今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。
今日は、宮中祭祀の一つで五穀豊穣に感謝する『神嘗祭(かんなめさい)』です。
神嘗祭は天皇が新穂を天照大神に奉納する儀式ですが天皇陛下は皇居内の
賢所(かしこどころ)にお供えします。
そして、天照大神の伊勢神宮には皇室から勅使が遣わされて行われますが
年間１５００回に及ぶ神宮の祭祀の中でも、最も重要なお祭りです。
皆さんは、今年のどんな収穫を誰に奉納しますか？
『ミッション・ステートメントを紙に書き明確にする』
ところで「皆さんは食べ物を食べたら何になると思いますか？」
これは、ある方のメルマガにあった質問で次のように書いてありました。
農業体験をしに来るお子さんたちを見て「あることに、気づくことがある」と
農家の方が言っていて、その「あること」とは・・
食材の大切さを教えて食べさせているご家庭のお子さんと
そうではないご家庭のお子さんとでは「まったく違う」そうです。
私は「体力なのかなぁ？」と思いましたが違いました。
それは、食べ物に対する「考え方」「価値観」でした。
「食べ物の大切さ」を教えている家庭のお子さんは・・
食べた食べものは、血になり、肉となり、骨となり、思考となり
「人生になる」から「食べ物は大切」という考え方、価値観だそうで
そうでない家庭のお子さんは、食べた食べものは・・
「うんこになる」という考え方、価値観だそうです。
皆さんは、食べ物は「人生になる」と「うんこになる」どちらでしょうか？
今日は「自分の人生を決めるもの」について考えます。
「人生というのは所詮どちらに転んでも大した違いはない。
ならば闘って、自分の目指すこと、信じることを貫き通せばいいのだ」
これは、建築家、安藤忠雄氏の言葉です。
人生とは選択の連続です。
日常の中で、一つ一つ考えることは余り無いかもしれませんが、
私たちは選択を繰り返しながら人生という旅のコマを進めています。
その選択の取り方に、それぞれの人生哲学や信念が現れ、それが・・
そのまま人生の結果を生み出していると言っても過言ではありません。
安藤氏の言葉にもあるように、私たちはどの選択を取っても
それなりに生きていくことができます。
選択の際（きわ）に立っていた当時は、迷いに迷っていたことでも
数カ月、数年経ってしまえば、その苦悶すら忘れているということは
多くの方が経験されているのではないでしょうか。
どちらを選択したとしても、満足するところは満足を覚え
不満を覚えるところは不満を覚えるものです。
ですから、選択に迫られた時には、迷わずに、
自分の生き方（原理原則）を大事にすることです。
その為には、自分自身の人生のミッション（使命）を明確に持つことです。
すると、そのミッションに焦点を合わせた選択をすることができます。
要は「自分が何のために生まれ、何をするために存在するのか」という
自分自身の人生目的を「ミッション・ステートメント」として
簡単な文章にまとめておくことが大切なのです。
何故なら、私たちの人生に於いて「どの選択が良いのか？」
「何が正しいか？」なんか誰にも判りませんが
自分の信じた道が・・、自分の歩んだ道が・・
やがて「正しい道」となり「正しい選択だった！」と
なることは確実だからです。
ですから、人生の中で選択に迷った時には・・
その「ミッション・ステートメント」を思い出し
「私の人生ミッション（目的）は、〇〇」
「これが、私の歩む道」「この道こそが我が人生」と口にするのです。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で選択に迷いがなくなるのです。
そして、自分の決めた道を信じて歩むことができるのです。
すると、それが「正しい道」となり
「正しい選択だった！」と確信を持つことができるのです。
そして、充実の人生を謳歌することができるのです。
私たちの人生は、自分が決めて歩んだ道が正しい選択の道であり
良い人生となるのだと信じて歩みましょう。
大丈夫！ 大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。
感謝 合掌
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