歳は私の財産

今日も絶好調!!絶好調!!

今朝も最高に幸せな朝を迎えました。

朝、目覚めの第一声は、いつも「神様!感謝します」

「今日も素晴らしい一日を用意してくださり、
ありがとうございます」

そして、親愛なる皆様へ心から感謝しています。

私は私ぐらい『幸せな人』はいないと思っています。

「私は世界一の幸せ者です」

そして『言葉は力です』

言葉遣いは「明日の自分」を作ります。

今日も元気になる言葉を発して、明るく楽しく過ごしましょう


今日は『ひな祭り』ですね。

今朝は、全国的に春の嵐も過ぎ去り、温かな朝を迎えているようです。

天も、女の子の成長を祝っているかのようですね。

『ひな祭り』と言うと、雛人形や菱餅を飾り、
ちらし寿司やハマグリのお吸い物を食べて

女の子の健やかな成長を願う伝統行事ですが
起源は、少し違っていたようです。

季節の節目や変わり目に災難や厄から身を守りために
自分の分身としてひな人形を川に流したのが始まりとのことです。

自分のために、誰かが代わり身になってくれる。

起源はどうあれ、女の子が健やかに育つ環境をつくり守ることは
とても大切であり、失ってはいけないことだと私は思います。

女の子が健やかに育ち、心身ともに美しくなると、男性も元気になり
日本は、もっともっと活性化すると思います。

ですから、男は「女の子を守ってあげましょう」



『心を豊かにして、仏のように美しい人になる』



渡辺和子さんの著書『面倒だから、しよう』に
次の様な一節がありました。

「美しくなりたい方」は必見です。


『泥かぶら』という劇があります。

真山美保さんの作ですが、泥んこのかぶらのような醜い顔ゆえに
村の悪童たちから「泥かぶら」とはやされ、

いじめられていた一人の少女が
「仏のように美しい子」へと変わっていったというお話です。

何が、この女の子を美しくしたかといえば、

旅のおじいさんが教えた三つのことを、
来る日も来る日も、自分と闘って実行したからでした。


その三つとは、

いつも、にっこりと笑うこと

ひとの身になって思うこと

自分の顔を恥じないこと

アンチエイジングに心を砕くより、私たち一人ひとりも
この三つを自分に課してはどうでしょう。

「私から歳を取り上げないでください。
なぜなら、歳は私の財産なのですから」といった人がいます。

私も「財産」と呼べる歳を取りたいと願っています。

そのためには、一人の泥かぶらとして

「笑顔、思いやり、そして自己受容」に日々努めなければと
自分にいい聞かせている毎日です。

(『面倒だから、しよう』より)


いかがでしょうか。

「美しさとは何か?」を私たちに教えてくれているように思います。

皆さんは、妻木煕子(つまき ひろこ)という女性をご存知でしょうか。

彼女は、あの明智光秀のご夫人です。

私たちは、明智光秀と言うと、織田信長に謀反を起こし
豊臣秀吉に敗れて、三日天下で終わったというように

あまり良いイメージを持っていないかも知れませんが・・

光秀と煕子の婚約が決まったときのことです。

婚約後、煕子さんは天然痘をわずらい、体中に瘢痕を残してしまいます。


「こんな醜い顔になってしまって、
光秀さんは自分を愛してはくれないだろう」と思い

煕子さんは断腸の想いで父に結婚をあきらめる旨を告げます。

それを知った煕子さんの父は、とても残念がりましたが
光秀さんとの縁も感じていたので、

彼女と瓜二つの妹さんを代わりに光秀さんのもとへ送り出しました。

すると光秀さんはこう言ったそうです。

「私が煕子さんを妻に選んだのは、容姿が良いからではない。

容貌など歳月や病気でどうにでも変わるもの。

ただ変わらぬものは心の美しさよ」

代わりに来た妹さんを帰し、改めて煕子さんを正室に迎えたそうです。

その後、煕子さんは、貧しいときも苦難の日々も献身的に尽くします。

また、光秀も煕子さんを終生大切にしたそうです。


戦国武将の中で、側室(正室以外の「妻」)を持たなかったのは
明智光秀だけだったと言われています。

「キレイさ」は、お化粧や着るもので魅力を引き出せると思います。

もちろん、それも大事だと思います。

しかし「人の美しさ」というのは、光秀が言うように
「心の美しさ」が伴ってではないでしょうか。

「美人は3日で飽きるが、ブスは3日で慣れる」
という言葉があるようですが

私は「心が美しければ、一生、飽きない」と思います。


長く愛される人、企業、お店、物には、
必ず、それを支える「人の心の美しさ」があります。

一時だけだったら化粧や飾りでしのげますが
「心の美しさ」を伴わないものは「ブーム」で終わるでしょう。

ですから「生き方としての“美しさ”を意識していきたい」ものです。

その為には「いつも、笑顔」で

「この人に、何をしてあげれるのだろう」と

「これは、私の個性であり、財産です」の言葉を口にしましょう。


「言葉はちから」です。

その口にした言葉が自分自身に自信を持たせるのです。

そして、人に喜んで頂ける行動を起こす原動力となるのです。

笑顔で人に喜んで頂ける行動をしているから、心が豊かになり
「仏のように美しい人」になるのです。

そして、人を引き付けて離さない存在になるのです。

それを重ねた人が『歳は私の財産』と言わせるのです。


だから、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に

「この人に、何をしてあげれるのだろう」の言葉と

「これは、私の個性・・」の言葉を口に

ウキウキ、ワクワク、人に喜んで頂ける行動をしましょう。

人に喜んで頂きながら、自分の心を豊かにしましょう。

そして「仏のように美しい人」になりましょう。

すると「歳は私の財産」と言う人生を歩ませて頂けるでしょう。


大丈夫!大丈夫!

あらゆる点で一層良くなる!

必ず良くなる!

良かった!良かった!

ツイてる!ツイてる!

ありがとう!

今日も、素晴らしい仲間たちと

共に生き!!

共に歩み!!

共に成長しましょう!!


今日も、最後までお付合いを頂き、ありがとうございました。


感謝 合掌
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