知識を知恵に換える

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。


私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』 言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


今日は二十四節気の第19節気『立冬』ですね。

暦の上では冬の始まりですが、暖かな日が続いています。

これも地球温暖化の影響なのでしょうか。

このまま温暖化が進むと気温上昇が気温上昇を誘発し、
人間の力では復元することのできない限界点に達します。

その限界点は2030年頃と言われてますので、この問題は地球人すべてが
緊急かつ最重要課題として取り組まなければなりません。


また、今日は1988年に現代用語事典『知恵蔵(ちえぞう)』が
発刊されたことを記念して制定された『知恵の日』です。

現代の私たちは、多くの情報の中に居ますので、学ぶ気さえあれば
簡単に多くの知識を身に付けることが出来ます。


しかし、私たちの暮らしで大切なのは「知識」ではなく「知恵」です。

この「知恵」は「知識」をベースにして体験することで身に付きますが

多くの人は、セミナーや講座に参加して「知識」を得ただけで、
それを活用しないで満足してしまっているように感じます。

もっともっと行動(体験)して「生きた知恵」を身に付けて欲しいものです。



『インプット過剰よりもアウトプットを優先する』



今日は「知恵を身に付ける」について考えます。


現代の私たちは、恵まれた環境に生かされています。

学ぼうと思えば、本を読んだり、ブログを見たり、メルマガを購読したり
インターネットで調べたりと、たくさんの手段を持っています。

ですから、学ぶ意欲があれば、どんなことも学べる環境にあります。


このような恵まれた環境の中で「成功の法則」や「成功者になる方法」を
金を払ってセミター等で学ぼうとする方もおります。

お金を払っても学びこと、新し情報を手に入れることも時として
非常に大切なことだと思いますから、それを否定する気は全くありません。

しかし、お金を払って学んだからと言って成功を手にすることは出来ません。

何故なら、私は、100人居れば100通りの・・
1万人居れば1万通りの成功があると思っているからです。

その人は、その方法で成功したかも知れませんが
それが、あなたにとっての成功する方法とは限らないからです。

自分自らが、知識(情報)を手に入れて、自分の成功の法則、
成功の方法を身に付けることが最も大切だと考えています。


では、どうすれば良いのでしょうか。

それは「行動(体験)」することです。

成功する為には2段階のステップを踏む必要があると言われています。

一つは「成功の法則」を知ることです。

そしてもう一つが「知ったことを実践」することです。


私たちは「成功の法則」については、実は充分に学び、
知っているのではないでしょうか。

例えば「挨拶する人」と「しない人」
「どちらが成功する確率が高いか?」と問われたら・・

「挨拶する人」と答えるでしょう。

「積極的に行動する人」と「しない人」と問われたら・・
「行動する人」と答えるでしょう。

この様に「成功の法則」は多くの人が知っているのです。


しかし、それを「いつも」、「どこでも」、「誰にでも」
実践している人はどれだけいるでしょうか。

私たちは「成功するための知識」は既に充分に持っているのです。

ですから、あとは知っていることを実践してみることです。

そして、実践すると「自分に何が不足しているか」に気付くです。


幾ら知識を持っていても、行動しなければ、
その知識が「使えるか、どうか」気づきませんし、

「どんな使い方が効果的なのか」も分かりません。

実は、それを「知ること」、それに「気づくこと」が「知恵」なのです。

では、どうすれば「知ること」「気づくこと」が出来るのでしょうか。


それは「インプットしてアウトプット」するのではなく
既に「インプットしてあるものをアウトプット」することです。

そして、アウトプットすると、思い通りにいかないこともあるでしょう。

しかし、その経験、体験こそが「自分が身に付けた知恵」なのです。


この様に、知恵を身に付けるとは「知識をインプットする」ことではなく
既に持っている「知識をアウトプットする」ことで

「どう活かせば効果的か?」や「何が足りないか?」を知ることです。

そして「足りないもの」があれば「インプットする」ことです。

要は「インプット過剰よりもアウトプットを優先する」ことが重要なのです。


ですから「知識」を「知恵」に変え、自分だけの成功法則や
成功哲学を身に付け、豊かな人生を謳歌するために

「この自分の知識をアウトプットして、何が足りないかを知ろう」

「アウトプットして、知識を知恵に変えよう」と自分に語り掛けましょう。


「言葉はちから」です。

その自分に語り掛けた言葉でアウトプットをする人になり
「何が必要なのか」「どうすれば良いのか」を気づくのです。

その気づきが「自分に何が必要か」を知り、
インプットとアウトプットを繰り返していくのです。

すると「知恵」が身に付いて、自分の成功法則・・、
成功哲学を持つことが出来るのです。

そして、物心ともに豊かな人生を謳歌することが出来るのです。


ですから、自分だけの成功法則や成功哲学を身に付けて
豊かな人生を謳歌したいと思ったら

「言葉のちから」を信じて

「アウトプットして知識を知恵に変えよう」の言葉を口に
知識を知恵に変えていきましょう。

すると自分の成功法則、成功哲学を持つことが出来るでしょう。

そして、物心ともに豊かな人生を謳歌させて頂けることでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!


今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌


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