ファーストペンギン

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、

ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう




昨日、今日と『大学入試センター試験』ですね。

太平洋側はおおむね晴れの様ですが、日本海側の皆さんは

大雪で受験会場へ行くのも大変かも知れません。

しかし、日頃の努力が報われるよう、自分の脳力を十分に発揮して

「桜咲く春」を迎えて頂きたいと思います。


また、今日は『愛と希望と勇気の日』だそうです。

1959年の今日、南極に置き去りにされた南極観測隊の

2匹のカラフト犬「タロ」と「ジロ」の生存が確認されました。

南極から打電されたこのニュースが、世界を「愛と希望と勇気」の

感動に包みましたので、記念日になったようです。

ジロは南極で死亡しましたが、

タロは5年後に日本に生還し北海道で余生を過ごしました。

この日に限らず「愛と希望と勇気」を持って

私たちは、日々を過ごしたいと思います。






『勇者とは、95%の仲間から出る勇気のある人』







今日は『愛と希望と勇気の日』ですが、

皆さんは『勇気』の反対語が何だかご存知でしょうか。

米国の臨床心理学者であり、実存心理学の開拓者であるロロ・メイは

「勇気」の反対語を、次のように言っています。

「私たちは、できている型を破って飛び出すのには勇気が要ります。

しかし、人と同じにしていれば楽なものです。

ですから『勇気』の反意語は『臆病』ではありません。

『同調』なのです」




今の世の中、失敗したくない人が増えているように思います。

雑誌やネットで、流行っているものを見つけ

みんなと同じようなものを注文して、はずさないように生きる。

みなと同じ生き方をしていて本当に楽しいのでしょうか。

何かで成功したいと思って、流行に同調して良いのでしょうか。

よく考えてみてください。

100人いたとして、そのうちの成功者と言われる人は

多くても5%(5人)と言われています。

ですから、95%の人たちと同じようなことをしていては

上手くいくはずはないのです。




私たちは、臆病だから勇気が出ないのではなく、

周りと「同調」していると「楽」だからだと思います。

皆がやっているから・・、

皆がそうしてるから・・、

皆がそう言ってるから・・、

と周りの意見に同調していると「楽」かも知れません。

そうして、私たちは平均的な95%の人になっていくのです。

しかし「楽しむ」ことは大切ですが「楽な道」を選んでいては

「勇者」の仲間入りは出来ないのです。




「勇者」とは、95%の仲間から出る勇気のある人のことを言います。

「勇者」になると、失敗もすることもあるでしょう。

例えば、初めての店に入って食事をし、外すこともあるでしょう。

映画を観て、時間の無駄だったと感じることもあるでしょう。

それでも、自分の意志で選んだ道を歩んでいる人が得られるものは

きっと、計り知れない価値あるものとなるでしょう。


最初に勇気をもって未知の世界に飛び込む人のことを

『ファーストペンギン』と呼びます。

もしかしたら、傷だらけになるかも知れないし、

命を落とすことがあるかも知れません。

しかし、そこには誰にも知られていない餌場があるかもしれません。

誰かが見つけた餌場に2番手3番手で、遅れて駆けつけても

最初に見つけた人には敵わないはずです。

それが、先行者優位というものです。




カリフォルニア大学のヘンリー・チェスブロウ教授は、

「ほとんどのイノベーションは失敗する。

しかし、イノベーションしない企業は死ぬ」と言っています。

犬型ロボット『AIBO』を開発した、ソニー・システム技術研究所の

藤田雅博氏も次のように言っています。

「イノベーションを起こさないことのリスクは、

イノベーションを行うことのリスクより大きい」と・・

私たちの新しいことへの挑戦が、失敗に終わろうが

それで、傷つこうが構わないのです。

それよりも恐いのは、挑戦しないために死んでいくことです。


織田信長は、桶狭間で10倍もの今川軍を相手に

死ぬ気で挑んだからこそ、歴史に名をのこしたのです。

何もしなかった者が歴史に名を刻むことは決してありません。

95%の人たちと別れ、新しいことに飛び込むのには勇気が要ります。

ですから、何かに挑戦しようとしたら・・

そして、勇気を必要としたら・・

「私は、ファーストペンギン」

「勇気の反意語は、臆病ではなく同調」と言葉にして発しましょう。




「言葉はちから」です。

その口にした言葉が、95%の人たちと同調しない

勇気を与えてくれるのです。

その勇気が、自分を「ファーストペンギン」にしてくれるのです。

すると、95%の人たちには味わいない人生を歩むことが出来るのです。


だから、今年も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「私は、ファーストペンギン」

「勇気の反意語は、臆病ではなく同調」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、95%の人たちには同調せずに

新しいことに挑戦していきましょう。

新しいことに挑戦して、95%の人たちには味わいない

自分が満足する人生を楽しみましょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今年も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


感謝 合掌


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