今日も絶好調！！絶好調！！
今朝も最高に幸せな朝を迎えました。
朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」
「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」
そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。
私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。
「私は世界一の幸せ者です」
そして『言葉は力です』
言葉遣いは「明日の自分」を作ります。
今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう
今日は『成人の日』ですね。
新成人になられた方々、おめでとうございます。
人生は、めちゃめちゃ楽しく、面白いですよ。
ですから、新成人の皆さんは、今日まで育ててくださったご両親に
「ありがとうございました」
親への感謝を忘れなければ、きっと素敵な人生が待っています。
そして今日は，昭和天皇が崩御され『平成』
要は『平成の誕生日』ですね。
その『平成』も来年に終了することになっています。
少し寂しい想いもしますが、
また今日は「１(イチ)か８(バチ)か」で『勝負事の日』
私は、競馬やカジノでの賭け事などは一切しませんが
ビジネスという世界で人生を掛けています。
何故なら、こちらの方が、遥かに達成感と喜びがあるからです。
今年も、たくさんの勝負を楽しんでいきたいと思います。
『私たちはみな日々、成人の日を生きている』
今日は成人式ですので、成人になられた方への祝いと共に、
私たち自身も、２０歳になられた頃を振返って考えるのに
とても素敵な詩を見つけましたのでご紹介します。
この詩は、詩人で絵本作家でもある、
谷川俊太郎さんの『成人の日に』と言う詩です。
ご存知の方もいるかと思いますが、
その方も再度、心新たに読み返されてはいかがでしょうか。
『成人の日・・』
「人間とは常に人間になりつつある存在だ」
かつて教えられたその言葉が
しこりのように胸の奥に残っている
成人とは人に成ること。
もしそうなら、
私たちはみな日々、成人の日を生きている
完全な人間はどこにもいない
人間とは何かを知りつくしている者もいない
だからみな問いかけるのだ
人間とは、いったい何かを・・
そして、みな答えているのだ
その問いに
毎日のささやかな行動で
人は人を傷つける
人は人を慰める
人は人を怖れ
人は人を求める
子どもとおとなの区別がどこにあるのか
子どもは生まれ出たそのときから小さなおとな
おとなは一生大きな子ども
どんな美しい記念の晴れ着も
どんな華やかなお祝いの花束も
それだけでは、きみを大人にはしてくれない
他人のうちに自分と同じ美しさをみとめ
自分のうちに他人と同じ醜さをみとめ
でき上がったどんな権威にもしばられず
流れ動く多数の意見にまどわされず
とらわれぬ子どもの魂で
今あるものを組み直し、つくりかえる
それこそがおとなの始まり
永遠に終わらないおとなへの出発点
人間が人間になりつづけるための
苦しみと喜びの方法論だ
（谷川俊太郎）
谷川さんの詩、いかがだったでしょうか。
私は、人と成るために
「一生、大きな子ども」であり続けたいと思いました。
とらわれぬ「子どもの魂」で
いつも「これで良いのか？」と自分自身に問い掛け、
今あるものを組み直し、つくりかえ、
人間が人間になり続けるための修行を続けたいと思います。
ですから、常に「これで良いのか？」と疑問を持って
「もっと、いい方法は・・？」
「もっと、改善すべきは・・？」
「もっと、何か出来ないか？」と
自分自身に問い掛け続けたいと思います。
「言葉はちから」です。
その自分自身に問い掛ける
「もっと・・」「もっと・・」という言葉が
自分が「どうあるべきか？」
「どんな人生を歩むのか？」という
自分の歩む道を指し示してくれるのです。
そして、自分の歩む道が見つかると
人生は楽しく、面白いものになるのです。
ですから「良質な質問」が
「良質な人生」を築くという言葉を胸に刻み
さあ！！、今年も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に、
「もっと・・」「もっと・・」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、自分の歩む道を見つけましょう。
常に、自分自身に「良質な質問」を繰り返し
「人に成る」努力を続けましょう。
そして「良質な人生」を築いていきましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
今日も、素晴らしい仲間たちと
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
感謝 合掌
人と成る努力をする
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