ないことは有り難い

今日も絶好調！！絶好調！！

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


 

今朝、テレビでシニア世代の働き方を紹介していました。

紹介されていた、株式会社『高齢社』は、リタイアされたシニアに

自分の能力を活かし、週３日程度働いて頂く会社です。

収入は月１０万円前後らしいですが、中には専門的な資格所有者を持ち

月収３０万円も稼ぐ方もいらっしゃるようです。

しかし、収入目的と言うよりも生き甲斐が目的の方が多いみたいです。

長年培ってきた技術や知識、人脈や経験を社会に還元する

と言う考え方は素晴らしいと思います。

これからは、生き方、働き方が変わっていくと思います。

この様な会社が、もっと、もっと、あっても良いと思っています。

 

 


『自分に出来ないことの出来る人を尊敬する』

 

 



誰でも「出来ないこと」「不得意なこと」があるはずです。

例えば、パソコンが使えない。

料理が出来ない。

営業が不得意。

文章を書く能力がない。

専門知識がない。

又は、時間がない・・、

お金がない・・、

人脈がない・・


 

私は「ないことは有り難いこと」だと思っています。

何故なら「ないもの」は「ある人から借りれば良い」からです。

例えば、自分に時間がなかったら、

誰かの時間を借りることを考えれば良いからです。

お金がなければ、お金のある方の力を借りれば良いのです。

人脈がなければ、人脈のある方に協力してもらえば良いのです。

知識がなければ、ある方から教えて頂けば良いからです。

そして、最も大切なことは、これらを愚直に行動し、成果を出すと

この方々との間に「信頼と信用が生れる」と言うことです。

「なかったもの」から

「信頼と信用」と言う新しいものが「生まれる」のです。


 

また、自分に出来ないことがあるのを知ることは

とても、大切だと思います。

そのことで、できる人に対して、尊敬の念が湧くからです。

もし、自分の周りに尊敬できる人がいない。

憧れの人がいない、という人生を想像してみてください。

きっと、目標となるものがなく、人生の張りがなくなり、

生活がつまらなくなるかも知れません。

また、自分にないもの、足りないものを知ることで

私たちは「自分が何をしなければならないか？」

という気付きが生れるのでしょう。


 

そう考えると、私たちの欠点は、

自分を謙虚にするためにあるのかも知れません。

そして、優れた人を尊び、敬うことで

私たちは成長できるのです。

ですから、自分にないもので嘆く必要はないのです。

そして、できる人に嫉妬や恨みを持つのではなく、

「すごいね」「素晴らしいね」「頼もしいな」と言って

素直に尊敬しましょう。


 

「言葉はちから」です。

その口にした尊敬の言葉が自分を謙虚にさせてくれるのです。

そして、自分にないものは、

素直に人から借りることを考えさせるのです。

「ないもの」を人から借りて

人からの「信頼と信用」を勝ち取ることが出来るのです。

私たちは、誰も「ないもの」から

「新しいもの」を「生み出すチャンス」を持っているのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「すごい」「素晴らしい」「頼もしい」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、

自分にないものを持っている人を尊敬しましょう。

自分にないものに気付くことで謙虚になりましょう。

謙虚になって「ないもの」を人から借りて

「信頼、信用」という「新しいもの」を生み出しましょう。

そして、望む成果を手にしていきましょう。


大丈夫！大丈夫！

あらゆる点で一層良くなる！

必ず良くなる！

良かった！良かった！

ツイてる！ツイてる！

ありがとう！

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き！！

共に歩み！！

共に成長しましょう！！


感謝　合掌