根を張り幹を育てる

今日も絶好調！！絶好調！！

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様！感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう。


３月の訪れと共に暖かくなって来ましたね。

昨日はコートを脱いでも汗ばむくらいでした。

天気予報よると今年は桜の開花も平年より早いそうです。

また、黄砂の観測日数が多い年は桜の開花も早いそうです。

ですから、今年は黄砂が多い春になりそうです。

花粉症でお悩みの方にはツラい春になるかも知れませんね。

今日は休日ですので、外にお出掛けの方も多いかと思います。

花粉症の方は、花粉症対策をしてお出掛け下さい。


昨日、私は一日に高校を卒業したばかりの
若い方と話す機会を頂きました。

いろんな夢があって進路をどこに定めたら良いか
迷っている様でしたが

「悩み」や「迷い」は、自分を良く見つめている証拠であり
自分の未来を考えている証だと思います。

自分が、この歳の時に「何を考えていただろう？」と思い起したら
周りの環境に流されて過ごしていた様に思います。

この若者の未来は、素晴らしいものになるだろうと思うと同時に
日本の未来にも希望が湧いて来ました。

孫と未来を語っているようで楽しい時間を過ごさせて頂きました。

この若者に「素敵な時間をありがとう」と感謝したいと思います。



『謙虚な言葉と感謝の言葉が人と運を引き寄せる』



『世間虚仮唯仏是真(せけんこけゆうぶつぜしん)」

これは、聖徳太子の言葉とされています。

この言葉の意味を現代風に簡単に訳すと

「世間の目は、常に無責任で適当で、真実は仏の道だけである」です。

ここで言う「仏の道」とは「宇宙の法則」「宇宙の真理」のことです。


受験シーズンになると、お子さんの進路にあたって、
学校の先生や多くの親御さんは

「中卒じゃ職がないよ・・」とか

「良い結婚相手も見つからないよ・・」と言ったり、

「大学だけは・・」

「せめて高校だけは・・」

そして「世間様並みに・・」とか言います。

しかし、本当に中卒では、仕事に就くことはできないのでしょうか。

結婚相手ができないのでしょうか。

世間と同じでないといけないのでしょうか。


私は「世間と同じ」「皆と同じ」ことが『リスク』だと思っています。

常に誰かの目、世間体を気にして生きていると、
必ず、大きなしっぺ返しが人生に訪れと思います。

今から４０年程前に「憧れだった職業」
「親や先生が勧めるような会社」が

今は、存続の危機にあったり、リストラで人員整理をしています。

「今だけ」「皆と同じ」で判断すると、未来が見えにくくなります。

将来、後悔する結果になるかも知れません。

しかし、このような人生を大なり小なり歩んでいる方が
多いのではないでしょうか。


「悪口を言われている」と聞くと真に受け
「カッ」となったり、落ち込んだり・・

「誉めてた」と聞くと「有頂天」になったり。

周りの意見や言葉に振り回されて生きる人。

また、自分のやりたいこともできずに
世間の目を常に気にして生きている人は

「世間の目」に操られている『操り人形』ではないでしょうか。

このことに気付きを与えてくれているのが

『世間虚仮唯仏是真(せけんこけゆうぶつぜしん)』という
言葉ではないでしょうか。


原理・原則(宇宙の真理)を学び、心の根(人生目的＝生き方)を張り

太い幹(志)を持ち、どっしり腹を据えて(ぶれないで)生きましょう。

そして、世間の目に振り回されるような生き方とは決別をしましょう。

周りの情報に左右されて、あれもこれもと広げるよりも
先ずは、根(人生目的＝生き方)を張ることです。

しっかりと根を張って、幹(志)を育ててることです。

そして、どっしり腹を据えて(ぶれないで)生きましょう。

木々は、根を張り、幹が育つと、自然と枝葉を広げて来ます。

いや、幹がしっかりと育っていると、枝が折れても、また生えて来ます。

また、どんなに強風にも耐えて倒れる(挫折する)ことはありません。

すると、屋久島の縄文杉のようになるのです。


ですから「人生の目的」を明確に持ち、それを心に刻み、

そして、腹に据えて生きましょう。

人生で大成するのに、

学歴なんて、なくても大丈夫です。

人並みの知識や技術など、なくても大丈夫です。

お金なんて、なくても大丈夫です。

実力なんて、なくても大丈夫です。

「運と人徳」さえあれば、人に恵まれ、

上記のものは、すべて揃ってくるのです。


ですから「どんな会社に行くか？」よりも

「どうすると、強運者になれるか」を考えましょう。

「どこの大学を選ぶか」よりも、

「どうしたら、人徳が身につくか」を考えましょう。

そして、良い人脈をつくり、根をしっかりと張りましょう。

心に根をしっかりと張ると、幹は育ち、

人生の枝は伸び、葉は茂るのです。

そして、美しい花を咲かせ、大きな実を成らせてくれるのです。


その「運と人徳」を磨くのが、実は・・

「・・させて頂きます」「・・させて頂きました」

「お陰さまで・・」と言う謙虚な言葉と

「有り難い・・」「ありがとうございます」と言う感謝の言葉なのです。

ですから、どんなことにでも「・・させて頂きます」という謙虚な言葉と

何があっても「有り難い」「ありがとう」の感謝の言葉を口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした謙虚な言葉が「謙虚な心」を育み、人徳を磨くのです。

その口にした感謝の言葉で「強運」を引き寄せるのです。

謙虚な心と感謝の言葉が根に栄養を与えるのです。

そして、根を張らせ太い幹に育ててくれるのです。

すると、その木には美しい花が咲き、大きな実がなるのです。


だから、今日も

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に

「・・させて頂きます」の謙虚の言葉と

「有り難い！！」「ありがとう」の感謝の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、人を魅了する「人徳」を磨き

素敵な人たちとの出会いましょう。

そして、強運と幸運に恵まれ、幹をしっかりと育てましょう。

すると、人生と言う木に、美しい花は咲き、

大きな実を成らせてくれるでしょう。


大丈夫！大丈夫！

あらゆる点で一層良くなる！

必ず良くなる！

良かった！良かった！

ツイてる！ツイてる！

ありがとう！

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き！！

共に歩み！！

共に成長しましょう！！


今日も最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝　合掌