!!
共に歩み!!
共に成長しましょう!!
感謝 合掌
菅野宏泰
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